格安SIMには色々な種類があり、年々普及率が伸びていっています。現在、格安SIMの数は20以上と数多くあり、どれを選んだらいいか決めるのにも一苦労です。

イオンモバイル」は流通大手のAEONのブランドで、格安SIM業界の中でも上位のシェア率を誇ります。

一方、「LINEモバイル」は格安SIM業界の中でも常に最安料金を提供し続けていて、プランも豊富でデータ容量が大きめの方がいいという人も使いやすい格安SIMです。

この2つを比較した時、「結局どっちを選んだらいいんだろう?」と悩む人は多いのではないでしょうか。

そこで今回は、LINEモバイルとイオンモバイルを月額料金、通信速度、サービス内容、特典、サポート等の観点から徹底比較していきます!

>> LINEモバイルと他社格安SIMの比較一覧はこちら

 

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格安SIM「LINEモバイル」と「イオンモバイル」比較まとめ

まずはLINEモバイルとイオンモバイルの評価と特徴をまとめます。

LINEモバイルの料金/特徴まとめ

 

1.人気SNSが通信量カウントフリーで使い放題!
2.格安SIMの中では通信速度が速い部類
3.通信速度の3日間制限がない
4.データ容量のプレゼントが可能
5.データ容量の繰り越しが可能
6.専用アプリ「いつでもでんわ」で通話料半額
7.電話かけ放題オプションあり(1回10分×回数無制限)
8.データSIMは最低利用期間なし
9.サポートが充実していて、「いつでもヘルプ」が便利
10.格安SIMで唯一LINE年齢認証ができる

 

LINEモバイルのメリットは、LINE, Twitter, Instagram, Facebookのいわゆる4大SNSが通信量カウントフリーで使い放題というところです。

SNSは予想以上に通信量がかかるため、この4つの通信量がゼロになるだけでデータ使用量が相当浮きます。

普段からSNSはをたくさん使うという場合はもちろん、たまに使うくらいという場合でも、浮いた通信量を他のコンテンツに回したり、データ容量のプランを1つ下げたりと、恩恵はかなり大きいです。

データ繰り越しや、LINEモバイルユーザー同士でデータ容量をプレゼントし合える機能にも対応しているため、データ容量を無駄なく使える可能性が高いのも良い点です。

電話かけ放題にも対応しており、880円/月のオプションに加入することで国内通話が10分×回数無制限になります。オプションに加入していなくても、専用アプリ「いつでもでんわ」を使えば通話料が半額の10円/20秒になるので、電話をよく使う場合もそうでない場合も便利です。

サポート体制も電話・メール・チャットとオンラインでの問い合わせ方法にはすべて対応しており、さらに「いつでもヘルプ」というLINEモバイル独自のサポート方法のおかげで、わからないことがあった場合もすぐに解決することができます。

通信速度も格安SIMの中では速い部類な上、通信速度の3日間制限もないため、SNSカウントフリーを思う存分使いまくることができます。

SNS使い放題が最大のメリットではありますが、総じて評価は高いため、SNSの使用頻度が少ないという場合でも十分にオススメできる格安SIMです。

 

 

イオンモバイルの料金/特徴まとめ

 

1.データ容量のプランが豊富で安い
2.20GB以上の大容量データプランが利用できる
3.最大5回線までデータ容量のシェアが可能
4.データ容量の繰り越しが可能
5.専用アプリ「イオンでんわ」で通話料が半額になる
6.電話かけ放題オプションあり(1回10分×回数無制限、時間&回数無制限)
7.専用アプリ「イオンモバイル速度切り替え」で高速/低速通信を切り替えられる
8.バースト転送機能あり?
9.データSIM、音声通話SIMともに最低利用期間なし

 

イオンモバイルはデータ容量プランが500MBと小さいものから50GBと大きいものまで選択肢が非常に多いのが特徴です。

中でも40GBや50GBなどの大容量が選べる格安SIMは少ない上、GB数あたりの料金も格安なため、大容量をお値打ちで使いたいと言う場合は使いやすい格安SIMです。

さらにデータSIM、音声通話SIMともに最低利用期間がないため、格安SIMを使うのが初めてで、まずはどんな感じなのが使ってみたいと言う場合にも手を出しやすいのがポイントです。

データ繰り越しはもちろん、シェアSIMを使うことで最大5回線までデータ容量を共有することができるため、家族で使う場合にもオススメです。

専用アプリで通話料が半額になるのに加えて、10分×回数無制限と時間&回数無制限の2つの電話し放題があります。時間&回数無制限の電話し放題については、本来の電話番号とは別の050番号からの発信となりますが、仕事とプライベートで使い分けたいという場合には便利です。

