【格安SIM】ワイモバイルの料金・速度・メリットの解説と他社比較

Y!mobileはソフトバンクのサブブランドということで、他の格安SIMとは少し立場が異なります。料金は格安SIMと同等なのに、通信速度が大手キャリア並に安定して速いということで、総務省の有識者会議でMVNO勢がサブブランドに対してフェアではないと意見するほどです。

結論から言うと、Y!mobileは家族などで2回線以上契約して使う場合に最もおすすめできる格安SIMです。大手キャリアの格安プラン「ahamo」「povo」「LINEMO」より安くなるのはもちろん、他の格安SIMと比較しても最安クラスです。

今回は、Y!mobileの月額料金、通信速度、サービス内容、特典など様々な観点から徹底評価・解説しつつ、他社との料金やサービス内容の比較も行っていきます。

1回線で使う場合はワイモバイルよりも他社の方が安いなど、すべての人にとっておすすめできるというわけではありません。デメリットに関してもイチY!mobileユーザーとして正直にお伝えします。

まず最初にメリット・デメリットを簡単にまとめ、後半で各内容について詳しく解説します。

 
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Y!mobileのメリットと料金を簡単に解説

プラン名月額料金
1回線目
月額料金
2回線目~
プランS
(3GB)
1,980円
税込2,178円
900円
税込990円
プランM
(15GB)
2,980円
税込3,278円
1,900円
税込2,090円
プランR
(25GB)
3,980円
税込4,158円
2,700円
税込2,970円
Y!mobileのメリット

  • ソフトバンクのサブブランド
  • ソフトバンク回線+Y!mobile自社回線の2つを使用
  • 通信速度が格安SIMの中でトップ
  • 低速通信時も最大300kbps or 1Mbspで使える
  • 5Gが無料で使える
  • 通話し放題オプションあり
  • 2回線目以降は家族割で1,080円/月割引(永年)
  • Softbank 光 or Airとセット割で1,080円/月割引(永年)
  • 【春限定】ワイモバ学割でさらに月額料金割引あり
  • データ容量のシェアが可能(子回線はデータSIMのみ)
  • キャリアメール(@ymobile.ne.jp)が使える
  • LINEの年齢確認ができるためID・電話番号検索が使える
  • キャリア決済が使える(ワイモバイルまとめて支払い)
  • 実店舗でも契約可能、サポートも受けられる
  • 最新型iPhoneの取り扱いがある
  • 最低利用期間なし

Y!mobileの最大のメリットは、通信速度が速い上に安定していて、他の格安SIMだと速度が落ちるお昼や夕方などの回線が混み合う時間帯もスピードが出るという点です。

ワイモバイルは格安SIMの中でも特殊で、自社回線を持っています。加えてソフトバンクのサブブランドということもあり、自社回線+ソフトバンク回線の2つで運営しています。これがY!mobileが他の格安SIMよりも通信速度が速い理由です。

そのため、厳密に言うとMVNOではなくMNOなのですが…Y!mobile自身が格安SIMと言い切っているのできっとそういうことです。

Y!mobileは割引が豊富です。、複数回線契約なら2回線目以降が、Softbank 光かSoftbank Airとセットなら「おうち割 光セット」で1回線目も1,080円/月ずっと割引になります。

春先限定にはなりますが、学割も行っています。上記2つの割引とは併用されるため、学割も適用されるとギガ数あたりの安さは他の格安SIMより圧倒的に安くなります。

ワイモバイルは、他の格安SIMでは使えないサービスの多くに対応しています。キャリアメール、LINE年齢認証、キャリア決済、店舗契約&サポートなど、大手キャリアと同じ機能やサービスが使えます。

格安SIMになると大手キャリアでできていたことができなくなる、と思っている人は多いですが、Y!mobileであればそういった心配はありません。

iPhoneの最新シリーズを取り扱っているのもメリットです。格安SIMでは古いiPhoneしか取り扱っていないところも多いので、人気の最新iPhoneを選べるのは嬉しいポイントです。

