
格安SIMっていろいろな種類がありすぎて、どれを選んだらいいか迷いますよね。
「mineo(マイネオ)」は格安SIMの中でもユーザー数がトップ3に入るほど人気で、葵わかなさんがイメージキャラクターを務めるCMもテレビで放送されているため、かなり知名度は高い方です。
一方、「LINEモバイル」は格安SIMとしては比較的新しい部類に入りますが、TwitterやInstagramなどの人気SNSが使い放題な上に通信速度が速いため、現在人気を集めている格安SIMです。
2つとも優秀な格安SIMではあるのですが、どっちを選んだらいいかとなると難しいのではないでしょうか。
そこで今回は、LINEモバイルとmineoを月額料金、通信速度、サービス内容、特典、サポート等の観点から徹底比較していきます!
格安SIM「LINEモバイル」と「mineo」比較まとめ
まずはLINEモバイルとmineoの評価と特徴をまとめます。
LINEモバイルの料金/特徴まとめ
- 人気SNSが通信量カウントフリーで使い放題!
- 格安SIMの中では通信速度が快適な部類
- 料金プランが豊富で安い
- データ容量のプレゼントが可能
- データ容量の繰り越しが可能
- 専用アプリ「いつでもでんわ」で通話料半額
- 電話かけ放題オプションあり(1回10分×回数無制限)
- データSIMは最低利用期間なし
- サポートが充実している
- 格安SIMで唯一LINE年齢認証ができる
LINEモバイルで特筆すべきは、人気SNSが通信量を気にせず使い放題だという点です。これがLINEモバイルのメリットとしては一番大きいですね。
3つのプランのうち、一番人気の「コミュニケーションフリープラン」を選択すれば、俗に4大SNSと言われているLINE, Twitter, Instagram, Facebookが通信量カウントフリーで使えます。
通信速度に関しては、格安SIMの中ではかなり良好です。格安SIMと言うとソフトバンク、au、ドコモと比べてに大きく劣るイメージがありますが、時間帯によっては大手キャリアと遜色ないスピードが出ます。
また、LINEモバイルには「いつでもヘルプ」という独自のサポートシステムがあるため、わからないことがあった場合にも気軽に問い合わせることができます。使い方も簡単で、LINEモバイルの公式アカウントを友達追加して、トーク機能を使って質問ができるので、普段友達などとトークをしているのと同じ要領で使うことができます。
mineoの料金/特徴まとめ
データ容量 | 回線 種類 | デュアルタイプ (音声+データ) | シングルタイプ (データ通信のみ) |
---|---|---|---|
500MB | A | 1,310円 | 700円 |
D | 1,400円 | 700円 | |
S | 1,750円 | 790円 | |
3GB | A | 1,510円 | 900円 |
D | 1,600円 | 900円 | |
S | 1,950円 | 990円 | |
6GB | A | 2,190円 | 1,580円 |
D | 2,280円 | 1,580円 | |
S | 2,630円 | 1,670円 | |
10GB | A | 3,130円 | 2,520円 |
D | 3,220円 | 2,520円 | |
S | 3,570円 | 2,610円 | |
20GB | A | 4,590円 | 3,980円 |
D | 4,680円 | 3,980円 | |
S | 5,030円 | 4,070円 | |
30GB | A | 6,510円 | 5,900円 |
D | 6,600円 | 5,900円 | |
S | 6,950円 | 5,990円 | |
回線種類:A=au回線 D=ドコモ回線 S=ソフトバンク回線 |
