今やかなりの知名度になった格安スマホですが、大手キャリアと比べると数が圧倒的に多いため、どの格安スマホを選んだら良いのかは難しいところですよ。

判断材料はいろいろあると思いますが、やはり契約者数が多い・シェア率が高い会社であれば安心して利用することができますよね。

そこで今回は、シェア率の高い人気の格安SIMについてご紹介します。

 

\SNSのデータ通信が使い放題!/
LINEモバイル

 

格安スマホ各社のシェア率一覧

シェア率はスマホの市場調査を行っているMMD研究所のデータをもとにして解説します。

(引用:MMD研究所より)

【シェア率26.4%】楽天モバイル:「第4のキャリア」として参入が決定

楽天モバイルの特徴

Rakuten UN-LIMIT
エリア
楽天回線
パートナー回線
プラン料金2,980円→一年無料
データ通信制限なし5GB/月
国内通話Rakuten Link利用で0円
SMSRakuten Link利用で0円

これまでau、ドコモ、ソフトバンクが3大キャリアと呼ばれていましたが、2020年4月、楽天モバイルが「第4のキャリア」として参入しました。

いわゆる格安SIMと呼ばれるMVNOで現在シェア率No.1の人気を誇る楽天モバイルですが、大手キャリアと同じMNOとしてサービスを提供開始したことで、さらなる人気が出ることが予想されます。

上記理由から厳密には格安SIMという扱いではなくなっていますが、料金体系としては大手キャリアと比べると安いのは変わっていませんので、当記事では格安SIMのくくりで紹介しています。

楽天回線エリア内はデータ通信が使い放題

第4のキャリアとしてサービスを展開している楽天モバイルですが、回線には楽天回線とパートナー回線の2種類があります。これはプランが異なるわけではなく、楽天回線エリア以外だと自動的にパートナー回線エリアでの利用になります。

楽天回線エリア内であればデータ通信が高速通信で使い放題のため、対応エリア内の場合は非常に便利です。ただ、楽天回線エリアはそれほど広くないため、事前に提供エリアを確認しておくことをおすすめします。

パートナー回線エリアの場合、月に利用できるデータ容量は5GBです。5GBは他の格安SIMと比較しても平均的なデータ容量なので、よほどヘビーな使い方をしない限りは困ることはないでしょう。

また、5GB/月を超えてしまって低速通信になってしまった場合も、1Mbspという比較的速い速度で利用することができるのも楽天モバイルの強みです。一般的に格安SIMの低速通信の速度は200kbpsなので、およそ5倍と考えるとその速さがわかりやすいと思います。

全国に500店舗の実店舗がある

格安SIMは実店舗を持たない会社が多いです。そのため相談したい場合には、メールか電話の対応となっています。実店舗があると直接相談が出来るので、買い物ついでに相談出来ます。楽天モバイルの実店舗数は500を超えているので、皆様のご自宅近くにもある可能性が高いです。大手キャリアのように直接相談したいという方に楽天モバイルがおすすめです。

楽天スーパーポイントが使える・貯まる

楽天モバイルの月々のお支払い100円につき1ポイント貯める事が出来ます。また、楽天市場でのお買い物ポイントが2倍になります。(対象契約タイプは通話SIMです)

スマホやタブレットなどのご購入の際や、街でのお買い物にもポイントが使えます。もちろん、楽天モバイルの月々のお支払いにもポイントを使う事が出来ます。

【シェア率11.8%】UQモバイル:auのサブブランドで格安SIMでは通信速度が圧倒的に速い

UQモバイルの特徴

プラン名月額料金節約モード/
速度制限時
プランS
(3GB)
1,980円300kbps
プランR
(10GB)
2,980円1Mbps
データ高速プラン
(3GB・225Mbps)
980円(通話不可)200kbps
データ無制限プラン
(容量無制限・500kbps)
1,980円(通話不可)-
格安SIM内で最速の通信速度

