UQモバイルは格安SIMの中でも少し特殊な存在で、大手キャリアauでお馴染みのKDDIグループのサブブランド。そのため他の格安SIMよりも通信速度が安定していて、格安SIMの弱点である混雑時の通信速度も良好です。
大手キャリアの格安プラン「ahamo」「povo」「LINEMO」よりも安く使いたい、かつ通信速度も快適なところがいいという場合におすすめです。
今回は、UQモバイルの月額料金、通信速度、サービス内容、特典など様々な観点から徹底評価・解説しつつ、他社との料金やサービス内容の比較も行っていきます。
すべての人にとっておすすめというわけではないので、デメリットや他の会社が優れている部分に関しては、イチUQモバイルユーザーとして正直にズバッとお話します。
まず最初にメリット・デメリットを簡単にまとめ、後半で各内容について詳しく解説します。
UQモバイルのメリットと料金を簡単に解説
プラン名 | 月額料金 | 節約モード/ 速度制限時 |
---|---|---|
くりこし プランS (3GB) | 1,480円 税込1,628円 | 最大300kbps |
くりこし プランR (15GB) | 2,480円 税込2,728円 | 最大1Mbps |
くりこし プランL (25GB) | 3.480円 税込3,828円 | 最大1Mbps |
- KDDIグループのサブブランド
- 自社では「WiMAX2+」という通信回線を所持
- 通信速度が格安SIMの中でトップ
- 節約モード(低速通信切り替え)が使える
- 低速通信時も最大300kbps or 1Mbspで使える
- バースト通信機能で低速時も快適
- 5Gに対応予定(2021年夏から)
- データ容量の繰り越しが可能
- 通話し放題を含めた3つの通話オプションあり
- MNP・新規申込で現金キャッシュバックあり(ウェブ限定)
- 【春限定】UQ学割で月額料金割引あり
- 支払方法を口座振替でも契約可能(MNPのみ)
- 実店舗での契約が可能
- 最低利用期間なし
UQモバイルが他の格安SIMと異なるのは、大手キャリアのサブブランドであるという点です。加えて自社では「WiMAX2+」という回線を持っており、公表はされていませんがauからのレンタル回線だけでなくWiMAX回線も利用しているため速度が出るのではないかと言われています。
そのため格安SIMの最大のデメリットである「混雑時に通信速度が大幅に落ちる」という点において有利です。他の格安SIMが混雑時に1Mbps程度しか出ない中、10Mbsp以上の速度を安定して出しています。
また、低速通信時の通信速度が速いのもUQモバイルの大きなメリットです。
月間データ容量を使い切った場合、基本的にどの格安SIMでも下り最大速度は200kbpsになります。UQモバイルの場合は、低速通信時もプランSなら300kbpsと少し速め、プランMとプランLは1Mbpsとかなりの速度になります。
月末近くになると速度制限がかかってしんどい…という人は多いですが、これによりストレスはかなり軽減されます。
200kbpsと300kbpsではそう変わらないように感じるかもしれませんが、UQモバイルの低速通信は理論値以上の速度を出してくれることも多いため、実際に使ってみると思った以上に快適です。
そして、節約モードもかなり便利です。これは手動で低速通信に切り替えできる機能なんですが、節約モード時はデータ消費をゼロにできます。節約モードの低速通信も、上で話した速度が適用されます。
テキストがメインのコンテンツ、例えばウェブページの閲覧やTwitterなどなら低速通信でも余裕で使えます。
さらに、バースト転送機能があるというのも、低速通信時に他の格安SIMより快適な理由の1つです。節約モードなどの低速通信時も、最初の数秒だけ高速通信がされるため、動画などの重たいコンテンツでなければサクサク読み込みます。
総じて通信品質は高いと言えます。
ウェブ申し込みであれば、新規申込時の現金キャッシュバックが10,000円と高額で。各社さまざまキャンペーンを行っている中でも特典金額は高いです。
春先は大手キャリアのように学割を行っているため、1年の中で最もお得に申し込める期間です。もし18歳以下のお子さんがいるなら、春のうちの申し込むのが吉です。
