mineo

「mineo(マイネオ)」は格安SIMの中でもユーザー数がトップ3に入るほど人気があります。最近はYouTubeでも広告が頻繁に流れているため、かなり知名度は上がっているのではないでしょうか。

結論から言うと、mineoは月額料金だと他に安いところがある上、通信速度も並程度、特に目立ったサービスもないため、積極的に選ぶ格安SIMではありません。

今回は、mineoの月額料金、通信速度、サービス内容など様々な観点から徹底評価・解説しつつ、他社との料金やサービス内容の比較も行っていきます。

デメリットなどに関してもイチmineoユーザーとして正直にお伝えします。まず最初にメリット・デメリットを簡単にまとめ、後半で各内容について詳しく解説します。

mineoのメリットと料金を簡単に解説

データ
容量
デュアルタイプ
(音声通話SIM)
シングルタイプ
(データSIM)
200MB
1,000円
税込1,100円
300円
税込330円
1GB
1,180円
税込1,298円
800円
税込880円
5GB
1,380円
税込1,518円
1,150円
税込1,265円
10GB
1,780円
税込1,958円
1,550円
税込1,705円
20GB
1,980円
税込2,178円
1,750円
税込1,925円
mineoのメリット
  • ドコモ、au、ソフトバンクのトリプルキャリア回線
  • 高速通信と低速通信を手動切り替えできる(mineoスイッチ)
  • バースト転送機能で低速通信時も快適
  • 「パケット放題」オプションで最大500kbpsでデータ通信使い放題
  • 余ったデータ容量を翌月に繰り越しできる
  • 最大10回線まで繰り越したデータ容量のシェアが可能(パケットシェア)
  • データ容量を他のユーザーにプレゼント可能(パケットギフト)
  • 毎月無料で1GBまでデータ容量がもらえる(フリータンク)
  • 公式無料アプリ「mineoでんわ」で通話料が54%オフになる
  • 通話し放題オプションあり(10分かけ放題)
  • 全国のmineoショップで各種手続きができる
  • コミュニティサイト「マイネ王」で疑問を解決できる
  • 最低利用期間なし、契約解除料&MNP転出手数料が無料

 

mineoはデータ容量関連のサービスが充実しています。

毎月1GBのデータ容量が無料でもらえる「フリータンク」、mineoユーザー宛に自分のデータ残量を送れる「パケットギフト」、当月使いきれなかったデータ容量を次月に繰り越せる「パケット繰り越し」、繰り越したデータ容量を家族等と最大10回線までシェアできる「パケットシェア」。

これらのサービスを上手く活用することで、他の格安SIMよりもデータ容量を経済的かつ無駄なく使うことが可能です。

通信関連では、高速通信と低速通信を自由に切り替えられる「mineoスイッチ」が便利です。低速通信時は速度が最大200kbpsになりますが、データ容量を消費しなくなります。

また、低速通信時は通信の初速だけ高速化されるバースト転送機能に対応しているため、低速通信でもテキストベースのコンテンツならそこそこ快適に使うことができます。データ容量を使い切った後、いわゆる通信速度制限時もバーストは機能します。

そして月額350円(税抜)の「パケット放題」オプションを利用するとで、低速通信時の速度が最大500kbpsになります。500kbpsあれば、動画視聴も高画質でなければ十分使えます。

低速通信の切り替えをうまく使えば、データ容量を最低限のものにして料金をさらに安くすることができます。

サポートも充実しており、電話・メール・チャットに加えて、格安SIMの中では珍しく店頭サポートに対応。そして独自のコミュニティ「マイネ王」では、掲示板で質問すると先輩ユーザーがあなたの質問に回答してくれます。

格安SIMと言うと、わからないことがあった時にどこに聞けばわからなくて心配という人は多いと思いますが、mineoの充実したサポート体制なら安心して使うことができます。

mineoのデメリットを解説

mineoのデメリット
  • 通信速度は大手キャリアに比べると劣る
  • 支払いがクレジットカードのみ(例外あり)
  • 月額料金は格安SIMの中でも安いとは言えない
  • 新規申込時に契約事務手数料がかかる
  • タイプAは直近3日間で6GBを超えると通信速度制限がある

