本記事ではMMD研究所の調査をもとに、MVNOのシェア率を解説しています。
それぞれの格安SIMの特徴もまとめているので、ぜひ目を通してみてくださいね。
【2025年】メイン回線のシェアの割合
MMD研究所(2025年2月)によると、メイン回線でのシェア率は次のとおりです。
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docomo:27.4%
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ahamo:6.6%
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au:14.9%
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povo:2.3%
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UQ mobile:8.8%
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SoftBank:10.1%
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LINEMO:1.1%
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Y!mobile:10.3%
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楽天モバイル:9.5%
- MVNO:9.1%
ドコモが27.9%、auが15.9%、ソフトバンクが10.9%で全体の半分強を占めます。楽天モバイルのシェアは7.8%でシェアを伸ばしています。MVNOは合算で9.1%に留まり、依然としてキャリアの利用者が大きな割合を占めています。
※キャリア傘下の格安ブランドも広い意味で格安SIMと呼んでいます。
【2025年】MVNOのシェア率
MMD研究所の「2025年2月MVNOのシェア・満足度調査」によると、MVNOのなかでの各サービスのシェア率は次のとおりです。
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OCNモバイルONE:17.1%
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mineo:14.4%
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IIJmio:13.9%
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楽天モバイル(MVNO):9.1%
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日本通信SIM:8.0%
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イオンモバイル:7.7%
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J:COM MOBILE:7.1%
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BIGLOBEモバイル:3.8%
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LINEモバイル:3.0%
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NUROモバイル:2.4%
OCNモバイルONEは2023年6月にNTTドコモと合併し、新規受付は終了しています。楽天モバイルもキャリアが開始され、MVNOの新規受付は2020年4月に終了しました。
現行で新規受付のあるサービスではmineoの14.4%が最も高いシェア率となります。
mineoのあとは新規受付中のサービスとしては、IIJmio、日本通信SIMが続いています。
キャリアの格安ブランド5つを紹介【シェア率順】
ここからはキャリアの格安ブランド、MVNOの特徴をそれぞれ順に紹介します。
ahamo【シェア率6.6%】

| 通常プラン | ahamo大盛り | |
|---|---|---|
| 月額料金 | 2,970円 | 4,950円 |
| データ量 | 20GB | 100GB |
| 特典 | ・5分かけ放題が無料 ・海外でも20GBが使える |
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ahamoは20GBのシンプルワンプランでスタートしたドコモの格安ブランドです。
「5分/回の無料通話」「海外ローミング無料」などがオプション不要でコミコミになっています。
2022年6月から100GBのahamo大盛りもスタートしました。
povo【シェア率2.3%】

| データ量 | 有効期限 | |
|---|---|---|
| 390円 | 1GB | 7日間 |
| 990円 | 3GB | 30日間 |
| 2,700円 | 20GB | |
| 6,490円 | 60GB | 90日間 |
| 12,980円 | 150GB | 180日間 |
| 330円 | 使い放題 | 24時間 |
povoは月額0円のベースプランにギガをトッピングして使う新スタイルの通信ブランドです。auのKDDIが提供しています。
他の通信ブランドに比べると、個々に合わせた柔軟な使い方ができるのが大きな魅力です。
LINEMO【シェア率1.1%】

| ミニプラン | スマホプラン | |
|---|---|---|
| 月額料金 | 990円 | 2,728円 |
| データ容量 | 3GB | 20GB |
| 特典 | ・5分かけ放題が7ヶ月無料 ・LINEギガフリー |
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ソフトバンクでは、店舗展開のあるワイモバイルのほかに、オンライン専用の「LINEMO」を提供しています。
月額990円から使える料金の安さが大きな魅力。LINEのトークや通話はギガのカウントなしで使えます。
シンプルなプランを好む人にオススメです。
ワイモバイル【シェア率10.3%】