Y!mobileのデメリットを解説

Y!mobileのデメリット

  • 光セット割、家族割なしだと他社より月額料金が高い
  • データ繰り越しに対応していない
  • 低速通信の手動切り替えができない

光セット割、家族割なしだと他社より月額料金が高い

Y!mobileは素の月額料金は、他の格安SIMと比べると高いです。

そのため、割引なしの状態…つまり1回線のみ契約かつSoftbank 光やSoftbank Airを使っていない場合は、他の格安SIMを選んだほうが良いです。

1回線で料金の安さを重視したいならnuroモバイル、通信速度を重視したいならUQモバイルがおすすめです。

 

大容量のデータ通信がしたいという場合は、大手キャリアの格安プランであるahamo, povo, LINEMOを選んだほうが安くつきます。

他社との料金比較についてはこのあと詳しく解説します。

データ繰り越しに対応していない

データ繰り越しは大手キャリアをはじめ、多くの格安SIMでも対応しています。

しかし、Y!mobileはデータ繰り越しに対応していないため、当月使いきれなかったデータ容量はなくなってしまいます。

ただ、データ容量って毎月必ず足らなくなる場合と、いつも使い切れず余ってしまう場合のどちらかがほとんどなので、正直なくても支障はないです。

もし毎月足りない、または大量に余るような時はプランの見直しをした方がいいですね。

低速通信の手動切り替えができない

格安SIMの中には、手動で低速通信に切り替えてデータ消費をゼロにできる機能に対応しているところがあります。

ウェブページ閲覧やTwitterなど、テキストベースのコンテンツは低速通信でデータ容量を節約。動画視聴などの通信量が多いコンテンツで高速通信を使う、というような使い方が手動切り替えの主な使い方です。

ワイモバイルでは低速通信への手動切り替えができないため、上記のようなデータ容量の節約はできません。

しかし、通信制限後の速度はプランSなら最大300kbps、プランM&Lは最大1Mbpsと他社と比べても速いため、切り替え機能がなくて困ることは少ないです。

外出先でデータ使用量を減らしたい場合は、無料で対応しているソフトバンクWi-Fiスポットを活用するのがおすすめです。名前の通り、本家ソフトバンクと同じWi-Fiスポットなので、使えるところはかなり多いです。

Y!mobileとその他の格安SIMとの月額料金を比較

回線を選ぶ上で最も重要視される月額料金について、ワイモバイルとその他の主要格安SIMの料金比較を表にまとめました。

例えば3GBの場合、最も安いnuroモバイルと比べるとワイモバイルは3倍近い料金です。その他のギガ数に関しても、他社より高くつきます。

おうち割 光セットや家族割が適用されると-1,080円/月で他社と比較しても安くなるので、Y!mobileは割引が適用される環境の場合のみ選ぶことをおすすめします。

Y!mobileとahamo, povo, LINEMOの月額料金を比較

プラン
ドコモ
au
ソフトバンク
プラン名ahamo
(アハモ)
povo
(ポヴォ)
LINEMO
(ラインモ)
月額料金2,700円2,480円2,480円
データ容量20GB/月20GB/月20GB/月
LINE
使い放題
容量超過時の
通信速度
最大1Mbps最大1Mbps最大1Mbps
国内通話料5分以内の
通話無料
超過分は
20円/30秒
20円/30秒20円/30秒
留守番電話なしなしなし
キャリアメールなしなしなし
家族割なしなしなし
光セット割なしなしなし
継続利用割引なしなしなし
新規契約手数料なしなしなし
契約解除料なしなしなし
ネットワーク4G(LTE)
5Gも
即対応
4G(LTE)
5Gは
夏から
4G(LTE)
5Gも
即対応
オプション
ドコモ
au
ソフトバンク
5分以内
通話かけ放題
プランに
含まれる
500円500円
通話かけ放題-1500円1500円
データ追加1GB500円500円500円
データ使い放題
24時間
-200円-

大手キャリアの格安プラン「ahamo」「povo」「LINEMO」は20GBのみです。

Y!mobileは割引なしだと15GBで2,980円、povoとLINEMOは20GBで2,480円なので、Y!mobileの方が割高です。

ただし、おうち割 光セットや家族割が適用されれば、ワイモバイルは3GB 980円、15GB 1,980円、25GB 2,780円。3GBや15GBプランは大手キャリアより安く使えます。25GBもギガ数あたりで考えると大手3社と比較しても安いです。