 

通信速度は大手キャリアに比べると劣る

mineoに限ったことではありませんが、基本的に格安SIMの通信速度は、大手キャリアに比べると遅いです。

これは、格安SIMが大手キャリアから回線を借りて運営しており、使用できる回線の幅や量に限りがあるためです。

平均的な速度が劣るのに加え、回線が混雑する場合には大きく速度が落ちる可能性もあります。

中でも平日のお昼は、会社勤めの人たちが休憩に入ってスマホを一斉に使い始めるということもあり、格安SIMでは12時~13時の通信速度が最も落ちます。

その分、格安SIMでは月額料金が安いため、速度と料金はトレードオフです。

では、通信速度が大手キャリアに劣るから絶対にやめたほうが良いかと言うと、そうではありません。

普段からWebページ閲覧やLINE、Twitterのようなテキストベースのアプリしか使っていないのであれば、格安SIMの速度でも問題なく使えます。

どのような使い方をしているかによって必要な通信速度は変わるので、しっかり把握して使いたいところです。

mineoの具体的な通信速度については後ほど詳しく解説します。

支払いがクレジットカードのみ(例外あり)

これもmineoに限らず、格安SIMでは支払方法はクレジットカードのみです。デビットカードや口座振替は使えません。

mineoの場合は例外があり、mineoと同じ会社が運営している光回線「eo光」を利用している人のみ口座振替が可能です。

かなり状況が限定されているため、基本的にはmineoでもクレジットカードが必要になると考えた方が良いです。

もしクレカを使いたくない・使えないという場合は、楽天モバイルがおすすめです。楽天モバイルでは口座振替と一部デビットカードが使用できます。

月額料金は格安SIMの中でも安いとは言えない

2021年3月~4月に格安SIM各社が一斉に料金値下げを行いましたが、mineoではあまり大きな値下げはされませんでした。

そのため月額料金の安さを求めるのであれば、mineoを選ぶ理由はありません。

mineoと他社の月額料金の比較については、このあと詳しく解説するので参考にして下さい。

新規申込時に契約事務手数料がかかる

大手キャリアでも格安SIMでも、新規申込時に契約事務手数料が3,000円程度かかります。しかし、最近はこの契約事務手数料が無料という格安SIMも出てきています。

mineoでは契約事務手数料3,000円(税抜)+SIMカード発行料400円(税抜)と、初期費用だけで結構な金額になります。

1回線だけの申込みならそれほど気にならないかもしれませんが、例えば家族3人で申込みをすると初期費用だけで10,200円とかなりの額です。

現在はほどんどのキャリアで最低利用期間がなく、他社への乗り換えがしやすくなっています。そのため、初期費用がかからないところを選ぶというのも1つのポイントになってきます。

mineoと主要格安SIMとの月額料金を比較

回線を選ぶ上で最も重要視される月額料金について、mineoとその他の主要格安SIMの料金比較を表にまとめました。

表を見ていただければ一目瞭然なので、特に説明も不要ですね。mineoより安い格安SIMは複数あります。

料金を安くしたいのであれば、nuroモバイルやIIJmioの方がおすすめできます。

mineoの通信速度について解説

携帯会社を選ぶ上で重要視される通信速度。

通信速度はキャリアによって違うのはもちろん、使用する場所によってもかなり異なります。そのため、同じ会社を使っていても速いと言う人もいれば、遅いと言う人も出てきます。

参考にするデータは多いに越したことはありません。

ということで、以下の3つの視点からmineoの通信速度について解説します。

  • mineoと他社格安SIMとの比較
  • 管理人によるmineoの通信速度の実測データ
  • mineoを実際に使っているユーザーの口コミ

 

mineoと主要格安SIMとの通信速度を比較

こちらはスマホの市場調査を行っているMMD研究所による格安SIM各社の通信速度データです。(画像をクリックすると拡大表示できます)