格安SIMを選ぶ際に通信速度は肝心です。格安SIMは通信速度が遅いのではないか?と不安な方も多いかと思います。

UQモバイルならどの時間帯でも安定した通信速度なので、快適にスマホを利用できます。通信速度が速いという条件ではUQモバイルがおすすめです。

また、UQモバイルは「節約モード」に手動で切り換えできるのも特徴です。速度はプランSなら最大300kbps、プランRなら最大1Mbps。節約モード時はデータ消費がゼロなので、うまく活用すればデータ容量に困ることはありません。

300kbpsでもネットやSNSを使うには十分な速度で、動画も低画質なら視聴可能なレベルです。1Mbpsなら標準画質の動画も視聴可能な通信速度なので、ほぼすべてのアプリが問題なく使えます。

【シェア率11.0%】mineo(マイネオ):回線が3種類あるためSIMロック解除なしで使える

mineo(マイネオ)

mineoの特徴

データ容量回線
種類
デュアルタイプ
(音声+データ)
シングルタイプ
(データ通信のみ)
500MBA1,310円700円
D1,400円700円
S1,750円790円
3GBA1,510円900円
D1,600円900円
S1,950円990円
6GBA2,190円1,580円
D2,280円1,580円
S2,630円1,670円
10GBA3,130円2,520円
D3,220円2,520円
S3,570円2,610円
20GBA4,590円3,980円
D4,680円3,980円
S5,030円4,070円
30GBA6,510円5,900円
D6,600円5,900円
S6,950円5,990円
回線種類:A=au回線 D=ドコモ回線 S=ソフトバンク回線
au、ドコモ、ソフトバンク3回線に対応しているためSIMロック解除不要

格安SIMを現在お使いのスマホで契約したい!という方は多いのではないでしょうか?格安SIMの中にもau、ドコモ、ソフトバンクの3回線を利用している会社はいくつかあります。その中の1つがmineoです。

現在大手キャリアで購入したスマホを使用している方が、格安SIMを契約する場合には現在ドコモのスマホを使用しているならドコモ回線を利用している格安SIM、ドコモの回線を利用していない場合にはSIMロックを解除する必要があります。

mineoは、au、ドコモ、ソフトバンク3回線を利用しています。そのため、現在大手キャリアのスマホを使用している方は回線を気にすることなく利用出来ます。使用可能な端末な数も500以上あるので、好みの端末を選ぶことが出来ます。

【シェア率7.6%】OCNモバイルONE:ドコモの子会社が運営する格安SIM

OCNモバイルONE/OCN光

 

OCNモバイルONEの特徴

コース音声SIMデータSIM
(SMSあり)
データSIM
(SMSなし)
1GB/月1,180円--
3GB/月1,800円1,220円1,100円
6GB/月2,150円1,570円1,450円
10GB/月3,000円2,420円2,300円
20GB/月4,850円4,270円4,150円
30GB/月6,750円6,170円6,050円

OCNモバイルONEは、NTTコミュニケションズ株式会社がサービスを提供しています。通信業界でも20年以上歴史がある会社が運営しているだけであり、知名度も高く人気を集めています。

全国に設置されている82,000カ所のWi-Fiスポットが無料で利用出来る

外出中にWi-Fiが使える場所を探す時があると思います。友人との待ち合わせの暇つぶしに動画を見たいと思ってWi-Fiを探したり、Wi-Fiがあると快適にスマホを利用出来ます。OCNモバイルONEユーザーは、無料で利用出来るWi-Fiスポットが全国に82,000カ所もあります。外出中もWi-Fi接続する事でデータ通信量を節約する事が出来ます。

【シェア率6.2】IIJmio(みおふぉん):運営歴が長く老舗の格安SIM

IIJmio(みおふぉん)

IIJmioの特徴

プラン
音声SIM
データSIM
(SMSあり)
データSIM
(SMSなし)
タイプD
タイプA
タイプD
タイプA
タイプD
ミニマム
3GB
SIM最大2枚
1,600円1,040円900円900円
ライト
6GB
SIM最大2枚
2,220円1,660円1,520円1,520円
ファミリー
12GB
SIM最大10枚
3,260円2,700円2,560円2,560円
タイプD=ドコモ回線 タイプA=au回線