低速通信時に通信の初速が速くなる「バースト転送機能」については、公式的にはないと公言されています。しかし、実際にイオンモバイルのユーザーによる有志での検証を見る限り、どうやらイオンモバイルはバースト機能に対応しているようです。

専用アプリ「イオンモバイル速度切り替え」を使えば簡単に速度を切り替えることができるため、テキストベースの軽いコンテンツ(Web閲覧やLINEなど)を使う場合は低速通信モード、動画を観る場合には高速通信モードと使い分ければ、高速通信のデータ容量を効率よく利用することができます。

ただし、イオンモバイルの通信速度は格安SIMの中でも標準以下なため、快適にサクサク使いたいという場合は注意が必要です。

 

 

【LINEモバイル vs イオンモバイル】月額料金の比較

先ほどのまとめでそれぞれの料金表をお見せしましたが、比較をしやすくするために1つの表でまとめて見てみましょう。

全部のプランを比較するとかなりの量になってしまうので、選ばれる率の高い音声通話SIM、そしてLINEモバイルは一番人気の「コミュニケーションフリープラン」で比較します。

データ
容量
LINE
モバイル
イオン
モバイル
500MB
1,130円
1GB
1,280円
2GB
1,380円
3GB
1,690円
4GB
1,580円
5GB
2,220円
6GB
1,980円
7GB
2,880円
8GB
2,680円
10GB
3,220円
12GB
3,280円
20GB
4,680円
30GB
6,080円
40GB
7,980円
50GB
10,800円

 

両社でまったく同じデータ容量はないのですが、GB数あたりの金額を考えると、イオンモバイルの方が料金的にはお得です。

ただし、LINEモバイルの場合は上記金額でSNSが使い放題なため、イオンモバイルの方がGB数あたりの料金が安いからと言って、必ずしもイオンモバイルを使ったほうが安くなるとは限りません。

普段からSNSをガンガン使っている人は当然LINEモバイルを使った方が安くなりますし、SNSの使用量は普通くらいという人もSNSの通信量が浮いた分、データ容量のプランを1つ下げることができます。

つまり、結果的にLINEモバイルの方が安く済む可能性が高いということです。

YouTubeなどの通信量が多い映像系コンテンツをたっぷり楽しみたい場合はイオンモバイルで10GBより大きいデータ容量プランを契約する、それ以外の場合はLINEモバイルを使用する方が安くつくためオススメです。

【LINEモバイル vs イオンモバイル】通信速度の比較

LINEモバイル 全時間帯を通して速い
イオンモバイル 快適とは言い難い

 

LINEモバイルは格安SIMの中でも通信速度が全時間帯を通して速い部類で、混雑時でなければ10~20Mbpsという速度が出ます。大手キャリアでも20Mbps出ればかなり快適ですので、十分な通信速度です。

全ての格安SIMに共通する、回線が混雑する時間帯には速度が下がるという現象はLINEモバイルでも起こりますが、一番混雑するお昼の12~13時の時間帯でも5Mbps前後のスピードが出ます。他の格安SIMは1Mbpsを割るものも多いため、かなり快適と言えます。

イオンモバイルは快適とは言い難い速度で、非混雑時で1~5Mbps程度、混雑時は1Mbps前後となります。動画や3Dゲームなどのコンテンツを快適に使うには難しい速度ですが、ウェブ閲覧やSNSアプリなどの使用は問題ないというレベルです。

通信速度の面に関しては、LINEモバイルに軍配が上がります。

LINEモバイルの通信速度が気になるあなたは、実際に測定してみた内容を以下の記事にまとめていますので参考になさって下さい。

【LINEモバイル vs イオンモバイル】通信速度制限の比較

LINEモバイル 高速通信時の3日間制限:なし
低速通信時の3日間制限:なし
イオンモバイル 高速通信時の3日間制限:なし
低速通信時の3日間制限:タイプ1のみあり (合計366MB以上使用)

 

大手キャリアも含め、多くの通信キャリアには3日間の合計通信量がある量を超えた場合に通信速度制限がかかる3日間制限というものがあります。

LINEモバイルの場合、3日間制限については一切ありませんので、SNS使い放題をフルに活用することができます。

イオンモバイルには「タイプ1」「タイプ2」という2種類のSIMタイプがありますが、タイプ1の場合のみ低速通信時に合計366MB以上使用すると通信速度制限がかかります。