- 格安SIMの中では通信速度が快適な部類
- 「パケット放題」オプションで最大500kbpsでデータ通信使い放題
- フリータンクで毎月1GBのデータ容量を無料でもらえる
- データ容量のシェアが可能
- データ容量の繰り越しが可能
- 専用アプリ「mineo電話」で通話料が半額になる
- 電話かけ放題オプションあり(1回10分×回数無制限)
- バースト転送機能で低速時も割りと快適
- データSIM、音声通話SIMともに最低利用期間なし
- サポートが充実している
mineoはデータ容量関連のサービスが充実しています。
毎月1GBのデータ容量が無料でもらえる「フリータンク」、mineoユーザー宛に自分のデータ残量を送れる「パケットギフト」、当月使いきれなかったデータ容量を次月に繰り越せる「「パケット繰り越し」、当月使いきれなかったデータ容量を家族等と最大5回線までシェアできる「パケットシェア」。
これらのサービスを上手く活用することで、他の格安SIMよりもデータ容量を経済的かつ無駄なく使うことが可能です。
また、低速通信時(データ容量を使い切った後)は通信の初速だけ高速化されるバースト転送機能に対応しているため、通信速度制限後もテキストベースのウェブサイト閲覧程度ならそこそこ快適に使うことができます。
そして月額350円の「パケット放題」オプションを利用すると、最大500kbpsで通信し放題になります。高速通信と低速通信はいつでも好きなタイミングで切り替えられるため、うまく使えばデータ容量を最低限のものにして料金をさらに安くすることができます。
サポートも充実しており、電話・メール・チャットに加えて格安SIMの中では珍しく店頭サポートに対応。そして独自のコミュニティ「マイネ王」では、掲示板で質問すると先輩ユーザーがあなたの質問に回答してくれます。
格安SIMと言うと、わからないことがあった時にどこに聞けばわからなくて心配という人は多いと思いますが、mineoの充実したサポート体制なら安心して使うことができます。
【LINEモバイル vs mineo】月額料金の比較
先ほどのまとめでそれぞれの料金表をお見せしましたが、比較をしやすくするために1つの表でまとめて見てみましょう。
全部のプランを比較するとかなりの量になってしまうので、SIMは選ばれる率の高い音声通話SIM、そしてLINEモバイルは「ベーシックプラン」、mineoは料金の安い「Aプラン」で比較します。
データ 容量 |
LINE モバイル |
mineo |
---|---|---|
500MB
|
1,110円 | 1,310円 |
3GB
|
1,480円 | 1,510円 |
6GB
|
2,200円 | 2,190円 |
10GB
|
– | 3,130円 |
12GB
|
3,200円 | – |
20GB
|
– | 4,590円 |
30GB
|
– | 6,510円 |
LINEモバイルの方が少々安いです。さらにLINEモバイルのベーシックプランはLINEが使い放題なため、安い上に便利というメリットがあります。
mineoは500MBや1GBなどの小さい容量から20GB,30GBの大きな容量まで用意されているため、利用環境に合わせてプランを選びやすいのがポイントですね。
LINEモバイルの場合はデータ容量の選択肢は少ないですが、逆にユーザーからは「プランがシンプルで分かりやすい」と好評です。
また、LINEモバイルの場合はSNS使い放題に対応しているため、SNSでの通信量が浮く分、他の格安SIMよりも1つ2つ小さいデータ容量で済むケースが多々あります。
20GB、30GBのような大容量で使いたい場合はmineoを選択、それ以外の場合はSNSが使い放題のLINEモバイルの方がコスパは良さそうです。
mineoのAプランとDプランの違いとは?