| シンプルS | シンプルM | シンプルL | |
|---|---|---|---|
| データ容量 | 4GB | 20GB | 30GB |
| 月額料金 | 2,365円 | 4,015円 | 5,115円 |
| おうち割 光セット(A) | -1,100円 | -1,650円 | -1,650円 |
| 家族割引サービス (2回線目〜) | -1,100円 | ||
| PayPayカード割 | -187円 | ||
| 割引適用時(最安) | 1,078円 | 2,178円 | 3,278円 |
キャリアの格安ブランドのなかで一番ユーザーが多いのは、ワイモバイルです。
ソフトバンクショップでの取り扱い(ダブルブランド店)がスタートし、全国2,500店舗以上で展開しています。
料金はMVNOよりお高めですが、キャリアに比べるとしっかり節約ができます。
UQモバイル【シェア率8.8%】

| ミニミニ プラン | トクトク プラン | コミコミ プラン |
||
|---|---|---|---|---|
| 4GB | 1GB | 15GB | 20GB | |
| 月額料金 | 2,365円 | 2,277円 | 3,465円 | 3,278円 |
| 家族 セット割 | -550円 | ー | ||
| 自宅 セット割 | -1,100円 | ー | ||
| au PAY カード お支払い割 | -187円 | ー | ||
| 割引適用時(最安) | 1,078円 | 990円 | 2,178円 | 3,278円 |
UQモバイルはauのサブブランドです。auショップでの取り扱いがあり、店舗数は全国2,700店舗以上。
家族割引や光回線とのセット割などもあり、ワイモバイルと同様にキャリアに近い使い方ができます。
【シェア率順】MVNO 3社の特徴もチェック
新規受付中のMVNO 3社の特徴も見ていきましょう。
mineo【MVNOシェア14.4%】

| データ容量 | 音声通話 +データ通信 | データ通信のみ |
|---|---|---|
| 1GB | 1,298円 | 880円 |
| 5GB | 1,518円 | 1,265円 |
| 10GB | 1,958円 | 1,705円 |
| 20GB | 2,178円 | 1,925円 |
| 音声通話 +データ通信 | データ通信のみ | |
|---|---|---|
| プレミアム (最大3Mbps) | 2,200円 | |
| スタンダード (最大1.5Mbps) | 990円 | |
| ライト (最大300kbps) | 660円 | |
| スーパーライト (最大32kbps) | 250円 | - |
- ギガで選ぶマイピタと速度で選ぶマイそく
- MVNOならではの独自色のあるサービス
関西電力グループの通信事業者「オプテージ」が提供する格安SIMです。独自色のあるサービスが魅力となっています。
プランはギガで選ぶ「マイピタ」と速度で選ぶ「マイそく」の2種類。
みんなでギガをシェアできる「フリータンク」、月20回達成でギガ倍増の「ゆずるね。」なども提供中です。
IIJmio【MVNOシェア13.9%】

| 音声SIM | データeSIM | データ | SMS | |
|---|---|---|---|---|
| 2ギガプラン | 850円 | 440円 | 740円 | 820円 |
| 5ギガプラン | 990円 | 660円 | 900円 | 970円 |
| 10ギガプラン | 1,500円 | 1,100円 | 1,400円 | 1,470円 |
| 15ギガプラン | 1,800円 | 1,430円 | 1,730円 | 1,780円 |
| 20ギガプラン | 2,000円 | 1,650円 | 1,950円 | 1,980円 |
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株式会社インターネットイニシアティブが提供する老舗のMVNOです。
料金がとにかく安く、通話付きの5GBプランが月額990円で使えます。
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イオンモバイル【MVNOシェア7.7%】


- 1GB刻みで料金プランが選べる
- 全国のイオン店頭で受付ができる
スーパーのイオンなどを運営するイオンリテール株式会社が運営するMVNOです。
10GBまで1GB刻みで選べる「さいてきプラン」のほか、50GBまでの「さいてきプラン MORIMORI」もあります。
自分にピッタリのギガ数で使えるのが大きな魅力です。
まとめ
MMD研究所の調査結果や、それぞれの格安ブランド・MVNOの特徴を紹介しました。
キャリア傘下の格安ブランドとしては、ワイモバイル、UQモバイル、ahamoがシェア率的に3強です
MVNOは10%程度のシェアがあり、MVNO内のシェアではmineo、IIJmio、イオンモバイルが新規受付中のサービスとしが多いです。
ぜひシェア率も参考にしながら自分にピッタリのサービスを選んでいきましょう。