イオンモバイルの「タイプ1」「タイプ2」の違い

イオンモバイルのタイプ1とタイプ2の違いは上記表の通りですが、大きな違いは以下の通りです。

(1) 低速通信時の速度制限の有無
(2) 初月データ容量の日割りの有無
(3) 高速容量追加購入の上限の有無
(4) 通信速度

この中でも注目したいのが、「(1) 低速通信時の速度制限の有無」です。

イオンモバイルでは専用アプリ「イオンモバイル速度切り替え」を使うことで高速通信と低速通信を手動で切り替えることができます。プラン選択時に選んだデータ容量は高速通信時にのみ消費をするため、低速通信への切替を上手に活用すれば、高速通信のデータ使用量を削減することができます。

低速通信時の通信速度は下り最大200kbpsですが、メールやLINE、テキストベースのウェブ閲覧などであれば問題なく使用できます。TwitterやFacebookなどのSNSは、画像の読み込みに少し時間はかかりますが、使えなくはないレベル。YouTubeなどの映像系コンテンツの使用はかなり厳しいです。

ということで、通信量の多いYouTubeなどを使用する場合は高速通信、ウェブ閲覧やSNSを使用する場合は低速通信と使い分けることで、データ使用量を最小限で済ませることができます。

ところが、タイプ1の場合は低速通信時に3日間の通信量の合計が366MBを超えた時に速度制限がかかってしまいます。制限後の速度に関しては公表されていませんが、20kbps前後と10分の1程度になってしまいます。

こうなってしまうとさすがにウェブ閲覧やSNSの使用も厳しくなってくるため、低速通信時に3日間制限がないタイプ2は便利です。

タイプ2は初月データ通信容量の日割りがない、高速容量の追加上限があるというデメリットがありますが、この2つに関しては大して不利になりません。それよりも3日間制限がある方が遥かに痛いです。

ただし、タイプ1とタイプ2は使っている回線が全く異なるため、通信速度も異なります。通信速度としてはタイプ1>タイプ2となりますので、タイプ2は低速通信時の3日間制限がないとは言え、一概にタイプ2の方が良いとは言い切れません。

低速通信に手動で切り替えて高速通信のデータ容量を抑えつつ使いたい場合はタイプ2、そうでない場合はタイプ1を使ったほうが良いでしょう。

【LINEモバイル vs イオンモバイル】サービス内容の比較

LINEモバイル 人気SNSが使い放題!
(LINE, Twitter, Instagram, Facebook)
イオンモバイル バースト転送機能あり?

 

LINEモバイルはLINE, Twitter, Facebook, Instagramが通信量カウントフリー

LINEモバイルの最大の特徴は、特定のSNSが通信量カウントフリーだという点です。一番人気の「コミュニケーションフリープラン」だと、LINE, Twitter, Facebook, Instagramのいわゆる4大SNSが使い放題になります。

SNSのデータ使用量は想像以上に大きく、さらに空いてる時間についつい見てしまうということも多いため、この4つが使い放題になるだけでかなり通信量が浮きます。

SNSの使用頻度が高い場合だと5~10GB消費するというのも珍しくありませんので、4大SNSが使い放題の恩恵は非常に大きいです。

実際にどれくらいの通信量がかかるかというと、5分間した場合の通信量はTwitterが約10MB、Instagramは約50MBです。

1GB≒1000MBですから、例えばデータ容量が3GBの場合は、ツイッターなら1日50分、Instagramなら1日10分使っただけで通信容量の上限に達してしまいます。

これはそれぞれを単体で使用した場合の計算ですが、普通はネットで調べ物したり動画を観たりなど、他のコンテンツの通信量もかかります。そうすると、インスタグラムなんて1日に使える時間は数分になってしまいます。

LINEモバイルなら通信量を気にせずに4大SNSを楽しむことができますし、使い放題になって全体の通信量が減った分、他の格安SIMを選んだ時よりも小さいデータ容量を選択できる可能性が高いです。より一層、毎月の料金を安くすることができますね。

また、SNS以外のコンテンツを使いすぎて契約したデータ容量を超えてしまっても、対象SNSだけは通信速度制限の影響を受けることなく高速通信のまま使い続けることができます。

先述した通り、LINEモバイルには3日間制限もないため、対象SNSに関してはどんな状況においても高速通信でサクサク使うことが出来るということです。

一応、他の格安SIMでも2社、「FREETEL」と「DMMモバイル」がSNSの通信量カウントフリーを提供しています。ただ、FREETELの場合は通信速度制限後に対象SNSも速度制限の影響を受けてしまう、DMMモバイルのカウントフリーはオプション方式で、カウントフリーオプションを付けると別回線扱いになり通信速度が劇的に遅くなってしまうという内容のため、実用性が高いのは断トツでLINEモバイルです。

>>【参考記事】なぜスゴイ?LINEモバイルの人気SNSアプリ使い放題!