(引用:MMD研究所より)

Y!mobileとUQモバイルは大手キャリアのサブブランド系ということもあり、他社を大きく離して高速&安定です。

その他の格安SIMは上限値で20Mbpsに届かないところもある中、mineoはドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線とも20Mbps超えとかなりの速度が出ています。

ただし、下限値は1Mbps以下なので、お昼の混み合う時間帯に弱いのは一般的な格安SIMと変わりません。

管理人によるmineoの通信速度の実測データ

mineoのau回線の通信速度を、平日の東京都内で「Speedtest.net」アプリを使って計測したデータです。

混み合う時間帯以外は8~19Mbpsということで、快適に使える速度が出ています。

お昼の時間帯のみ2Mbpsと落ちていますが、1Mbpsを切る格安SIMも多い中、これだけの速度が出ていれば十分と言えます。

mineoユーザーの通信速度に関する口コミ

他のmineoユーザーの声を見てみても、混み合う時間帯以外は管理人の計測結果と同様、快適に使える速度が出ているようです。

ただ、お昼の時間帯は1Mbpsを切っているという声もあるため、この時間に使いたい場合はやっぱりmineoは向かなそうです。

3つのデータをまとめると、mineoは混み合う時間帯以外は十分な速度が出ているが、お昼の時間帯は快適に使えない可能性があるということでした。

mineoのメリット・特徴を詳しく解説

ドコモ、au、ソフトバンクのトリプルキャリア回線

格安SIMは大手キャリアであるドコモ、au、ソフトバンクから通信網を借りて運営しています。

3社のうちどこから借りているかは格安SIMによって異なります。ドコモ回線しかないところもあれば、ドコモ回線とau回線の2種類あるなど様々です。

mineoの場合はドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線のトリプルキャリアに対応しています。

そのため、大手キャリアで購入したスマホをSIMロック解除することなく、そのまま使うことができます。

例えばauで購入したスマホなら、mineoでau回線を選択すればOKといった具合です。

SIMロック解除はショップ、もしくはウェブでできますが、手続きが面倒という場合は助かりますね。

高速通信と低速通信を手動切り替えできる(mineoスイッチ)

mineoでは、「mineoスイッチ」という公式無料アプリを使うことで、高速通信モードと低速通信モードを自由に切り替えることができます。

低速通信に切り替えて使えばデータ容量を消費しないため、うまく活用すればYouTubeなどの通信量が多いアプリのために高速通信のデータ容量を取っておくことができます。

低速通信時の速度は下り最大200kbpsのためかなりスピードが下がりますが、Webページ閲覧やLINE、Twitterなどテキストベースのコンテンツであれば十分使えます。

以下、最大200kbpsで使えるコンテンツやアプリの目安です。

低速通信モードでも使えるコンテンツ
  • ウェブ検索
  • メールやLINEの送受信
  • LINEやMessengerでの通話
  • Twitter
  • Googleマップや乗換案内などのアプリ
  • SpotifyやAWAなどの音楽系アプリ
  • YouTubeやU-NEXTなどの動画視聴(低画質)

 

低速通信モードだと厳しいコンテンツ
  • ビデオ通話
  • Instagram
  • Tiktok
  • YouTubeやU-NEXTなどの動画視聴(高画質)
  • アプリのダウンロード

 

バースト転送機能で低速通信時も快適

先ほどお話しした低速通信に切り替えている時、または契約したデータ容量を使い切って通信速度制限がかかった後も、「バースト転送機能」によって比較的快適に使えます。

バースト転送は、通信の最初だけ高速通信が行われる機能です。mineoの場合、低速通信時に通信しはじめの75KB分が高速通信になると公式ブログで解説されています。

動画視聴など読み込みが長いものには効果は薄いですが、テキストベースのコンテンツ(画像の少ないウェブページの閲覧、LINE、Twitterなど)であればけっこうな効果があります。

また、格安SIMによっては低速通信時に使いすぎるとさらに速度が制限されて10kbps程度になってしまうというものもありますが、mineoの場合は低速時の3日間制限がないため安心です。