Y!mobileの通信速度について解説

携帯会社を選ぶ上で重要視される通信速度。

通信速度はキャリアによって違うのはもちろん、使用する場所によってもかなり異なります。そのため、同じ会社を使っていても速いと言う人もいれば、遅いと言う人も出てきます。

参考にするデータは多いに越したことはありません。

ということで、以下の3つの視点からY!mobileの通信速度について解説します。

  • Y!mobileと他社格安SIMとの比較
  • 管理人によるY!mobileの通信速度の実測データ
  • Y!mobileを実際に使っているユーザーの口コミ

Y!mobileと主要格安SIMとの通信速度を比較

こちらはスマホの市場調査を行っているMMD研究所による格安SIM各社の通信速度データです。

Y!mobileは格安SIMの中でも通信速度がトップです。一番速い時だと60Mbps以上と、大手キャリアと比べても変わらない速度が出ます。

また、仕事の休憩時間などでみんながスマホを一斉に使い始めるお昼時など、回線が混み合う時間帯に通信速度が安定しているのも大きなメリットです。

上の図からもわかる通り、他の格安SIMはグラフが下についてしまっている、つまり1Mpbs以下の速度になってしまうこともあるところがほとんどです。

Y!mobileは最低でも20Mbpsを超えるため、全時間帯を通してかなり快適に使える通信速度と言えます。

管理人によるY!mobileの通信速度の実測データ

平日の東京都内、「Speedtest.net」アプリを使って、Y!mobileのドコモ回線の通信速度を計測したデータです。

比較しやすいように、大手キャリアであるソフトバンクの通信速度も一緒に載せておきます。

ソフトバンクよりY!mobileの方が速いことが多いという、けっこう驚きの結果になりました。お昼や夕方も安定した速度が出ており、時間帯によって速度が落ちるということもありません。

先ほどの市場調査のデータとズレありませんね。

Y!mobileユーザーの通信速度に関する口コミ

20Mbps程度と多少落ちているケースもありましたが、大手キャリアでも20Mbpsくらいになることはあります。基本的には十分な速度が出ているいう声が多く上がっています。

ということで3つのデータをまとめると、Y!mobileは全時間帯を通して通信速度が速く、大手キャリアとまったく遜色のないことがわかります。

Y!mobileの特徴・メリットを詳しく解説

Y!mobileはソフトバンクのサブブランド

ワイモバイルは、モバイルWi-Fiルーターで有名だった「イー・モバイル」がPHSの24時間通話無料で名を馳せた「ウィルコム」を吸収合併してできたブランドです。

その後にソフトバンクに吸収合併されてY!mobileのサービスを継続。ということでY!mobileは現在、ソフトバンクのサブブランドとしてサービスを展開しています。

格安SIM業界において大手キャリアのサブブランドというのは大きな強みで、通信品質において他の格安SIMと比べると非常に有利です。

厳密に言うとワイモバイルは自社回線を持っているためMNO(移動体通信事業者)であり、格安SIM業者のような自社回線を持たないMVNO(仮想移動体通信事業者)とは違います。

そのため本来は格安SIMとは言いにくいのですが、Y!mobile自身が格安SIMと謳っているため、当サイトを含めて格安SIMという括りで紹介しているところがほとんどです。

ソフトバンク回線+Y!mobile自社回線の2つを使用

格安SIMは本来、自社回線を持たず大手キャリアから回線を借りてサービスを行います。自社回線を持たない分コストが抑えられるため、格安SIMは大手キャリアに比べて破格の月額料金でサービスを提供することができます。