イオンモバイルはバースト転送機能あり?

バースト転送とは、低速通信時に初速だけ高速通信になるという機能です。これによって、テキストベースのウェブ閲覧だったりLINEやTwitterなどのSNS程度であれば、そこそこ快適に使うことができます。

こちらはいくつかの格安SIMで実装されている機能なのですが、イオンモバイル側はバースト機能未対応と公表しています。

しかし、イオンモバイルユーザーによる有志の検証により、実際にはバースト転送に対応しているとの結果が出ています。これはイオンモバイルの回線元が、バースト機能に対応している「IIJmio」という格安SIMであるためのようです。

なぜイオンモバイル側がバースト機能に未対応と公表しているかは謎ですが、イオンモバイルは手動で低速通信に切替が可能なため、バースト転送に対応しているのは嬉しいですね。

【LINEモバイル vs イオンモバイル】データ通信関連サービスの比較

LINEモバイル ・データ繰り越しに対応
・データ容量の追加チャージに対応
・LINEモバイルユーザー宛にデータ容量のプレゼントが可能
イオンモバイル ・データ繰り越しに対応
・データ容量の追加チャージに対応
・最大5回線までデータ容量のシェアが可能

 

両社とも当月使いきれなかったデータ容量を翌月に繰り越せる「データ繰り越し」、高速通信のデータ容量が足りなくなった時にデータ容量を追加できる「追加チャージ」に対応しています。

データ容量をシェアできる方法については両社で異なります。

LINEモバイルの「データプレゼント」

LINEモバイルでは、同じLINEモバイルユーザー宛に自分のデータ残量の一部をプレゼントすることができる「データプレゼント」という機能が使えます。

この機能が便利なところは、シェアSIMでなくてもデータの受け渡しができる点、そして家族以外でもLINEモバイルユーザーであれば誰でもデータ容量をプレゼントし合えるという点です。

多くの格安SIMでは、他者とデータを共有するためにはシェアプランという専用プランに加入したり、シェアSIMというデータシェア専用のSIMカードを契約する必要があります。データの共有ができるのは同契約者、または家族内に限られるため、自由度は低いです。

LINEモバイルのデータプレゼントなら、一人でスマホとタブレットを契約している場合も、家族で複数台契約している場合も、友達でLINEモバイルを使っている人がいる場合も、データ容量が足りなくなった時に簡単に分けて上げることができるため、データ容量を無駄なく使うことができます。

イオンモバイルの「シェア音声プラン」

イオンモバイルでは、シェア音声プランで4枚までSIMを追加して、最大5回線でデータ容量をシェアすることができます。

ひとりで使う場合だとスマホとタブレットで別々で使っていると片方のデータ容量が余ったり、家族で使う場合だとお父さんやお母さんのデータ容量は余るけど子どもは足りなくなったりというケースが多々あります。

そういった場合にシェアプランを使うと無駄なくデータ容量を使い切ることができるため、同一名義で複数回線持っていてデータ使用量に偏りがある場合にオススメです。

ただしシェアプランの場合、誰か1人がデータ容量を使いすぎてしまって通信速度制限にかかると、すべてのシェアSIMが速度制限の影響を受けてしまうため、データ使用量の管理は個別の時以上に気をつけなければなりません。

また、シェアプランというと個別の時よりも月額料金が安くなるイメージがあると思いますが、シェアプランにしても劇的に料金が安くなるわけではありません。

容量が大きいほど個別に契約した方が安くなるケースが多いため、シェア音声プランを利用する際にはどちらが安くなるかしっかりと計算しましょう。

追加チャージの料金

両社の追加チャージの料金は以下の通りです。

追加容量 LINE
モバイル
イオン
モバイル
500MB
500円
1GB
1,000円 480円
3GB
3,000円

 

LINEモバイルの追加チャージ料金は標準なのですが、イオンモバイルの追加チャージ料金は約半額とかなり安いです。

とは言え、イオンモバイルは元々のプラン料金が安いため、毎月のようにデータ容量が足りないのであればプランを1つ上げる方が断然お得です。

また、イオンモバイルのタイプ2の場合は毎月の追加チャージの回数上限が月6回までとなっているため、使いすぎには注意です。

【LINEモバイル vs イオンモバイル】通話料金の割引の比較

LINEモバイル ・専用アプリ「いつでも電話」で通話料が半額になる
・10分×回数無制限の電話し放題あり (880円/月)
イオンモバイル ・専用アプリ「イオンでんわ」で通話料が半額になる
・2つの電話かけ放題オプションあり
(1) 10分×回数無制限 (850円/月)
(2) 時間&回数無制限(1,500円/月)

