大手キャリアでデータ通信をあまり使っていないという人は意外と多いものです。

しかし、データ通信料が安い格安SIMに興味があっても、データ通信を使ってない分電話をたくさん利用しているユーザーにとっては、格安SIMに変更したらデータ通信料が安くなる分、電話料金が高くなるのではないの?という心配があると思います。

古くから格安SIMを利用しているユーザーや、格安SIMを使ったことがない人にとって、格安SIMのデータ容量は安いけど通話が高いというイメージはまだまだあるようですね。

しかし、最近の格安SIMは、電話のサービスにも力を入れていて、サービスの一環として「電話かけ放題」サービスを提供している会社が増えてきました。

通話については、LINEやFacebook Messengerなど、メッセージアプリの通話機能を使うことで代用できるとはいえ、LINEやMessengerなどを利用していない人に連絡する時には電話番号が必要です。

企業や会社、店舗をはじめとした固定回線に連絡する時は、メッセージアプリから連絡できませんから、電話を使う機会がゼロになるということはありません。

そこで本記事では、格安SIMでも電話かけ放題サービスを提供している会社を紹介していきます。

 

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LINEモバイル

 

回数、時間ともに制限なしの電話かけ放題がある格安SIM

Y!mobile(ワイモバイル):スーパー誰とでも定額

プラン名月額料金通話
プランS
(3GB)
1年目:1,980円
2年目:2,980円
1回10分の通話が
回数無制限で無料
プランM
(9GB)
1年目:2,980円
2年目:3,980円
1回10分の通話が
回数無制限で無料
プランL
(21GB)
1年目:4,980円
2年目:5,980円
1回10分の通話が
回数無制限で無料

Y!mobileは「スーパー誰とでも定額」という通話し放題サービスを提供しています。スーパー誰とでも定額サービスはオプションサービスとして提供され、オプション料金は1,000円です。

スーパー誰とでも定額は、一部の電話番号を除いて、国内の誰とでも電話かけ放題となるプランです。対象外となる一部の電話番号とは、海外への通話、電話番号案内サービス、0570からナビダイヤル、留守番電話の再生などがあります。

通話以外のデータ通信の速度については、SoftBankのサブブランドとして展開していますので、他の格安SIM会社よりも通信が安定しているのですが、SoftBankのサブブランドということから、Y!mobileで利用できるスマートフォンは、SoftBankか、SIMフリーのスマートフォンのみです。

Y!mobileは格安SIM、大手キャリアから格安SIMに移行して価格を抑えたいが、大手キャリアと近い使用感やサービスを利用したい人にぴったりの会社です。

 

イオンモバイル:050かけ放題

イオンモバイルには、050かけ放題というサービスがあります。イオンモバイルの電話かけ放題サービスは、一般的な電話かけ放題サービスと異なる特徴がいくつかあります。

イオンモバイルの050かけ放題は、090や080から始まる番号では利用できず、050から始まるIP電話の電話番号からかける時に適用されます。また、050かけ放題は、月額1,620円で提供できるオプションサービスです。

利用方法は、050かけ放題サービスを契約したあとに専用アプリをダウンロードし、専用アプリから通話する時にサービスが適用されます。IP電話を知らない人のために説明すると、IP電話は、インターネット回線を使った電話サービスで、電話回線は利用しません。

そのため、050かけ放題サービスは、通話回線を契約せず、データ回線契約でも利用できるのが大きな特徴です。データプランは電話回線プランより安いので、データプラン+050かけ放題サービスがお得です。

サービスも他の格安SIM会社と比べても遜色ありませんし、全国のイオンという店舗で契約できますから、格安SIMを利用してみたいけど、インターネットで契約したくない、店舗で契約したいという人にはぴったりのサービスです。

1回10分の電話かけ放題が回数制限無しで使える格安SIM

LINEモバイル:10分電話かけ放題

LINEモバイル

 

LINEモバイルの10分かけ放題は、月額880円のオプションサービスで、10分までなら通話料が無料のサービスを提供しています。その中でも、LINEモバイルの10分かけ放題サービスは他社にはない特徴を持っています。

