初めてLINEモバイルを契約した時、契約者連携・利用者連携の存在を知らずに後からこんな機能があったんだと衝撃を受ける人もいるのではないでしょうか。
LINEモバイルはネットで契約する方がキャンペーンが適用されたりとお得にスマホを手に入れられるのでネットで契約する人が多いです。
しかし、ネットで契約すると契約者連携・利用者連携のやり方がいまいちわからないで途中で諦めてしまい、結果として連携しないまま使用する人も多いようです。
契約者連携・利用者連携は連携しておくと便利な機能が色々できるようになり、無料なので是非連携しておくことで損することはありません。
今回は契約者連携・利用者連携のやり方をお伝えしますので、是非参考にして下さい。
LINEモバイルの契約者連携・利用者連携について
LINEモバイルの契約者連携・利用者連携とは?
LINEモバイルの契約者連携・利用者連携とは、契約者連携は契約者がLINEモバイルで契約したスマホから公式アカウントを紐づけ、利用者連携はLINEモバイルで使用しているスマホとLINE公式アカウントを紐づける事によって便利な機能を使用することができるようになるというものです。
契約者連携と利用者連携どちらも連携を行うと、LINEモバイルの機能が全て利用ができ、契約した日に連携しておくと、ライフスタイルが変化した時に料金の変更などの面倒な手続きも直ぐに変更できます。また、契約者連携・利用者連携をしておくと後々お得に利用が受けられるサービスもあります。
全ての便利な機能を利用するには契約者連携・利用者連携のどちらも必要で、連携をしないと一部の機能しか使用ができないので注意が必要です。
公式アカウントとの紐づけによって使えるようになる機能はLINEモバイルを契約しないと利用ができないもので、他の格安スマホでは受けられないLINEモバイル独自のシステムになります。
LINEモバイルの契約者連携・利用者連携はなぜ必要なのか?
LINEモバイルの契約者連携・利用者連携は絶対に必要な手続きではありません。契約者連携利用者連携をしていなくてもLINEモバイルのスマホは利用できます。
しかし、LINEモバイルの契約者連携・利用者連携をすることで今まで面倒な手続きや、料金やデータ量の確認がボタン一つで確認ができるなど使用者が便利になるサービスがあったり、お得にポイントが貯められたりと魅力的なサービスが沢山あります。
連携することによるデメリットはなく、むしろ契約者連携・利用者連携しておけば良かったと思う事は出てくるでしょう。お得かつ便利にLINEモバイルを使用したいという人には必要なサービスと言えます。
契約者連携・利用者連携しておくと、その都度パスワードやIDを入力しなくてよくなるため、パスワードやIDを忘れやすい人にとってもありがたい機能です。
また、キャンペーンを適用する場合には契約者・利用者連携が条件になっていることがほとんどです。キャンペーン適用には期限があるので、忘れないようなるべく早めに行っておきましょう。
契約者連携と利用者連携の違いは何?
契約者連携とはLINEモバイルのスマホを契約している契約者が連携することで、利用者連携は携帯を利用している使用者が連携することです。それぞれ使用できるサービスや連携方法に違いがあります。
契約者連携は契約者しか連携できませんが、利用者連携は契約者でも連携することができます。
LINEモバイルの契約者連携・利用者連携をするとできるようになること
LINEモバイルの契約者連携・利用者連携で共通している機能はいつでもヘルプというもので、年中無休で利用できるお問い合わせチャットです。
LINEモバイル公式アカウントから10時~19時の間にわからない事は質問することでLINEに関する悩みが解決します。
契約者連携限定の機能はマイページログインがボタン一つでおこなえて、プラン変更や、データの確認データ容量の追加が簡単にできる便利な機能になります。
例えば家族でLINEモバイルを使用していて子供が18歳未満の場合は料金の変更などは親御さんがしなくてはならないですよね。変更するとしても少し時間がかかるので面倒だなと感じる事もあるのではないでしょうか。
しかし、契約者連携をしておくとLINE上で変更ができるので非常に簡単に変更することができます。又、毎月基本利用料の1%がポイントとして還元されるので、アマゾンギフト券に交換したり、LINEPayから現金に変えたりできるためお得です。
利用者連携限定の機能はau契約以外のLINE友達にデータのプレゼントが出来ます。LINEアプリから簡単にデータ量の確認ができるので、使いすぎているか順次調べながら使用できるので使い過ぎ防止になるでしょう。
LINEモバイルの契約者連携・利用者連携の手順解説
契約者と利用者が同一の場合の連携手順
契約者と携帯を使用する人物が同じ場合は以下のように手順を踏むと簡単に設定が完了します。
①LINEを開いて、下部メニューの「ホーム」から「公式アカウント」をタップ、「LINEモバイル」を検索。(LINEモバイル公式サイトにQRコードがあるので、読み込めばそこからでも友達追加可能です。)
②LINEモバイルの契約者が、LINE公式アカウントを友達追加します。
③LINE公式アカウントのメニュー画面の真ん中に契約者連携があるのでタップします。
④「新規ログインID連携」をタップ。
⑤LINEモバイルを契約した時のIDとパスワードを入力して連携するボタンを押します。
⑥「連携完了」の表示がでたら契約者連携は完了です。
⑦次に利用者連携を設定します。契約者連携で使用したLINE公式アカウントメニューのマイページを開きます。
⑧契約者連携の利用コードを、LINE公式アカウントの利用者連携の利用コードに入力します。
⑨連携をタップすると利用者連携の設定が完了します。
契約者と利用者が違う場合の連携手順
LINEモバイルの契約者と実際に携帯を使用する人が違う場合、ネットで契約する場合はLINEモバイル契約時に利用者の設定についての項目があるので、「利用者・契約者が違います」のボタンを押すとスムーズに完了します。
契約者と利用者が同じ時とやり方はほぼ一緒ですが、7~8の手順が微妙に違います。ちなみに、店舗で購入する時はスタッフの人に契約時に伝えると手続きを行ってくれます。
①LINEを開いて、下部メニューの「ホーム」から「公式アカウント」をタップ、「LINEモバイル」を検索。(LINEモバイル公式サイトにQRコードがあるので、読み込めばそこからでも友達追加可能です。)
②LINEモバイルの契約者が、LINE公式アカウントを友達追加します。
③LINE公式アカウントのメニュー画面の真ん中に契約者連携があるのでタップします。
④「新規ログインID連携」をタップ。
⑤LINEモバイルを契約した時のIDとパスワードを入力して連携するボタンを押します。
⑥これで契約者連携が完了しました。
⑦次に利用者連携を設定します。利用者はLINE公式アカウントメニューを開き利用者連携をタップする。
⑧契約者の携帯のLINE公式アカウントメニューのマイページを開き、携帯の利用者に利用コードを教えます。(※契約者と利用者は別々の携帯になります)
⑨18歳未満は契約者が利用者が使用するスマホのライン公式アカウントの利用者連携をタップして、利用コードを入力し、18歳以上は本人で利用コードを入力して利用者連携完了です。
まとめ
LINEモバイルの契約者連携・利用者連携についてどのような機能があるのか、設定方法について詳しく説明しました。
契約者連携・利用者連携を知らない人や難しいそうと思っている人も、手順を踏めば5分もかからないで設定が完了します。
設定しないと、損することはありますが設定しておいて損することはなく、メリットだらけなので契約者連携・利用者連携に興味があるうちに設定しておくことがお勧めです。
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