UQモバイルのデメリットを簡単に解説
- 他の料金と比べると月額料金が割高
- 3GBプラン以外は大手キャリアの格安プランの方が良い
- 家族割が適用されない
- 直近3日間のデータ通信量が6GB以上だと速度制限あり
UQモバイルのプランM(10GB)、プランL(25GB)は正直微妙
UQモバイルは通信速度のアドバンテージがある分、他の格安SIMと比べると少し割高です。また、プランM(10GB)とプランL(25GB)は、大手キャリアのahamo, povo, LINEMO(20GB)に比べると割高になってしまいます。
家族割は、以前までのプランでは適用がされて割引があったのですが、現行プランでは料金が下がった分、家族割が適用されなくなってしまいました。
これらの理由から、UQモバイルは1回線のみで3GBプランを選んで使うのがおすすめです。通信速度と安さの両方を求める場合には、大手キャリア&格安SIMの中でもこれがベストです。
安さを最重要視するなら他に安い格安SIMがありますし、通信速度が一番重要ならahamo, povo, LINEMOを選んだほうが良いです。
また、通信速度と安さを両立しつつ2回線以上の契約ということであれば、Y!mobileがおすすめです。あちらは2回線目以降は家族割が効いてUQモバイルよりも安くなるためです。
3GBプランを使うのであれば直近のデータ使用量が6GBを超えることはまずないため、3日間制限は特にデメリットにはならないでしょう。
他の格安SIMや大手キャリアとの料金比較についてはこのあと詳しく解説します。
【例外】UQ学割適用ならプランM(10GB)でも安く使える
UQモバイルでは春頃(おおよそ2月~5月)にUQ学割という割引キャンペーンを行っています。
学割とは謳っていますが、学生でなくても18歳以下であれば対象になります。また、UQ学割の対象者が一人でもいれば、家族も全員割引が適用されます。
学割が適用される場合、プランMでも他社より安く使えるようになるため、複数回線利用がおすすめです。
ただ、学割は永年割引ではないので、割引期間が終わったら月額料金が高くなってしまいます。UQモバイルでは最低利用期間の縛りがないので、学割が終わったら他社へ乗り換えという手もありです。
UQモバイルとその他の格安SIMのとの月額料金を比較
回線を選ぶ上で最も重要視される月額料金について、UQモバイルとその他の主要格安SIMの料金比較を表にまとめました。
例えば3GBの場合、最も安いnuroモバイルと比べるとUQモバイルはおよそ倍の料金です。その他のギガ数に関しても、他社よりは高くつきます。
UQモバイルは安さで選ぶ格安SIMではないので、他社より高いのは通信品質の良さの分と考えましょう。
UQモバイルとahamo, povo, LINEMOの月額料金を比較
[table “225” not found /]大手キャリアの格安プラン「ahamo」「povo」「LINEMO」は20GBのみです。
UQモバイルは15GBで2,480円、povoとLINEMOは20GBで2,480円なので、ギガ数あたりで見るとUQモバイルの方が割高です。
いくらUQモバイルの通信速度が速いと言っても大手キャリアにはさすがに勝てません。そのため、先ほどもお話したようにUQモバイルでは3GB以外を選ぶメリットは少ないです。
ちなみにpovoとLINEMOは同額ですが、LINEのデータ使い放題に対応しているLINEMOの方がメリットが多くおすすめです。
UQモバイルの通信速度について解説
携帯会社を選ぶ上で重要視される通信速度。
通信速度はキャリアによって違うのはもちろん、使用する場所によってもかなり異なります。そのため、速いと言う人もいれば、遅いと言う人も出てきます。
参考にするデータは多いに越したことはありませんので、以下の3つの視点からUQモバイルの通信速度について解説します。
- UQモバイルと他社格安SIMとの比較
- 管理人によるUQモバイルの通信速度の実測データ
- UQモバイルを実際に使っているユーザーの口コミ
UQモバイルとその他の格安SIMとの通信速度を比較
