LINEMO(ラインモ)は通話料が高くなる?0円で抑える方法とは

LINEMO(ラインモ)には通話準定額(5分かけ放題)と通話定額(24時間かけ放題)の2種類があり、通話オプションは大手キャリアと同じ環境が整っています。

通話オプションに加入しない場合、20円/30秒の通話料が発生します。例えば月に1時間電話をしたら、それだけで2,400円になってしまいます。

月に1時間って言ったらかなり少ない・・・ように思うかもしれませんが、実際のところ月に1時間以上通話している人はスマホユーザー全体の2割程度しかいません。

76.1%が1ヶ月の通話時間1時間未満!(引用:MMD研究所より)

 

ですので、そもそもLINEMOに乗り換えても通話料で困ることがない場合がほとんどです。最近ではLINEなどを使った通話が多いため、電話番号同士での通話の機会はより減っています。

が、あなたはもしかしたら電話を使う機会が多く、LINEMOを使いながらでもなんとか通話料を安くできたらと考えているかもしれませんね。

そんな時はある方法を活用すれば通話料をゼロ、もしくはかなり安く抑えることができてしまいます!

今回は、LINEMOで通話料を安くするための方法についてお話していきます。

ちなみにLINEMOでは
  • 新生活応援キャンペーン2024(~5/7)
    スマホプラン 12,000円分のポイント還元
  • データ追加購入が半年間おトクキャンペーン
    +3GB/月プレゼント(ミニプランが6GB)
  • 新規契約でフィーバータイム(~5/7)
    スマホプラン6千円分
    ミニプラン3千円分のポイント還元

LINEアプリでの電話なら通信量カウントフリー

20代の人のLINE使用率は90%を超えたと言われていますが、今やスマホを持っていてLINEを使っていない人は探すほうが難しいくらいです。

しかも、最近では電話番号は知らないけどLINEの連絡先は知ってるなんていうパターンも多く、メッセージだけでなく電話もほぼこれで完結しています。

その上、LINEMOの場合はLINEアプリでどれだけ電話しようが通信量のカウント対象外なので、思う存分長電話することができます。(ちなみにビデオ通話も使い放題です)

LINEアプリの通信量カウントフリー対象機能

最近は通話音質の向上も素晴らしく、普通の電話よりもクリアな音で電話できます。

LINE公式アプリ「LINE Out」を使う

LINEが公式に提供している「LINE Out」という一般的な電話機能に近いアプリを使えば、携帯電話宛は14円/1分、固定電話宛は3円/1分で電話することができます。

携帯電話宛なら1時間840円、固定電話宛なら1時間180円で電話できてしまいます。

LINE公式アプリ「LINE Out」

もちろん、電話番号は自分の番号そのままで発信できます。

唯一のデメリットは、普通の電話のように使った分だけという従量制ではなく、コールクレジットというものを事前に買って電話するプリペイド式だということです。

多少面倒ではありますが、電話を使う機会が少ないという人は一度買っておけばクレジットは180日間持つので、半年に1回チャージすればいいだけです。

お店に予約する場合だと固定電話を置いてるところもまだ多いですし、こちらを上手く使うと劇的に通話料を安くすることができますね。

 

さて、これだけでもだいぶすごいんですが、なんともっとすごい方法があります。

LINE電話アプリで発信をする際に、15秒間の広告動画を視聴する「LINE Out free」を選択することにより、携帯電話宛なら1分間、固定電話宛なら3分間無料で電話ができてしまいます。

LINE Out freeが使えるのは1日に5回まで、ちょっとした電話に使う分なら十分な時間と回数です。

LINE Out Freeで国内外への通話が無料

注意点としては、時間を超えると自動的に通話が切れてしまうこと(コールクレジットを購入していても切り替わらない)と、非通知発信になってしまうことです。

自動で切れてしまっても差し支えがない相手にしか使えないため用途は限られますが、上手に活用すれば通話料をゼロにすることができます。

「通話準定額」「通話定額」オプションに加入する

どうしても電話をかける機会が多いという場合は、LINEMOが提供している「通話準定額(5分かけ放題)」「通話定額(24時間かけ放題)」に加入しましょう。

ミニプランスマホプラン
月額料金
990円
2,728円
データ容量
3GB
20GB
特典
・5分かけ放題が7ヶ月無料
・LINEギガフリー

対象が国内通話ということなので、LINEMO以外の電話番号宛でもOKです。一昔前にウィルコムが流行りましたが、アレの進化版みたいな感じです。

格安SIMだと専用アプリを使って通話しないとかけ放題が適用されないところがありますが、LINEMOの場合はオプションに加入して普通に通話すればかけ放題が適用されます。

通話準定額で1回あたりの通話が5分を超えた場合は、通常通り20円/30秒(税抜)が発生します。

まとめ

LINEMOで通話料を抑える方法についてお話しました。

大手キャリアでかけ放題に加入していても、実際は元取れるほど電話しない・・・という人は本当に多いです。

今回ご紹介した4つの方法を上手く組み合わせて使えば、通話料も込みでこれまでより5,000円以上安くすることは可能です。

LINEMOで賢く毎月の料金を安くしちゃいましょう!

LINEMOは1.2万円分のPayPayプレゼント

ちなみにLINEMOでは

スマホプランで1.2万円分プレゼント
  • 新生活応援キャンペーン2024(~5/7)
    スマホプラン 12,000円分のポイント還元
  • データ追加購入が半年間おトクキャンペーン
    +3GB/月プレゼント(ミニプランが6GB)
  • 新規契約でフィーバータイム(~5/7)
    スマホプラン6千円分
    ミニプラン3千円分のポイント還元