「パケット放題」オプションで最大500kbpsでデータ通信使い放題

mineoの最大の特徴は、この「パケット放題」です。

パケット放題は月額350円のオプションで、加入すると低速通信時の下り速度が最大200kbpsから500kbpsになります。

500kbpsあれば、動画視聴も1080pのような高画質でなければほぼ気にすることなく見られるレベルです。

ということで、パケット放題は便利な機能ではあるのですが…正直に言うと微妙です。

もともとmineoの月額基本料は他社と比べると安いわけではない上、パケット放題オプションで350円上乗せされるとさらに割高になってしまいます。

最大200kbpsで良い場合、mineoと同じように低速通信切り替えができて月額基本料も安いIIJmioがおすすめです。

 

mineoのパケット放題くらいの速度が欲しい場合は、UQモバイルがおすすめ。

UQモバイルも手動で低速通信への切り替えができ、3GBプランだと最大300kbps、それより上のプランだと最大1Mbpsで使えます。

最大300kbpsの場合でも実測値で1Mbps近くでることもあるため、mineoのパケット放題と比べても遜色ありません。

また、UQモバイルは高速通信時の速度が高速かつ安定しているため、高速通信も低速通信も他社に比べて優れています。

余ったデータ容量を翌月に繰り越しできる

データ容量は月によって使い切れないということも多いです。そんな場合でも、mineoなら自動的に余ったデータ容量が翌月に繰り越しされるため安心です。

繰り越したデータ容量の使用期限は1ヶ月です。データ容量は使用期限の短いものから消費されるため、繰り越し分から無駄なく使われていきます。

最大10回線まで繰り越したデータ容量のシェアが可能(パケットシェア)

パケットシェアは、当月中に使い切れなかったデータ容量を翌月に繰り越して最大10回線までシェアできる無料オプションです。家族で複数回線使う場合に嬉しいサービスですね。

一般的にデータ容量を共有する場合は専用のシェアSIMを使う必要があります。しかしmineoではシェアSIMという扱いではないため、少々違いがあります。

まず、パケットシェアはmineoユーザーであれば誰でもできるという点。家族だけでなく友達や恋人でもシェアすることができ、パケットシェアしたい人を事前に登録しておけばOKです。

もう1つは、シェアできるのは繰り越したデータ容量だという点。一般的なシェアSIMは当月のデータ容量を分け合いますが、mineoのパケットシェアは当月分は含まれません。

そのため、余ったデータ容量をみんなで無駄なく使うというのが正しいイメージです。

シェアSIMと違って、誰か1人が使いすぎて共有している他の全員も通信速度制限にかかってしまう…というようなことはないため安心です。

データ容量を他のユーザーにプレゼント可能(パケットギフト)

先ほどのパケットシェアは翌月に繰り越したデータ容量を共有するものでしたが、こちらのパケットギフトは当月分も含めたデータ容量を他のmineoユーザーにプレゼントできる機能です。

パケットギフトは10MB~9990MBの範囲で1MB単位と、かなり細かく指定が可能です。

データ繰り越し、パケットシェア、パケットギフトを活用すれば、データ容量を使い切れず無駄にすることはまずないでしょう。

毎月無料で1GBまでデータ容量がもらえる(フリータンク)

フリータンクとは、mineoユーザー全員のパケットを大きなタンクに例えて、みんなでデータ容量を共有し合うことができる機能です。

この機能を使えば、1ヶ月で1GBに限りデータ容量を無料で受け取ることができます。データ容量を使い切ってしまって、次月まであと数日…!なんて時に役立ちますね。

このフリータンクはmineoユーザーの善意の上に成り立っていますので、自分のデータ容量が余った場合にはぜひフリータンクに寄付をしましょう。

公式無料アプリ「mineoでんわ」で通話料が54%オフになる

通話料は大手キャリアでも格安SIMでも一律20円/30秒(税抜)ですが、公式無料アプリ「mineoでんわ」を使うことで通話料を54%オフと、およそ半額にすることができます。

mineoでんわ経由の通話はプレフィックス回線ですが、通常の電話回線と比べても通話品質が気になるようなことは特にありません。

また、アプリ経由の電話でも、相手には通常通り電話番号が表示されるため安心です。

通話し放題オプションあり(10分かけ放題)