こちらはスマホの市場調査を行っているMMD研究所による格安SIM各社の通信速度データです。
引用元: MMD研究所
UQモバイルは格安SIMの中でも通信速度が非常に速く、一番速い時だと60Mbps以上と、大手キャリアに近いスピードが出ています。
また、仕事の休憩時間などでみんながスマホを一斉に使い始めるお昼時など、回線が混み合う時間帯に通信速度が安定しているのもポイントです。
他の格安SIMは1Mpbs以下の速度になってしまうこと多いですが、UQモバイルは全時間帯を通して快適に使える通信速度と言えます。
管理人によるUQモバイルの通信速度の実測データ
東京都内で「Speedtest.net」アプリを使って計測したデータです。
先ほどのデータのように40Mbpsや60Mbpsほどの速度はありませんが、昼や夕方の混み合う時間帯でも10Mbps前後が安定してい出ています。
これくらいの速度が出れば、YouTubeなどの動画視聴も高画質でストレスなく観られるレベルです。
UQモバイルユーザーの通信速度に関する口コミ
UQモバイル通信速度測定!!通常モードと節約モードにて計測 通常モードの下りは結構速いが上りは速いとは言えない!!驚いたのが節約モード!!Peingは多いけど普通に使える速度!!所謂一般的な低速モードとは違う…節約モードで色々検証したくなった!!(;^ω^) pic.twitter.com/902niDY1v9
— モドキホームシアター (@FncVEN1GGaFcicl) March 22, 2021
UQモバイルの通信速度、今日はそこそこです。 pic.twitter.com/GvPy5XRGNV
— 琥珀 (@kohaku052425) March 23, 2021
使用中のインターネットの速度は: 41Mbps. お使いのインターネットの速度はどのくらいですか? https://t.co/0l9hqNo4fm
UQモバイル 高松 南新町商店街— うどん県の眼鏡 (@h4Dyl6wyy4kgB9l) March 20, 2021
実際にUQモバイルを使用しているユーザーによると、30Mbpsを超える速度が出ているようです。市場調査の結果と同様の通信速度ですね。
ということで3つの視点からUQモバイルの通信速度について解説しましたが、総じて十分な通信速度が出ていることがお分かりいただけたと思います。
UQモバイルのメリットを丁寧に解説
通信速度が格安SIMの中でトップ
先述の通り、UQモバイルは他の格安SIMと比較すると通信品質が高いのが最大のメリットです。
基本的に格安SIMは大手キャリアから回線を借りて運営しているため、通信量の増加に弱いです。そのため、混雑するお昼などの時間帯はガクっと速度が下がります。
しかし、UQモバイルはKDDIのサブブランドであること、そして自社回線「WiMAX2+」を併せて使用している可能性が高く、自社回線を持たない他の格安SIMでは実現できない通信速度の安定性を誇っています。
格安SIMというとどうしても通信品質が悪いイメージがありますが、UQモバイルならそういった心配は不要です。
サービスエリアはauと同一のため、人口カバー率99.9%。格安SIMだから繋がりにくいということもありません。
節約モード(低速通信切り替え)が使える
UQモバイルでは、節約モードを使うことでデータ消費をゼロにすることができます。
節約モードの切り替えは、公式無料アプリ「UQ mobile ポータル」からワンタップで簡単にできるため、こまめに切り替えて使うのもそれほど苦にはなりません。
普段は節約モードにしておいて、動画視聴など通信量の多いアプリを使う時だけ高速通信に切り替えるという風に使えば、プランSのデータ容量3GBでも十分快適に使えます。
低速通信時も最大300kbps or 1Mbspで使える
節約モード時は、通信速度がプランSなら最大300kbps、プランM&Lは最大1Mbpsの低速通信になります。
では、300kbpsはどれくらいのコンテンツまでなら快適に使えるのか。UQモバイルの公式情報によると以下の通りです。
管理人もUQモバイルを使っていますが、これはその通りです。