mineoにはAプランとDプランの2種類がありますが、これは何が違うのかというと、Aプランはau回線、Dプランはdocomo回線を使ったプランだということです。
プラン選択の基準は単純明快で、auのスマホ端末はAプラン、docomoのスマホ端末の場合はDプランを必然的に選ぶことになります。例えば、au端末なのに間違えてDプランを契約してしまうと、SIMロックを解除してない限り使えませんので注意が必要です。
その他、以下のような違いがあります。SIMフリー端末を使う場合はどちらを選択してもOKですが、両者の違いを理解して選ぶようにしましょう。
Aプラン | ・auのスマホ端末をそのまま使える ・Dプランに比べて音声通話SIMの月額料金が90円安い ・Androidのみテザリング可 ・高速通信時の3日間制限あり(6GBを超えた時) |
---|---|
Dプラン | ・docomoのスマホ端末をそのまま使える ・3Gにも対応しているため比較的古いスマホも使える ・iPhone、Andoroidともにテザリング可 |
【LINEモバイル vs mineo】通信速度の比較
LINEモバイル | 快適に使えるレベル |
---|---|
mineo(マイネオ) | 快適に使えるレベル |
LINEモバイルは格安SIMの中でも通信速度が速い部類で、回線が混み合っていない時だと10~20Mbps程度出ます。大手キャリアでも30Mbps出れば速い方なので、スピードとしては十分でしょう。
格安SIMの弱点は、回線を大手キャリアからレンタルしているが故、混雑時に弱いことです。LINEモバイルもお昼の12時~13時は速度が落ちますが、これはmineoや他の格安SIMにも共通する部分です。
とは言え、通信量の多い動画をの視聴も1~5Mbpsあれば十分に楽しめるレベルのため、全時間を通して大きく気になることはないでしょう。
LINEモバイルはドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線の3種類がありますが、LINEモバイルはソフトバンクの子会社のため、通信速度を重視するならソフトバンク回線を選択するのが良いでしょう。
ただし、ドコモやauで購入したスマホをLINEモバイルのソフトバンク回線で使用するにはSIMロック解除をする必要があります。
mineoも格安SIMの中では通信速度は速い方で、平均で10Mbps前後は出ます。ただし、お昼の混雑する時間帯には1Mbps以下に落ちることもあるため、全時間を通して快適にというと少し難しいですね。
LINEモバイルの通信速度が気になるあなたは、実際に測定してみた内容を以下の記事にまとめていますので参考にして下さい。
【LINEモバイル vs mineo】通信速度制限の比較
LINEモバイル | 高速通信時の3日間制限:なし 低速通信時の3日間制限:なし |
---|---|
mineo(マイネオ) | 高速通信時の3日間制限:Aプランのみあり (合計6GB以上使用) 低速通信時の3日間制限:なし |
大手キャリアでは、3日間で大量の通信を行うと短期間だけ速度制限かかるという規制があります。
LINEモバイルはそういった制限は一切ありませんので、短期間でたくさん動画を観ても問題ありませんし、SNS使い放題も3日間制限を気にする必要がありません。
mineoに関してはAプランのみ高速通信時の3日間制限があるので、短日に通信量が偏らないよう注意が必要です。Aプランはauの回線を借りたプランで、その大元であるauに「直近3日間のご利用通信量が合計で6GB以上の場合、終日、速度制限を行います」とありますので、auでこの制限が撤廃されない限りはmineoで制限がなくなるのは期待できないでしょう。
【LINEモバイル vs mineo】サービス内容の比較
LINEモバイル | 人気SNSが使い放題! ![]() (LINE, Twitter, Instagram, Facebook) |
---|---|
mineo(マイネオ) | バースト転送機能で低速通信時も割りと快適 |
LINEモバイルは4大SNSが使い放題
LINEモバイルを契約する一番の理由は、このSNS使い放題にあると言ってもいいでしょう。
SNSの通信量って、思ってるよりもかさむものです。毎日ツイッターを使っている人は、ツイッターだけで月に5~10GB使ったりします。
今月の通信量をチェックしてみたんだけど10GB超えてていやピタッとプランだから20GBまで大丈夫とはいえ一体何がそんなに使ってるんだと調べたら俺は一体Twitterで何をしているんだ pic.twitter.com/FioDBvB2qf
— 桜咲祐(おーさきゆう) (@sakiyou) 2018年1月27日
さらには最近人気が伸び続けているInstagramに至っては写真と動画がメインのコンテンツなので、LINEの約45倍、Facebookの約5倍の通信量が発生するそうです。
LINEモバイルでSNSデータフリープランを選択すればLINE, Twitter, Facebookの主要SNS、SNS音楽データフリーならさらに加えてInstagram, LINE MUSICが通信量カウントフリーで使い放題。
SNSを中心に使っている人はもちろん、たまにSNSを使う程度という人も、SNSで使っていた通信量が浮く分、他の格安SIMよりも1つ2つ下のデータ容量を選んで料金を安くすることができます。
また、公式ではあまり大々的に取り上げられていませんが、データ容量を使い切って低速通信モードになった後も対象SNSは速度制限の影響を受けないというのも非常に大きなメリットです。
加えて、短期間で大量にデータ通信を行うことで低速化が起こる、いわゆる3日間制限もないため、どんな状況下においても高速通信でSNSを使い続けることができます。
>>【参考記事】なぜスゴイ?LINEモバイルの人気SNSアプリ使い放題!