ところが先ほどもお話した通り、ワイモバイルは元々イーモバイルとウィルコムが合併してできたブランドのため、自社回線を持っています。

その自社回線に加えてソフトバンク回線も使用することができるため、他の格安SIMに比べて高速かつ安定した通信を行うことができます。

通信速度が格安SIMの中でトップかつ安定

格安SIMは料金が安いのがウリですが、最大の弱点は自社回線を持っていないというところにあります。

回線を大手キャリアから借りて運営しているため、ユーザー増えたとしても回線強化などの対応が難しいです。

そのため、格安SIMはサービス開始当初は快適でも、しばらくしてユーザーが増加すると回線速度が大きく落ちてしまうというケースが多々あります。

さらに、12時~13時のお昼時や夜の時間帯など、1日の中でもネット使用が集中する時間は大幅に速度が低下する傾向にあります。

その点、ワイモバイルは自社回線を持っているためユーザー増加や時間帯の影響を受けづらく、大手キャリアと同じように常に高速通信でサクサク利用することができます。

低速通信時も最大300kbps or 1Mbspで使える

 低速化中の
通信速度
一般的な格安SIM最大200kbps
Y!mobileプランS最大300kbps
プランM
プランL
最大1Mbps

月間データ容量を使い切ると、いわゆる速度制限の状態になり、通信速度が下がります。

データ容量を使いすぎてしまい、月末頃に速度が遅くなって困った、という経験は誰もが一度はしているのではないかと思います。

格安SIMでは低速化した後の速度は基本的に最大200kbps。しかし、Y!mobileのプランSなら最大300kbps、プランM&Lなら最大1Mbpsで使えます。

低速通信でも快適に使用できるコンテンツとそうでないコンテンツをまとめると以下の通りです。(あくまでも目安です)

低速通信モードでも使えるコンテンツ

  • ウェブ検索
  • メールやLINEの送受信
  • LINEやMessengerでの通話
  • Twitter
  • Googleマップや乗換案内などのアプリ
  • SpotifyやAWAなどの音楽系アプリ
  • YouTubeやU-NEXTなどの動画視聴(低画質)
低速通信モードだと厳しいコンテンツ

  • ビデオ通話
  • Instagram
  • Tiktok
  • YouTubeやU-NEXTなどの動画視聴(高画質)
  • アプリのダウンロード

5Gが無料で使える

格安SIMで5Gに対応しているところは少なく、対応しているところも追加オプション料を取られるケースもあります。ワイモバイルは大手キャリアと同じく5Gを使うことができ、オプション料金も必要なしです。

惜しむらくは、5Gが対応しているエリアがまだまだ狭いということ。

ドコモが公表している5Gネットワーク展開戦略によれば、2021年6月末で1万局、2022年3月末で2万局、2023年度中に展開率97%の予定。広く普及するのはまだちょっと先の話になります。auやソフトバンクもこれは変わりないでしょう。

とは言え、無料で使えるのであればメリットにしかなりません。

また、5Gを利用するためには、5Gに対応しているスマホが必要です。もし現在使っている機種が対応していない場合は、Y!mobileで5G対応機種をセット購入すると良いです。

通話し放題オプションあり

オプション名月額料金内容
だれとでも
定額
700円
税込770円
1回10分
回数無制限
スーパー
だれとでも
定額(S)
1,700円
税込1,870円
時間&
回数無制限

Y!mobileの通話料は大手キャリアと同じく20円/30秒。たくさん電話を使う場合には、通話し放題オプションに加入するとお得です。

通話料から計算すると、だれとでも定額は月17.5分以上、スーパーだれとでも定額(S)は月42.5分以上の通話をする場合に加入すると良いです。

2回線目以降は家族割で1,080円/月割引(永年)

Y!mobileでは複数回線を契約すると、2回線目以降の月額料金に永年1,080円/月の割引が適用されます。

家族割引は住所が同一であれば適用可能です。また、別住所の家族でも住民票などで家族確認が取れればOKです。同一住所の場合、血縁や婚姻関係がなくても大丈夫です。

もちろん、同一名義で複数回線契約しても家族割引は適用されます。最大9回線まで適用できるので、離れて暮らしている家族も含めてみんなで利用すると非常にお得です。

Softbank 光 or Airとセット割で1,080円/月割引(永年)

固定のインターネット回線であるソフトバンク光、もしくは置くだけでインターネットが繋がるSoftbank Airを契約している場合、ワイモバイルで1,080円/月の割引が受けられます。

この「おうち割 光セット」は1回線目でも割引が適用されるため、ひとりで使う場合にもお得です。

現在Softbank 光を利用していない場合でも、申込みした翌月からセット割を適用させることができます。タイミングなどによっては開通までの日数がかかることもあるため、開通を待たずに割引が適用されるのは助かりますね。