プランSは最大300kbpsとは言ってますが、実測値だと500kbps~1Mbpsという最大値を超える速度が出ることもあるため、低速通信とは思えないくらい快適です。
テキストがメインとなるウェブページの閲覧やLINE、Twitter、Facebookのようなアプリは余裕で楽しめる範囲で、画像メインのInstagramなどだとちょっと読み込みに時間がかかるなという感じ。動画は高画質だと厳しいですが、低画質(240pくらいまで)ならいけます。
あと最近はLINEやZoomなどでビデオ通話をする機会も増えたと思いますが、画像が固まったりするのでコミュニケーションは取りづらいかなというレベルです。音声通話のみなら全然問題ありません。
1Mbpsになると快適さはかなり変わり、Instagramでもストレスなく楽しめます。高画質の動画は1080pまでいくとさすがにしんどいですが、720pまでなら途中で途切れず楽しめます。
普段からあまりデータ通信量の多いアプリを使わないという場合は、ずっと節約モードで使っていても正直ストレスなく使えると思います。
ちなみにこの低速通信時の速度は、節約モード時だけでなくデータ容量を使い切った後、いわゆる速度制限時も該当します。UQモバイルなら、月末近くになってデータ容量が足りなくなっても、ストレス少なく使えるということですね。
バースト通信機能で低速時も快適
先ほどの節約モード時や速度制限後の低速通信ですが、最初の数秒だけ高速通信が行われるバースト機能に対応しています。これがUQモバイルが低速通信時でも快適に使える理由の1つです。
バースト機能があることで、通信量が少ないテキストベースのコンテンツ(Webページ閲覧など)であれば、最初の高速通信のうちに読み込みのほとんどを終わらせることができます。
これにより、低速通信時でも実測値以上に表示が早くなるというわけです。
UQモバイルにバースト機能があることについては公式発表はされていないのですが、実際に通信速度を測ってみるとちゃんとバースト機能があることが確認できます。
以下はiPhoneで節約モード時にスピードテストをした時のキャプチャ画像です。
ダウンロード(下り)とアップロード(上り)をそれぞれ10秒くらいかけて計測して、最終的な速度の数値が「ダウンロード速度」として表示されています。
画面下にある二色の線のうち、緑色がダウンロード速度の遷移です。最初は高いところから始まって2秒後くらいに一定になっていることがわかりますね。
バースト機能は動画のような通信量が多いコンテンツにはあまり効果はありませんが、この機能があるのとないのとでは通信全般の快適さはかなり違ってきます。
5Gに対応予定(2021年夏から)
大手キャリアでは既に始まっている5Gですが、UQモバイルも2021年夏頃から対応します。
現状は都市部の中でも一部しか対応していない状態ですが、春頃からは利用可能エリアが広がる予定です。
4G並の展開率になるのはまだ数年かかることが予想されるので、5Gが使えることがメリットになる人は少ないかもしれません。
ただ、5Gが使えれば格安SIMの弱点である通信速度が大幅に改善されるため、エリア内の人にとっては嬉しいポイントです。
なお、5Gを利用するためには5G対応のスマホを使う必要があります。
データ容量の繰り越しが可能
プラン名にも入っている「くりこし」ですが、当月の余ったデータ容量を次月に繰り越すことが可能です。
例えば3GB(プランS)で契約していて2GB使いきれずに残ったら、翌月は3GB+2GBで5GB使えるというわけです。
繰り越しできるのは基本データ容量と同容量までです。3GB(プランS)で契約していたら最大3GBまで繰り越すことができ、3GBを超える分はなくなるということですね。
データ容量の消費順は以下の通りです。
- 前月から繰り越しされたデータ容量
- 当月に付与されたデータ容量
- 追加購入したデータ容量
繰り越したデータ容量から消費されていくので、毎月極端に余らせることがなければ無駄なく消費できます。
ちなみにデータの追加購入は100MB 200円、500MB 500円でできます。割高ですし、UQモバイルは節約モードが使えるのであまり使う機会はないと思いますが一応。
通話し放題を含めた3つの通話オプションあり