電話番号宛の通話が多い場合、月額850円(税抜)の10分かけ放題オプションに加入するとお得です。

最近ではLINEなどネット回線を使った無料通話が主流ですが、仕事などで普通の電話が必要になる人もまだまだ多いのではないでしょうか。

かけ放題未加入時の通話料金から逆算すると、月に46.75分以上通話するのであればかけ放題に加入したほうが安くなります。

全国のmineoショップで各種手続きができる

mineoは格安SIMの中では珍しく店頭サポートにも対応していて、初期設定の無料サポートやデータ移行の有料サポートなどが受けられます。

サポートはmineoの専門ショップだけでなく、全国各地のパソコンショップ(スマートライフ、パソコン工房、ドクター・ホームネット等)でも受けられる店舗があるので、新規契約後にどうしてもわからないことがあった場合は、公式サイトでmineoサポート店を探して持っていきましょう。

コミュニティサイト「マイネ王」で疑問を解決できる

mineoには独自のコミュニティサイト「マイネ王」があり、Q&Aや掲示板ではユーザー同士のやり取りが盛んに行われています。

わからないことがあった時は、マイネ王で質問すると先輩ユーザーが教えてくれます。教える側もユーザーなので、あなたと同じ目線でわかりやすく解説してくれる場合が多いです。

最低利用期間なし、契約解除料&MNP転出手数料が無料

mineoでは最低利用期間なしで解約時の手数料がかからない上、mineoから他社へ乗り換え時のMNP転出手数料もゼロです。

以前は携帯電話というと2年契約の自動更新が当たり前だったため、MNPはそう簡単にするものではないというイメージが残っているかもしれません。

しかし現在はそういった縛りはなくなりつつあり、スマホ端末もSIMロック解除さえしておけば基本的にどこに乗り換えても使えます。

mineoのように契約解除料&MNP転出手数料がかからないところであれば、メイン回線でも気軽に試すことができますね。

サブ回線としてしばらく使ってみて、良さそうだったらメイン回線を乗り換える、という方法も有効です。

まとめ

mineoがどんな格安SIMなのかについて詳細に解説しました。

mineoのメリットおさらい
  • ドコモ、au、ソフトバンクのトリプルキャリア回線
  • 高速通信と低速通信を手動切り替えできる(mineoスイッチ)
  • バースト転送機能で低速通信時も快適
  • 「パケット放題」オプションで最大500kbpsでデータ通信使い放題
  • 余ったデータ容量を翌月に繰り越しできる
  • 最大10回線までデータ容量のシェアが可能(パケットシェア)
  • データ容量を他のユーザーにプレゼント可能(パケットギフト)
  • 毎月無料で1GBまでデータ容量がもらえる(フリータンク)
  • 公式無料アプリ「mineoでんわ」で通話料が54%オフになる
  • 通話し放題オプションあり(10分かけ放題)
  • 全国のmineoショップで各種手続きができる
  • コミュニティサイト「マイネ王」で疑問を解決できる
  • 最低利用期間なし、契約解除料&MNP転出手数料が無料

 

mineoのデメリットおさらい
  • 通信速度は大手キャリアに比べると劣る
  • 支払いがクレジットカードのみ(例外あり)
  • 月額料金は格安SIMの中でも安いとは言えない
  • 新規申込時に契約事務手数料がかかる
  • タイプAは直近3日間で6GBを超えると通信速度制限がある

 

総合評価としては、月額料金は他社の方が安く、通信速度も飛び抜けて速いわけではなく、サービス内容も尖ったものがあるわけではないため、中途半端な格安SIMという印象です。

安さ→IIJmio
速さ→Y!mobile

上記の格安SIMの方がそれぞれ勝っているので、ぜひそちらも参考にしてみて下さい。