Y!mobileを使うのであれば、固定回線も乗り換えて使うのがおすすめです。

先ほどお話しした家族割とは併用できないため、2回線目以降はどちらの割引でも額は変わりません。

【春限定】ワイモバ学割でさらに月額料金割引あり

Y!mobileにも学割があり、だいたい2月~5月くらいにかけてキャンペーンを行っています。

学割は永年ではなく割引期間が決まっていますが、家族割やおうち割 光セットと併用できるため、併せると格安SIMの中でもダントツに月額料金が安くなります。

プランS(3GB)は学割対象外で、プランM(15GB)かプランL(25GB)が1年間1,000円割引されます。

割引期間が終わって料金が変わった後は、プランSに変更すれば学割適用時と料金的には変わりなく使えます。

Y!mobileはデータ容量のシェアが可能(子回線はデータSIMのみ)

親回線プランシェアSIM
月額料金
シンプルS
(3GB)
980円
シンプルM
(15GB)
490円
シンプルL
(25GB)

Y!mobileでは親回線と最大3回線の子回線との間でデータ容量をシェアすることができます。

子回線はデータSIMのみのため電話番号を使った通話は不可ですが、LINEなどのアプリを使った通話は可能です。

それ以外にも、データSIMでも電話番号を持って通話ができるようになる技もあります。普通の携帯の通話料金よりも安いので、電話の頻度が高くない場合はこちらで使用したほうがいい可能性があります。

さて、気になるのは複数回線を個別で契約するよりもシェアプランで契約したほうがお得なのか?という点ですが、それほど料金は変わりません。

別々に契約した場合 1台目:3GB 1,980円
2~4台目:3GB 900円
合計:12GB 4,680円
シェアプランの場合 1台目:15GB 2,980円
2~4台目:490円
合計:15GB 4,450円

そのため、安さを求めるのであればシェアSIMを選ぶ必要はありません。

家族で契約する場合、例えばお母さんは毎月データ容量が余ってしまうなど、人によってデータ使用量の偏りが出ます。そういった余剰分を、データ使用量の多いお子さんに分けてあげる、という使い方をしたい場合にシェアSIMを選ぶと良いです。

Y!mobileはソフトバンクWi-Fiスポットが無料で使える

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドということもあり、ソフトバンクWi-Fiスポットを無料で使うことができます。上手く活用すればデータ使用量の節約に繋がります。

ソフトバンクWi-Fiスポットには「0001softbank」「0002softbank」「mobilepoint」の3つがありますが、Y!mobileでもこれらすべてのWi-Fiスポットに接続が可能です。

これら3つの違いは暗号方式の違いで、以下のようになっています。


    0001softbank:暗号化無し
    0002softbank:WPA2
    mobilepoint:WEP

WPA2はWEPの強化版のため、0001softbank < mobilepoint < 0002softbankの順にセキュリティの強度は高いです。接続できる機種は0002softbankを選択することオススメします。

キャリアメール(@ymobile.ne.jp)が使える

大手キャリアでは「@docomo.ne.jp」「@ezweb.ne.jp」「@softbank.ne.jp」のメールアドレスが使えます。

格安SIMは基本的にキャリアメールは用意されていません。しかし、Y!mobileであれば「@ymobile.ne.jp」が無料で使うことができます。

MNPをしても同じメールアドレスで使えるgmailなどのフリーメールは便利ではあります。しかし、信頼性やメールの届きやすさなどはキャリアメールに劣ります。

以前に比べてメールを使う機会は減りましたが、仕事やお子さんの学校の連絡網、ネットバンキングの取引など、必要な場面は意外とあるため重宝します。

キャリア決済が使える(ワイモバイルまとめて支払い)

大手キャリアの場合、アプリの購入やネットショッピングの支払いなどを、スマホ料金とまとめて支払いができる、いわゆるキャリア決済が使えます。

普通の格安SIMは対応していない機能なのですが、Y!mobileでは大手キャリアと同じようにキャリア決済が可能です。

利用可能額や利用制限の設定は電話番号ごとにできるので、お子さんにスマホを持たせる場合も、勝手に使ってしまって高額請求が来るというような事態は未然に防げます。

LINEの年齢確認ができるためID・電話番号検索が使える

LINEで連絡先を交換する場合、QRコードやふるふるなどいくつかの方法があります。そのうち、LINE IDや電話番号検索して追加する方法は、LINEの年齢確認が完了しないと使えません。