通話パック | 国内通話 10分かけ放題 | 国内通話 かけ放題 |
---|---|---|
500円(税抜) 60分/月の 通話が無料 | 700円(税抜) 10分/回× 回数無制限の かけ放題 | 1,700円(税抜) 24時間 かけ放題 |
UQモバイルにも、大手キャリアのようなかけ放題オプションがあります。
内1つはかけ放題というか通話パックなのですが、毎月通話する時間がある程度決まっていて60分以内という場合におすすめです。
UQモバイルも含め携帯電話の通話料は共通して20円/30秒。ここから各オプションの必要目安を計算すると…
国内通話10分かけ放題は月19.25分以上、国内かけ放題は月46.75分以上の通話をする場合はつけたほうが安くなります。
しかし、60分以内の通話であれば通話パックが最も安く済むので、60h分以上の通話をするのであればかけ放題を選ぶというように棲み分けた方が良いです。
MNP・新規申込で現金キャッシュバックあり(ウェブ限定)
格安SIMは各社それぞれ新規申込時のキャンペーンを展開していますが、キャッシュバックを行っているところはかなり珍しいです。
他社からUQモバイルへの乗り換えだと10,000円、乗り換えでない新規契約でも3,000円の現金キャッシュバック特典を受けられます。
auのサブブランドということもあり、auからの乗り換えの場合はキャッシュバック対象外のため注意です。
キャッシュバック金額は時期によって変わることもあるため、必ずUQモバイル公式サイトを確認して下さい。
支払方法を口座振替でも契約可能(MNPのみ)
格安SIMの支払い方法は基本的にクレジットカードのみです。
理由としては、クレジットカード以外だと料金の未払いがあった時、回収にコストがかかるからです。格安SIMは料金が安い分、コストを極限まで削減することで成り立っています。
そんな中、UQモバイルは口座振替でも契約ができる貴重な格安SIMです。
他社からの乗り換え(MNP)のみの対応ではありますが、クレジットカードを使いたくない、持てないなどの場合は助かりますね。
実店舗での契約が可能
格安SIMは申し込みやサポートも基本的にオンライン完結のため、実店舗がありません。店舗運営には人件費や賃料などかなりの費用がかかるため、これもコスト削減の1つですね。
しかし、UQモバイルは実店舗があるというかなり珍しい格安SIMです。大手キャリアと同レベルまでとはいきませんが、全国に180店舗以上とかなり頑張っています。
UQモバイルの専門ショップは「UQスポット」という名称で展開しています。
UQスポットでは新規契約や機種変更はもちろん、故障時の修理対応も可能です。オンラインでの申し込みは難しい、不安という方にとっては助かります。
ただし、店舗では先ほどお話ししたウェブ申し込み限定のキャッシュバックが受けられないため注意が必要です。
まとめ
UQモバイルがどんな格安SIMなのかについて詳細に解説しました。
- KDDIグループのサブブランド
- 自社では「WiMAX2+」という通信回線を所持
- 通信速度が格安SIMの中でトップ
- 節約モード(低速通信切り替え)が使える
- 低速通信時も最大300kbps or 1Mbspで使える
- バースト通信機能で低速時も快適
- 5Gに対応予定(2021年夏から)
- データ容量の繰り越しが可能
- 通話し放題を含めた3つの通話オプションあり
- MNP・新規申込で現金キャッシュバックあり(ウェブ限定)
- 【春限定】UQ学割で月額料金割引あり
- 支払方法を口座振替でも契約可能(MNPのみ)
- 実店舗での契約が可能
- 最低利用期間なし
- 他の料金と比べると月額料金が割高
- 3GBプラン以外は大手キャリアの格安プランの方が良い
- 家族割が適用されない
- 直近3日間のデータ通信量が6GB以上だと速度制限あり
総合評価としては、プランS(3GB)であればコスパ抜群のおすすめ格安SIMです。それ以外の場合は他社を選んだほうがメリットが多いです。ただし、学割が適用できるならプランM(10GB)でも他社より安く使えます。
UQモバイルは通信速度が優秀なので、安さと速さを両立したいという人向けです。