1つめの特徴は、LINEモバイルの10分かけ放題は、通話品質が良好な、通常の電話番号で利用できます。050電話を利用するイオンモバイルは、インターネット回線を使うので、場所によっては通話品質が下がることがあります。LINEモバイルは電話回線を使うので安心です。

2つめの特徴は、LINEモバイルで提供している10分かけ放題のオプションサービスなら、いつでも好きなときに加入することができ、好きな時に解除できます。他の10分かけ放題の場合、加入や解除のタイミングによっては1ヶ月くらい間が空いてしまうこともあります。

最後に、専用のアプリが不要です。他の格安SIM会社では、イオンモバイルのように専用アプリを利用することで割引サービスが適用されることがありますが、LINEモバイルなら余計な手間や初期設定なしに利用できます。

その他のLINEモバイルの特徴は、格安SIMのなかでもトップクラスに安い格安SIMですし、SNSフリーオプションを契約すれば、LINEやFacebook、TwitterやInstagramなどのSNSサービスが、データ消費ゼロで利用できますから、格安SIM会社の中でもおすすめできる会社です。

 

BIGLOBEモバイル:10分電話かけ放題

【BIGLOBEモバイル】初期費用0円+値引き特典(~9/30)
プラン
音声SIM
データSIM
(SMSあり)
データSIM
(SMSなし)
タイプD
タイプA
タイプD
タイプA
タイプD
1GB1,400円--
3GB1,600円1,020円900円
6GB2,150円1,570円1,450円
12GB3,400円2,820円2,700円
20GB5,200円4,620円4,500円
30GB7,450円6,870円6,750円
タイプD=ドコモ回線 タイプA=au回線
エンタメフリー・オプション
音声SIMの場合:490円/月 データSIMの場合:980円/月

データ消費ゼロで使い放題のアプリ
YouTubeAbemaTVU-NEXTYouTube Kids
Google Play MusicYouTube MusicApple MusicSpotify
AWAAmazon MusicLINE MUSICradiko.jp
らじる★らじるdヒッツRecMusicdマガジン
dブックFacebook Messenger

BIGLOBEモバイルにも10分電話かけ放題サービスがあります。BIGLOBEは、10分かけ放題以外にも3分かけ放題や通話パックといった、大手キャリアで展開している通話サービスと同じようなサービスを提供しています。10分電話かけ放題は月額830円のオプションサービスで提供しています。

BIGLOBEモバイルの10分電話かけ放題サービスは、BIGLOBEでんわアプリを利用しないと割引になりません。BIGLOBEでんわアプリを使わずに通話した場合はオプションサービスの対象外で、別途料金を請求されますので注意が必要です。

電話以外のサービスで特徴的なサービスは、エンタメフリーサービスです。YouTubeなどの動画サービスや音楽配信サービスが、データ消費ゼロで利用できます。移動中に動画などをよく見るならおすすめです。

 

mineo(マイネオ):mineoでんわ10分かけ放題

mineo(マイネオ)
データ容量回線
種類
デュアルタイプ
(音声+データ)
シングルタイプ
(データ通信のみ)
500MBA1,310円700円
D1,400円700円
S1,750円790円
3GBA1,510円900円
D1,600円900円
S1,950円990円
6GBA2,190円1,580円
D2,280円1,580円
S2,630円1,670円
10GBA3,130円2,520円
D3,220円2,520円
S3,570円2,610円
20GBA4,590円3,980円
D4,680円3,980円
S5,030円4,070円
30GBA6,510円5,900円
D6,600円5,900円
S6,950円5,990円
回線種類:A=au回線 D=ドコモ回線 S=ソフトバンク回線

mineoの10分電話かけ放題サービスは、BIGLOBEモバイルと同じようなサービスです。月額850円のオプションサービスとして提供していて、mineoでんわという専用アプリをダウンロードしないとサービスが適用できません。

電話以外のサービスは、トリプルキャリアに対応しているため、どの大手キャリアからでも乗り換え可能という点と、格安SIMの中ではサポートが充実している点です。

mineoのサポートはもちろん、ユーザー同士のサポートが充実しているので、格安SIMを使いたいけど、色々と不安という方におすすめです。

 