LINE年齢確認は、LINEが大手キャリアと連携して行っています。格安SIMはLINEとの連携が行われていないため、年齢確認を完了することができません。

しかし、ワイモバイルはソフトバンクの回線を使っているため、LINEの年齢確認時にソフトバンクを選択すれば完了することができます。

実店舗での契約可能、サポートも受けられる

ワイモバイルは全国に1,000以上の実店舗があります。

格安SIMは、実店舗を持たずオンラインだけで受け付けをしているところがほとんどです。大手キャリアと同じように実店舗で詳しく話を聞きたいとか、サポートを受けられないと不安という人も、Y!mobileなら安心です。

注意点としては、実店舗で契約する場合はオプションサービスをサラッとつけられてしまう可能性があることです。

自分がソフトバンクで働いていた時もそうですが、携帯ショップはインバウンドとはいえ営業のお仕事のため、いろいろと達成しないといけないノルマがあります。

契約者側がお断りしないと「最初1ヶ月無料なんで使ってみて下さいね」なんて流れで要らないオプションがついてきたりします。

無料期間中に外し忘れがなければ良いのですが、そのまま気づかず無駄な料金が発生してしまったり、オプションの外し方がわからずにまたお店に足を運ぶハメになるなど、二度手間になることもしばしば。

オプション加入に関しては代理店によりますので、同じY!mobileのお店でも断ればすんなり外してくれるところもあれば、粘るところもあると思います。

ネット上で契約する場合はそういう心配はありませんので、特に不安がないという人はウェブ申込みがおすすめです。

最新型iPhoneの取り扱いがある

iPhoneのスマホシェア率は年々上がっていて、今では7割近くにもなっています。しかし、iPhoneは取り扱いするための条件が厳しく、格安SIMでも最新のiPhoneを取り扱っているところは少ないです。

大手キャリアなら当たり前のように取り扱いがあるiPhone。格安SIMに乗り換える時もiPhoneを使いたいという人も多いでしょう。

Y!mobileなら最新シリーズのiPhoneの取り扱いがあるため、端末選びに困ったら取り敢えずiPhoneを選んでおけばOKです。

まとめ

ワイモバイルの料金、メリットや特徴についてお伝えしました。

Y!mobileのメリットおさらい

  • ソフトバンクのサブブランド
  • ソフトバンク回線+Y!mobile自社回線の2つを使用
  • 通信速度が格安SIMの中でトップ
  • 低速通信時も最大300kbps or 1Mbspで使える
  • 5Gが無料で使える
  • 通話し放題オプションあり
  • 2回線目以降は家族割で1,080円/月割引(永年)
  • Softbank 光 or Airとセット割で1,080円/月割引(永年)
  • 【春限定】ワイモバ学割でさらに月額料金割引あり
  • データ容量のシェアが可能(子回線はデータSIMのみ)
  • キャリアメール(@ymobile.ne.jp)が使える
  • LINEの年齢確認ができるためID・電話番号検索が使える
  • キャリア決済が使える(ワイモバイルまとめて支払い)
  • 実店舗でも契約可能、サポートも受けられる
  • 最新型iPhoneの取り扱いがある
  • 最低利用期間なし
Y!mobileのデメリットおさらい

  • 光セット割、家族割なしだと他社より月額料金が高い
  • データ繰り越しに対応していない
  • 低速通信の手動切り替えができない

Y!mobileは自社回線があるという大きな強みのおかげで、通信速度に関しては格安SIMの中でも断トツに高速です。

格安SIMが避けられない部分として、回線が混雑する時間帯は通信速度が大きく低下してしまうという弱点があるのですが(どの格安SIMも10Mbpsを下回ることがほとんど)、ワイモバイルの場合は混雑時にも安定した速度が出ます。

家族割やおうち割 光セットがないと月額料金が高いため、2回線以上やSoftbank 光を使っている場合にワイモバイルを選択するのが良いです。

割引が適用できるのであれば他の格安SIMよりも安いかつ通信が高速、そして大手キャリアのahamo, povo, LINEMOと比べてもお得に使えるためおすすめです。

 

 

 
 
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