 

両社とも専用アプリを使うことで通話料20円/30秒が半額の10円/30秒になる、オプションを付けることで10分×回数無制限の通話し放題が使えるのは一緒です。

イオンモバイルの場合、これらに加えて時間&回数無制限の通話し放題になる「050かけ放題」というサービスがあります。

050かけ放題を使う場合、電話し放題は自身の本来の番号からではなく、新しく付与される050電話番号からかけることになります。IP電話を使ったサービスのため、音声通話機能のないデータ通信SIMでも利用可能です。

注意点は、通話時にデータ通信が発生することです。1時間の通話で15MB程度と通信量は少ないので気にするレベルではありませんが、通話に必要な通信速度は20kbpsとかなり低いため、どうしても気になる場合は低速通信に切り替えてから050電話を使うと良いでしょう。

2つの番号を仕事とプライベート等で使い分けできることができるため便利だと考えることもできますが、場合によっては番号が違うのは面倒ということもあると思います。

少し使い所の難しいオプションですが、格安SIMで時間に制限のないかけ放題を提供しているところは非常に少ないため、普段から電話を使う機会が多いという場合はありがたいですね。

>>【参考記事】LINEモバイルは通話料が高くなる?0円で抑える方法とは!

【LINEモバイル vs イオンモバイル】契約期間と違約金の比較

LINEモバイル データSIM:契約期間なし
音声通話SIM:13ヶ月
違約金:9800円 (税抜)
イオンモバイル データSIM:契約期間なし
音声通話SIM:契約期間なし(ただし180日以内の他社へのMNPは8,000円)

 

LINEモバイルでは、音声通話SIMに限り最低利用期間が13ヶ月となっており、13ヶ月以内の解約(他社への乗り換え含む)は違約金が9,800円発生します。格安SIMの中では標準的と言えます。

イオンモバイルではデータSIM、音声通話SIMともに契約期間はありません。これは非常に大きなメリットではあるのですが、音声通話SIMに限り、180日以内に他社への乗り換えた場合に手数料が8,000円発生します。

違約金とそう変わらない金額が発生するため、データSIMを契約する場合や2台目以降に新規回線を追加する場合は大丈夫ですが、メイン回線を乗り換える場合には注意が必要です。

【LINEモバイル vs イオンモバイル】サポート内容の比較

LINEモバイル ・メールサポート
・チャットサポート
・電話サポート
・「いつでもヘルプ」が非常に便利
イオンモバイル ・メールサポート
・電話サポート

 

どちらもメール、電話サポートに対応しているため、困ったことがあった時にはオンラインですべて解決することができます。LINEモバイルの場合はさらにチャットサポートに対応しており、「いつでもヘルプ」が使えるためサポート体制はかなり充実しています。

LINEモバイルの「いつでもヘルプ」

いつでもヘルプはLINEモバイルの公式アカウントを友だち追加することで使えるようになる機能で、LINEのトークを使って年中無休で問い合わせが可能です。

LINEは普段からよく使うアプリで、友達とLINEするのと同じ要領で気軽に質問できるため、いちいちウェブから問い合わせ専用ページにアクセスして…といった手間がありません。

サポートを気軽に受けられる方がいいという場合は、LINEモバイルの方がオススメです。

>>【参考記事】非常に優秀!LINEモバイルのサポート体制

【LINEモバイル vs イオンモバイル】総合評価

LINEモバイルはSNS使い放題あり、通信速度も非常に良好、料金的にも安いということで、総合評価としてはかなり高いです。

対してイオンモバイルは、料金が格安SIMの中でも断トツに安い、データ容量が20GB以上の大容量ありということで、大容量プランを格安で使いたい言う場合はオススメです。ただし、サービス内容としては尖った部分はなし、通信速度も標準以下ということで、多くの場合はLINEモバイルの方が良いでしょう。

あなたの使用環境に合わせて、最適な方を選んで下さい!

LINEモバイルへの乗り換え方法はこちらの記事にまとめていますので、気になったあなたは参考にして下さいね。
>>【画像付完全解説】たったの4ステップ!LINEモバイルに乗り換える方法