IIJmio(みおふぉん):通話定額オプション10分

IIJmio(みおふぉん)
プラン
音声SIM
データSIM
(SMSあり)
データSIM
(SMSなし)
タイプD
タイプA
タイプD
タイプA
タイプD
ミニマム
3GB
SIM最大2枚
1,600円
→600円
1,040円900円900円
ライト
6GB
SIM最大2枚
2,220円
→1,220円
1,660円1,520円1,520円
ファミリー
12GB
SIM最大10枚
3,260円
→2,260円
2,700円2,560円2,560円
タイプD=ドコモ回線 タイプA=au回線

IIJmioで提供している10分かけ放題サービスは、オプション料金830円で10分かけ放題になるサービスです。

特徴的な部分としては、家族にかけるときに限り30分までなら無料でかけられます。電話をかける人の中でも家族の通話が多く、長話になってしまいがちですが、そういう人には非常におすすめできるサービスです。

他社と同様にみおふぉんという専用アプリをダウンロードすることで利用可能です。みおふぉんを使わない場合は別途通話料金が請求されるのも他社と同様です。

IIJmioの特徴としては、格安SIM会社の中でも古くから事業を行っていることもあり、格安SIM会社の大手といっても過言ではありません。そのため、サービスなども程よく提供しています。

その中でもファミリーシェアプランは、1つの契約で、SIMカードを複数枚発行できます。契約をまとめたい場合や、データ容量を分け合いたい人におすすめです。

 

楽天モバイル:楽天でんわ10分かけ放題

スーパーホーダイ(ドコモ回線)
10分かけ放題×回数無制限付き
最低
利用
期間
プランS
(2GB)
プランM
(6GB)
プランL
(14GB)
プランLL
(24GB)
3年1,480円2,480円4,480円5,480円
2年1,980円2,980円4,980円5,980円
1年2,480円3,480円5,480円6,480円
組み合わせプラン
プラン
通話SIM
データSIM
(SMSあり)
データSIM
(SMSなし)
ドコモ回線
au回線
ドコモ回線
au回線
ドコモ回線
ベーシック
プラン
1,250円645円525円
3.1GB1,600円1,020円900円
5GB2,150円1,570円1,450円
10GB2,960円2,380円2,260円
20GB4,750円4,170円4,050円
30GB6,150円5,520円5,450円

楽天モバイルは格安SIM会社ですが、今後は自社で回線を提供する予定で、Docomo、au、SoftBankにつぐ第4のキャリアになる予定です。そんな楽天モバイルの10分かけ放題サービスは、他社と同じようなサービスです。

オプションサービスとして提供していること、楽天でんわという専用アプリを使うことでサービスが受けられる点も他社と同様です。

楽天モバイルの最大の特徴は、スーパーホーダイというプランです。スーパーホーダイの特徴は、月額2,980円(1年目のみ割引あり)のプランです。10分かけ放題プランは、月額料金の中に含まれています。

スーパーホーダイのデータ容量は2GBですが、2GBを使い切った後も、1Mbpsの通信速度で利用できます。他の格安SIMでデータ容量を使い切った場合、200kbps程度の通信速度しかでませんが、1Mbpsの通信速度なら、もはや低速ではなく、高速通信とあまり変わらない使用感で利用できます。

楽天モバイルを契約するならスーパーホーダイがおすすめです。

 

まとめ

電話かけ放題サービスを提供している格安SIM会社をまとめました。電話かけ放題サービスのポイントは3点あります。

  • 1回の通話時間
  • 通話回数や頻度
  • 電話かけ放題の利用方法

電話かけ放題には大きく2つに別れます。無制限でかけ放題となるサービスか、1回の通話で何分以内なら無料となるサービスです。どちらのサービスがお得かは、通話時間と通話回数で判断します。

格安SIMの通話料金は、大抵の会社が30秒20円で設定していますから、10分通話すると400円かかります。20分で800円、30分で1200円ですから、1回の通話で30分や40分位話すことが月に数件でも、必ず発生するのでしたら無制限かけ放題サービスがお得です。

10分以上の長電話はほとんどしないが電話の頻度が多い人なら10分かけ放題がおすすめです。電話をメインで使っている人でも、格安SIMを賢く選んで、お得に節約していきましょう。

LINEモバイルのメリットや評判、乗り換え方法はこちらの記事にまとめていますので、気になったあなたは参考にして下さい。

 

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