LINEモバイルにはさまざまなメリットがありますが、その中でも一番のメリットは、スマホアプリの中でも特に人気のLINE、Twitter、Instagram、Facebookの4つのアプリが通信量を気にせず使い放題という点です。
三大キャリアではソフトバンクが、他の格安SIMでも数社だけ同じようなサービスを提供していますが、データフリーは金額や使い勝手において一番LINEモバイルが優れています。
今回は、そんなアプリ使い放題の詳細についてご紹介します。
LINEモバイルのSNS使い放題の詳細
LINEモバイルには「ベーシックプラン」「SNSデータフリープラン」「SNS音楽データフリープラン」の3種類があり、人気のSNSが通信量を消費せず使い放題で利用できます。
それぞれのプランで使い放題の対象となるアプリは異なりますが、LINE, Twitter, Facebook, Instagramという主要SNSが使い放題になるというのがLINEモバイルの最大の特徴です。
LINE, Twitter, Facebookが使い放題のSNSデータフリーであれば、音声通話機能付きでもわずか1,760円/月からSNS使い放題で使うことができます。
LINE, Twitter, Facebook, InstagramはSNSとしての人気はもちろん、スマホアプリの中でも特に使用頻度が高いもので、普通に使っていると思ったより通信量がかかります。
これらのアプリが通信量カウントフリーで使えることで、今までこの4つで大量に消費していたデータ通信量が浮くため、これまでより小さいデータ容量を選択して料金を安く抑えることができるようになります。
また、ネットや他のアプリを使いすぎてしまって通信速度の制限がかかった後も、この4アプリに関しては速度制限を受けること無く快適に使い続けることができます。
通信速度制限後も、LINEが使えればメッセージのやり取りや電話にも困りませんし、暇な時はTwitter、Instagram、Facebookで時間を潰せます。
普通は通信速度制限がかかってしまったら、通信量が回復する次の月になるのをグッとこらえて待つか、追加のデータ容量を購入して通常速度に戻すしかありません。
制限がかかってしまうと、スマホを持ち歩く意味がなくなるくらい何もできなくなるので、この4つのアプリがずーっと使い放題であるLINEモバイルは非常にコスパの高いオンリーワンの格安SIMなんです。
LINEモバイル以外のSNS使い放題との比較
ソフトバンクは料金が高い
ソフトバンクでは「ウルトラギガモンスター+」というデータ定額のプランに加入することでSNSが使い放題になります。
ウルトラギガモンスター+は料金が5,980円とかなり高額。基本料金も合わせたら月額料金は8,000円近くになってしまいます。
LINEモバイルなら毎月1,000円~3,000円程度で済むため、料金面を考えるとソフトバンクのSNS使い放題は選択しづらいです。
FREETEL(フリーテル)は速度制限の影響を受ける
格安SIMのフリーテルでもSNSのデータフリーが提供されています。
ただ、フリーテルの場合は通信速度の制限がかかった後はカウントフリー対象のSNSも速度制限の影響を受けてしまいます。
これではいくら使い放題でも、結局これまでのように通信量をいちいち気にしながら使わなければいけないため、非常に面倒です。
DMMモバイルは対象SNS使用時の回線速度が非常に遅い
格安SIMのDMMモバイルでは月額250円の「SNSフリー」というオプションに加入することで、SNSが使い放題になります。
ただし、SNSフリーのオプションに加入すると、対象SNSを使用した時は通常と異なる回線を使用するため、通信速度が極端に遅くなってしまいます。
「SNSフリー対象アプリを使用時のダウンロード速度は高速通信と低速通信になる」というDMMモバイルのサポートからの公式的な回答もあります。
ひどい時はTwitterに繋がらないこともあるレベルですので、わざわざ追加料金を払ってまで使用するの価値はありません。
SNSは実際にどれくらい通信量がかかるのか?
LINE、Twitter、Instagram、Facebookの4つが使い放題なのは、あなたが思っている以上に大きなメリットです。
というのも、Twitter、Instagram、Facebookはかなり通信量がかかるからです。通信量は文字<画像<動画の順で大きくなるので、読んでいるだけでどんどん画像や動画が出てくるこれらのアプリは予想以上に通信量を消費しています。
特にInstagramは写真と映像に特化したサービスなので、使い放題じゃないとすぐにデータ容量の限界が来てしまいます。
実際には、TwitterとInstagramだとこれくらいの通信量がかかっています。
1GB≒1000MBですから、データ容量が3GBの場合は、ツイッターなら1日50分、Instagramなら1日10分使っただけで通信容量の上限に達してしまいます。
これはそれぞれを単体で使った場合の話ですが、ネットや他のアプリでも通信量を消費することになるので、実際にそれぞれで使える通信量はもっと少なくなります。
TwitterもInstagramも我慢して、他のアプリも我慢して、というのはストレスが溜まりますよね。
しかし、この4つが使い放題であれば通信量を気にせず使い続けられる上、この4つで消費していた通信量を他に回すことができるため、日々データ通信量を気にしながら使う必要がなくなり、非常に快適なスマホライフが送れるようになります。
なぜLINEモバイルのSNS使い放題がすごいのか?
LINE、Twitter、Instagram、Facebookの4つのSNSは、年々利用者が大きく増加して行っています。まずは実際にどれくらい利用されているのか、総務省が調査した年代別利用率データをご覧ください。
10代や20代のSNS利用率はすごいですね。LINEなんか90%を超えちゃってます。
これだけ利用率が高いとやはり使用時間も長くなるはずですが、こちらも総務省調べの1日の平均利用時間データがありますので見てみましょう。
10代は1日50分以上、20代は40分以上と、やはりかなり長い時間使用しています。
先ほどもお話した通り、Twitterなら1日50分、Instagramなら1日10分使っただけで3GBに達するので、この4つのアプリが使い放題であるだけでもかなり通信量が節約できることがわかります。
今は小学生でスマホを持ってても不思議じゃない時代です。(実際、携帯ショップで働いてた時に小学生や中学生のお子さんのためにスマホを買いに来ていた家族はたくさんいました)
若い子ほど通信量が多い傾向にありますので、こうして人気アプリが使い放題で通信量を節約しながら格安で使用できるというのは、三大キャリアはもちろん他の格安SIMと比べても大きすぎるメリットです。
三大キャリアだと1人あたりの平均月額料金は約7,000円ですが、それがLINEモバイルだと1人2,000円以下で済む上に4つのアプリが使い放題なわけなので、お子さんの通信量が多くて頭を抱えている親御さんには、LINEモバイルはとてもお勧めですね。
まとめ
LINE、Twitter、Instagram、Facebookの4つが使い放題がどれだけすごいのかお分かりいただけたと思います。
ただし注意点としては、上記アプリ内のすべての動作がカウントフリーになるわけではないということです。どのアプリに関しても、ライブストリーミングの視聴と外部サイトへの接続は使い放題の対象外です。
とは言っても、ライブストリーミングはそもそも利用する機会ががかなり少ないですし、外部サイトの接続は普通にネットするのと同じですから、使い放題以外のデータ容量で余裕でまかなうことができますね。
念のため、LINEモバイルの公式ページからどの動作がカウントフリーの対象になるのかを申し込み前に確認しておきましょう!
Twitter、Instagram、FacebookなどのSNSは年々利用率が伸びて行っていますので、今後もさらに伸びていくことが予想されます。つまり、アプリの使い放題の価値はどんどん高くなっていくということです。
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