mineoはバースト転送機能で低速通信時もそこそこ快適
mineoにはアプリの使い放題はありませんが、契約したデータ容量を使い切って通信速度制限がかかった後も、「バースト転送機能」によってテキストベースのコンテンツ(画像の少ないウェブページの閲覧、LINEのトークなど)であればそこそこ快適に使うことができます。
また、格安SIMによっては低速通信時に使いすぎるとさらに速度が制限されて10Kbps程度になってしまうというものもありますが、mineoの場合は低速時の3日間制限がないため安心です。
とは言え、高速通信時(通常時)に比べれば通信に時間がかかることは変わりないので過信は禁物です。
データ通信の使い道がSNS中心であれば、常に高速通信でSNSを使い続けることができるLINEモバイルに軍配が上がりますね。それ以外の場合にはmineoが良さそうです。
【LINEモバイル vs mineo】データ通信関連サービスの比較
LINEモバイル | ・データ繰越 ・データプレゼント ・追加チャージ |
---|---|
mineo(マイネオ) | ・データ繰越 ・パケットギフト ・追加チャージ ・パケットシェア ・フリータンク |
両社とも、当月のデータ残量を次月に持ち越せるデータ繰越、他者に自分のデータ容量をプレゼントできるサービス、当月分のデータ容量が足りなくなった時の追加チャージに対応しています。
mineoの場合はそれらに加えて、「パケットシェア」と「フリータンク」というサービスが利用できます。
mineoのパケットシェア
パケットシェアは、当月中に使い切れなかったデータ容量を翌月に繰り越して最大5回線までシェアできる無料オプションです。家族で複数回線使う場合に嬉しいサービスですね。
mineoのフリータンク
フリータンクとは、mineoユーザー全員のパケットを大きなタンクに例えて、みんなでデータ容量を共有し合うことができる機能です。この機能を使えば、1ヶ月で1GBに限りデータ容量を無料で受け取ることができます。データ容量を使い切って、次月まであと3日…!なんて時に役立ちますね。
このフリータンクはmineoユーザーの好意の上に成り立っていますので、自分のデータ容量が余った場合にはぜひフリータンクに寄付をしましょう。
追加チャージの料金
両社の追加チャージの料金は以下の通りです。
追加容量 | LINE モバイル |
mineo |
---|---|---|
100MB
|
– | 150円 |
0.5GB
|
500円 | – |
1GB
|
1,000円 | – |
3GB
|
3,000円 | – |
mineoは100MBで150円、LINEモバイルは100MBあたり100円ということで、mineoの方が割高です。
LINEモバイルの方が追加チャージが安いと言っても、契約プランを1つ上の容量にした方が遥かに安く済みます。例えばLINEモバイルの3GBと5GBの差額は530円なので、100MBあたり26.5円という計算になります。
毎月のようにデータ容量が足りないならプランが適切ではないので変更しましょう。追加チャージはあくまでも緊急用と考えるべきですね。
【LINEモバイル vs mineo】通話料金の割引の比較
LINEモバイル | ・専用アプリ「いつでも電話」で通話料が半額になる ・10分×回数無制限の電話し放題あり (880円/月) |
---|---|
mineo(マイネオ) | ・専用アプリ「mineoでんわ」で通話料が半額になる ・10分×回数無制限の電話し放題あり (850円/月) |
両社とも専用アプリから発信することで通話料が半額の10円/30秒になります。アプリからの発信と言っても、ちゃんと本来の電話番号で相手に通知されるのでご安心を。
電話し放題プランは金額の差が30円あるだけで、10分×回数無制限という内容は一緒です。
>>【参考記事】LINEモバイルは通話料が高くなる?0円で抑える方法とは!