会社が長く続いていると安心感があります。IIJmioは、老舗ならではの信頼で人気を保っています。

サポートが充実で老舗の格安SIM

IIJmioを運営する会社は1993年に日本で初めてインターネット接続サービスを開始しました。サポートも充実していて、新機種の動作確認を行い結果を公開する事でユーザーに安心感を与えています。Android端末は他社と比較してもラインナップが多く充実しています。

【シェア率6.1%】BIGLOBEモバイル:エンタメフリーでYouTubeなどが使い放題

【BIGLOBEモバイル】初期費用0円+値引き特典(~9/30)

BIGLOBEモバイルの特徴

プラン
音声SIM
データSIM
(SMSあり)
データSIM
(SMSなし)
タイプD
タイプA
タイプD
タイプA
タイプD
1GB1,400円--
3GB1,600円1,020円900円
6GB2,150円1,570円1,450円
12GB3,400円2,820円2,700円
20GB5,200円4,620円4,500円
30GB7,450円6,870円6,750円
タイプD=ドコモ回線 タイプA=au回線
エンタメフリー・オプション
音声SIMの場合:490円/月 データSIMの場合:980円/月

データ消費ゼロで使い放題のアプリ
YouTubeAbemaTVU-NEXTYouTube Kids
Google Play MusicYouTube MusicApple MusicSpotify
AWAAmazon MusicLINE MUSICradiko.jp
らじる★らじるdヒッツRecMusicdマガジン
dブックFacebook Messenger
エンタメフリー・オプションでYouTubeなどを楽しみ放題

BIGLOBEモバイルは、YouTubeやAbemaTVなどを使い放題出来るという特徴があります。テレビ離れが進む昨今、非常に人気のサービスです。

エンタメフリー・オプションとは、YouTube、AbemaTV、U-NEXT、Spotifyなど対象の動画や音楽を定額料金を支払う事で、通信量の制限なく楽しむ事が出来ます。対象サービスは拡大中で、動画や音楽だけでなくラジオや電子書籍も対象となっています。

動画を長時間観るとデータ通信量をすぐに消費してしまいます。動画の見過ぎで毎月データ通信制限に引っかかってしまう人も多いのではないでしょうか?動画を通信制限に関係なく楽しみたい方にはBIGLOBEモバイルがおすすめです。

【シェア率6.1%】LINEモバイル:LINE, Twitter, Instagram, Facebookなどが使い放題

LINEモバイル

LINEモバイルの特徴

データフリーで主要SNSが使い放題

LINEモバイルには、データフリーと言う機能があります。データフリーは、LINE、Twitter、Instagram、Facebook、LINE MUSICと言った対象サービスを利用する際にデータ通信量を消費しない機能の事です。

データ通信量を使い切ってしまった場合にも、LINE、Twitter、Instagram、Facebook、LINE MUSICなどの対象サービスの通信速度が落ちる事はありません。最近では、通常電話を使用する方は少なくなっています。LINE電話で通話される方がほとんどではないでしょうか?SNSをいつでも快適に使えるのは非常に便利です。

データ通信量をシェア出来る

LINEモバイルを利用している友人や家族にデータ通信量をプレゼントする事が出来ます。データ通信量は月々消費量が異なります。データ通信量が余ってしまった時には損した気分になります。LINEモバイルならデータ通信量が余った場合にはLINEを通じて友人や家族とシェア出来るので無駄なく使えます。

LINEのID検索が出来る

格安SIMの中で唯一LINEモバイルならID検索が出来ます。ID検索は、端末を替えた時や、LINEのアカウントを友人に伝えたい時に便利な機能です。LINEは多くの人が利用しているため、ID検索が出来ないと不便な場面があります。主要の通信手段であるLINEを快適に使えるのもLINEモバイルの大きな特徴です。

まとめ

今回はシェア率の高い格安スマホについて解説しました。

最近ではいろんなところで格安スマホの広告やCMが見られるため、どの格安スマホが本当に人気があるのかはこうして数字を見てみないと中々わかりませんよね。

人気以外にも通信速度やサービス内容など判断材料は様々あると思いますが、多くの人が使っている会社はやはり間違いありませんので、ぜひ当記事の内容を参考にしてもらえればと思います。