LINE Payで足りない分を現金併用で支払いはできる?

LINE Payには便利な機能が沢山ありますが、理解できていない部分がある方もいると思います。

今回は、LINE Payと現金併用が可能なのか・オートチャージ方法・LINEモバイルの支払いにも使えるという内容について紹介します。

LINE Payで残高が足りない時の対処方法

LINE Payと現金を併用して支払いはできない

お買い物をする時に、カードと現金を併用して支払うことがあると思います。LINE Payでも同じように、LINE Payと現金を併用して支払いたいという方もいると思います。しかし、LINE Payと現金を併用して支払うことはできません。

現金と併用する際の理由として、現金が足りなかったりLINE Payの残高が足りないということが挙げられます。現金だけだと友人にお金を借りたり、家に一度お金を取りに帰らなくていけません。LINE Payなら残高が足りない時でも、簡単にチャージすることができるの安心です。

銀行口座を設定しておけばいつでもLINE Payにチャージ可能

LINE Payに普段利用している銀行口座を登録していると、口座残高から直接必要な金額チャージすることができます。コンビニや銀行に行く手間がなく、いつでもLINE Payにチャージしてお会計を済ませることが可能です。

複数の商品を購入する場合はLINE Payと現金で別々に支払う

先程LINE Payと現金は併用して使えないことを説明しましたが、どうしても2つの方法で支払いたい場合の対処法もあります。複数の商品を購入する場合にはLINE Payで支払える分先に購入して、残りの購入したい商品を次の会計時に現金で支払うことでLINE Payと現金での支払いができます。

LINE Payの残高と現金があまりない場合に、この方法が役に立ちます。

LINE Pay残高を出金して現金で支払う

LINE Pay残高を出金して現金で支払うにはは、大きく2つの方法で行うことが可能です。1つ目は、登録している銀行口座へ出金して支払う方法です。2つ目は、セブン銀行ATMを利用して出金する方法です。

銀行口座またはセブン銀行ATMへ出金する際には、両方とも手数料が220円かかります。

銀行口座へ出金する方法

  1. LINEアプリを起動して、ウォレット画面の「LINE Pay」をタップします。
  2. 「設定」をタップして、「出金」を選択します。
  3. 出金する口座を選び、出金金額を入力して「確認」をタップします。
  4. 出金金額と手数料を確認して、最後に「出金」をタップすると銀行口座にLINE Pay残高を出金したことになります。
セブン銀行ATMへ出金する方法

  1. LINEアプリを起動して、ウォレット画面の「LINE Pay」をタップします。
  2. 「設定」をタップして、「出金」を選択します。
  3. 「セブン銀行ATM」を選択して、「次へ」をタップします。
  4. セブン銀行ATMの画面に、「スマートフォン出金・入金」と表示されているのでタップします。
  5. QRコードがATM画面に表示されるので、スマートフォンで読み取ります。
  6. QRコードを読み込んだ後に、「企業番号」と「認証番号」が表示されます。
  7. 企業番号を入力して「確認」をタップして、認証番号も同じように入力して確認をタップします。
  8. 最後に出金する金額を入力すると、LINE Payの残高を出金することができます。

LINEポイントをLINE Payに変換して残高を増やす

LINEポイントをLINE Payの残高に変換することができます。LINEポイントは1ポイント1円として、利用可能なLINEのポイントサービスです。LINEポイントには有効期限があり、ポイントを得てから180日間なので有効期限が過ぎないように注意が必要です。

LINEポイントをLINE Payの残高に変換する方法の手順は以下の通りです。

LINEポイントをLINE Pay残高に変換する手順

  1. LINEアプリを起動して、ウォレットの画面を開きます。
  2. 「LINEポイント」をタップして「使う」と表示されたところをタップします。
  3. 次にLINE Payをタップして、LINEポイントを変換したいポイント分を入力すると交換が成立します。

LINEポイントをLINE Payの残高に変換できますが、LINE Payの残高をLINEポイントに変換することはできません。

LINE Payはオートチャージ設定をしておくと便利

LINE Payのオートチャージには本人確認と銀行口座が必要

LINE Payにはオートチャージ機能があり、LINE Payの残高が設定した金額より少なくなった場合に自動的に銀行からチャージされる機能です。残高が少なくなって、チャージを行う手間が省けるので便利です。

オートチャージを行うには、本人確認と銀行口座が必要になります。登録する銀行口座は、普段から自分が利用している銀行を選ぶことをおすすめします。

LINE Payのオートチャージ設定方法

LINE Payのオートチャージ設定方法の手順について解説します。

LINE Payのオートチャージ設定方法の手順

  1. LINEアプリを起動してウォレット画面の「LINE Pay」をタップします。
  2. 「チャージ」をタップしてメニューを選択して、「オートチャージ」をタップします。
  3. オートチャージをタップした後に、「オン」「オフ」が選べるので「オン」にします。
  4. 次に「新規口座の登録」をタップして、銀行の選択から利用する銀行を選択します。
  5. 銀行を選択すると本人確認を行い、入力が終わると「次へ」をタップします。
  6. 銀行口座側の画面説明に従い進めていき、銀行口座の登録が終了したら「確認」をタップします。
  7. 「オートチャージ条件」をタップして、LINE Payの残高が設定金額より少なくなった場合にオートチャージする条件金額を設定して「確認」をタップします。
  8. 最後に「オートチャージ金額」をタップして、オートチャージする金額を設定して「確認」をタップします。

ここまで終わると、LINE Payの残高が少なくなった場合に自動的にチャージが行われます。

LINE Payで支払いが可能な格安SIM「LINEモバイル」

LINEモバイルならTwitterやInstagramが使い放題

 

LINEモバイルには、データフリーという機能があります。データフリーは対象サービスを利用する際に、データ通信量を消費しないという機能です。対象サービスは、LINE、Twitter、Instagram、Facebook、LINE MUSICなどです。

データ通信制限に引っかかってしまっても、データフリー対象のサービスの通信速度が落ちることはありません。LINEモバイルのデータフリーは、主要SNSをいつでも快適に利用できる便利な機能です。

通信制限に引っかかってしまうと、家族や友人と連絡を取る際に相手に読み込みが遅れ相手にも迷惑がかかってしまいます。LINEモバイルなら常に主要SNSを使い放題できるため、連絡もスムーズに行える特徴があります。

またデータフリーを利用することで、データ通信量を約30%節約できます。データフリーによって節約できたデータ通信量分を他のアプリや動画視聴などに使えて便利です。普段からSNSを頻繁に利用している方には、LINEモバイルがピッタリだと思います。

まとめ

今回はLINE Payの概要やオートチャージ方法、LINE Payで支払いができるLINEモバイルの特徴についてご紹介してきました。

LINE Payを使用することで、今よりももっと快適にお買い物などができるので是非利用してみてください。

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