【LINEモバイル vs mineo】契約期間と違約金の比較
LINEモバイル | データSIM:最低利用期間なし 音声通話SIM:最低利用期間なし 解約事務手数料:1,000円 (税抜) |
---|---|
mineo(マイネオ) | データSIM:最低利用期間なし 音声通話SIM:最低利用期間なし(ただし12ヶ月以内の他社へのMNPは12,420円) |
両社ともデータSIM、音声通話SIMともに最低利用期間はありません。LINEモバイルの場合、解約する際に事務手数料が1,000円(税抜)が発生します。
しかし注意しておかなければならないのは、mineoは契約から12ヶ月以内に解約ではなく他社への乗り換えをする場合は、MNP転出手数料が12,420円発生するということです。
大手キャリアの2年契約に比べれば1年というのは遥かに短いですが、mineoから1年以内に他社への乗り換えをする場合は違約金を払うのと変わりませんので、メイン回線をmineoに乗り換える場合はこのことをしっかり頭に入れておいて下さい。
【LINEモバイル vs mineo】サポート内容の比較
LINEモバイル | ・メールサポート ・チャットサポート ・電話サポート ・「いつでもヘルプ」が非常に便利 |
---|---|
mineo(マイネオ) | ・メールサポート ・チャットサポート ・電話サポート ・店頭サポート ・独自コミュニティ「マイネ王」が非常に便利 |
両社とも基本の電話、メール、チャットサポートには対応しています。それに加え、それぞれ独自のサポート方法があります。
LINEモバイルの「いつでもヘルプ」
LINEモバイルでは、LINEモバイル公式アカウントからLINEのトークを使って年中無休で問い合わせることが可能です。オペレーターへの問い合わせ10時~19時、自動応答の場合は24時間対応です。
LINEは今や幅広い年代に使われており、普段から利用頻度が高いアプリなので、友達とLINEでトークするのと同じ要領で質問ができるのは手軽でありがたいです。
自動応答もかなり優秀で、質問を送ると回答に該当しそうなものを即座に返信してくれます。よくある公式サイトなどに掲載されているQ&Aって欲しい情報を自分から探さなければならないので面倒くさいですが、いつでもヘルプならAIが適切な回答を選んでくれるので楽チンです。
mineoの「マイネ王」と店頭サポート
mineoには独自のコミュニティサイト「マイネ王」があり、Q&Aや掲示板ではユーザー同士のやり取りが盛んに行われています。
わからないことがあった時はここで質問すると先輩ユーザーが教えてくれます。教える側もユーザーなので、あなたと同じ目線でわかりやすく解説してくれる場合が多いです。
また、格安SIMもの中では珍しく店頭サポートにも対応していて、マイネオの初期設定やデータ移行を有料でサポートしてくれます。
サポートはmineoの専門ショップだけでなく、全国各地のパソコンショップ(スマートライフ、パソコン工房、ドクター・ホームネット等)でも受けられる店舗があるので、新規契約後にどうしてもわからないことがあった場合は、公式サイトでmineoサポート店を探して持っていきましょう。
【LINEモバイル vs mineo】実際に利用しているユーザーの口コミ
LINEモバイルを利用しているユーザーの口コミ
今月ギガ余ってたからやって見たんだけどLINEモバイルこの時間なら普通に早かった pic.twitter.com/uokIidHlJv
— まっさん☃ (@masayazzrs) March 12, 2020
LINEモバイルソフトバンク回線やっぱり田舎だと昼間でも超高速
逆に純ドコモ回線はBand19対応してないせいか遅い pic.twitter.com/axLx9OGzbW— れー。 (@mi9xz1cxzz3) February 29, 2020
✅LINEモバイル(携帯代)3月分の支払い金額公開
結果…
333円😇
通話料なければ0円でしたね😇 pic.twitter.com/UJx6PHDbdy
— やまと@プログラミング学習 (@shantan__) March 3, 2020
通信速度に関する良好な口コミはもちろん、月額料金が非常に安くなって良かったという口コミも多いですね。
LINEモバイルでは随時キャンペーンを行っていて、最初の3~6ヶ月割引などという内容が多いため、契約してしばらくは数百円で使えるということもあります。
mineoを利用しているユーザーの口コミ
こりゃWiMAXよりmineo回線の方がいいや。フリータンクに入れるのは寝る直前にしよう pic.twitter.com/28WJqx9KIV
— やっぱしバスはエアロだべ (@MS829P) February 29, 2020
記録 2020.03.12 00:18:00頃
1枚目 mineo lte通常
2: mineo 速度制限モード
3: 滞在先共有wifi接続 pic.twitter.com/UHV1eNcsIq— 職求め彷徨うYud (@not_you_die) March 11, 2020
いやmineo安すぎでしょ。儲ける気ゼロかよ pic.twitter.com/wBjLKgKICY
— HΔKON (@djhaakon99) May 3, 2018
mineoに関しても通信速度、月額料金ともに満足しているという口コミが多く見られます。
また、mineoでは月額350円(税抜)の「パケット放題」というオプションがあり、これを利用すると最大速度が500kbpsという低速通信になる代わりにデータ通信が使い放題になります。
パケットし放題オプションに加入した場合も常に低速通信というわけではなく、「mineoスイッチ」という公式無料アプリを使うことで、『データ容量を消費しながらの高速通信』と『データ容量を消費しない低速通信』を自由に切り替えることができます。
格安SIMはどの会社も、基本的にデータ容量を使い切って速度制限がかかった後の速度は200kbpsです。500kbpsというと200kbpsの2.5倍なので多少速くはありますが、高速通信時と比べるとかなりスピードは落ちます。
とは言え、ネット検索やTwitter程度であれば十分利用は可能ですし、YouTubeも画質を低くすれば観られるレベルではあります。そして自分の好きなタイミングで高速通信⇔低速通信を切り替えられるため、マメに切り替えができるのであればコンテンツを選ばずに使い放題にできるmineoは良いですね。
実際にパケット放題を利用しているユーザーも、低速通信ながらも頑張っているため使いやすいとポジティブな口コミが多いです。
mineoのパケット放題申し込みしたので速度計測をしてみました。
down/up
自宅WIFI 7.70 / 9.53Mbps
mineo制限なし 6.99 / 10.5
mineo速度制限 0.62 / 0.60数値では遅く見えるけれど、Youtubeをスマホで視聴するくらいには早い!#mineo #パケット放題 pic.twitter.com/E4ef1pVVGc
— アラフォーオジサンのダイエット記録 (@AnQBdZaLixnIhkj) March 3, 2020
【LINEモバイル vs mineo】総合評価
LINEモバイルの方がSNS使い放題あり、通信速度も良好、料金的にも安くサポートも充実しているということで、総合評価としてはかなり高いです。
mineoも総合評価は高いですね。ただ、データ容量周りのサービスは充実しているのですが、通信サービスにおいて低速時のバースト機能だけではちょっと心もとないです。
どちらも料金はほぼ変わらないので、4大SNSを中心に使いたいならLINEモバイル、20GBや30GBのデータ容量で契約して動画などもたっぷり楽しみたいというのであればmineoを選ぶのが良いですね。
あなたの使用環境に合わせて、最適な方を選んで下さい!