格安SIMは大手キャリアに比べると月額料金が非常に安いというのはその名の通りですが、会社ごとに料金は異なります。

中には2年目以降(1年使用後)に料金が変わる格安SIMもあります。どの格安SIMも、とにかく安く見えるようにそれぞれの公式サイトに表記しているので、詳しく知らずに契約してしまう人も少なくありません。

そこで今回は、2年目以降も料金が変わらない格安SIMについてご紹介します。2年目以降も安い格安SIMで契約すれば大きな節約ができるため、ぜひとも参考にしてください。

※各キャリアの料金やキャンペーンは時期によって変わることがありますので、公式サイトの内容も必ず併せてご確認下さい

 

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LINEモバイル

 

2年目(1年使用後)に料金が値上がりする格安SIM

まず最初に、2年目以降に月額料金が変わる格安SIMについてご紹介します。

2年目以降に料金が上がるのは、大手キャリアのサブブランドであるY!mobileとUQモバイルの2つ。どちらも自社回線を持っているため他の格安SIMよりも通信速度が速いのが特徴ですが、料金プランが独特のため注意が必要です。

Y!mobile

Y!mobileは、「ワンキュッパ割」という割引キャンペーンを展開しています。こちらは加入翌月より12ヶ月の間はずっと基本使用料が1,000円割引となるキャンペーンです。これによって、月額1,980円でY!mobileを利用できるため、「ワンキュッパ割」と呼ばれています。

Y!mobileは月額1,980円で利用できると宣伝されることが多いのですが、これはあくまでもキャンペーンによる割引の効果によるものです。2年目以降はキャンペーンが適用されなくなるため、月額2,980円になってしまいます。

Y!mobileの料金の安さは、期間限定のキャンペーンによる効果が大きい点に注意しましょう。

UQモバイル

UQモバイルは「イチキュッパ割」を展開していて、利用開始月より13ヶ月目までは基本料金が1,000円割引されます。UQモバイルは月額1,980円で利用できると宣伝されているのですが、これはキャンペーン適用により期間限定で割引されるために実現しているのです。

最初の1年は安く利用できても、それ以降は2,980円の月額料金がかかることを覚えておきましょう。

また、UQモバイルは「スマトク割」を展開していて、こちらは25ヶ月目まで月額料金が1,000円割引されます。ただし、26ヶ月目以降には「長期利用割引」によって1,000円割引が適用されるため、「スマトク割」により割引される分は結果的に変わりません。

ずっと料金が変わらないおすすめの格安SIM

2年目以降もずっと料金が変わらない格安SIMを紹介しましょう。

LINEモバイル

LINEモバイルの料金プランは2年目以降もずっと料金が変わりません。一番安いプランであるLINEフリーのデータSIMのプランでは月額500円で契約できます。LINEフリーはLINEアプリの通話やトークのデータ消費が0になるプランであり、月額データ容量は1GBです。

LINEフリーの音声通話SIMのプランでも月額1,200円であり、他社と比較して安いです。

コミュニケーションフリーのプランでは、LINEだけではなく、TwitterやFacebook、Instagramの消費が0です。月額データ容量は3Gb、5GB、7GB、10GBから選べます。容量3GBで音声通話SIMのプランでは、月額1,690円です。

さらに、MUSIC+というプランがあります。こちらは主要のSMSに加えてLINE MUSICのデータ消費が0です。月額料金は1,810円から用意されていて、3GBから10GBまでのデータ容量から選べます。

それぞれのスマホの使い方に応じて適切なプランを選べるのが魅力です。特に主要なSNSサービスを頻繁に利用するならば、当該サービスのデータ消費量が0になるプランを選ぶと通信料金を節約できます。

 

BIGLOBEモバイル

プラン
音声SIM
データSIM
(SMSあり)
データSIM
(SMSなし)
タイプD
タイプA
タイプD
タイプA
タイプD
1GB1,400円--
3GB1,600円1,020円900円
6GB2,150円1,570円1,450円
12GB3,400円2,820円2,700円
20GB5,200円4,620円4,500円
30GB7,450円6,870円6,750円
タイプD=ドコモ回線 タイプA=au回線
エンタメフリー・オプション
音声SIM:490円/月 データSIM:980円/月

データ消費ゼロで使い放題のアプリ
YouTube、AbemaTV、U-NEXT、YouTube Kids
Google Play Music、YouTube Music、Apple Music、Spotify
AWA、Amazon Music、LINE MUSIC、radiko.jp、
らじる★らじる、dヒッツ、RecMusic、dマガジン
dブック、Facebook Messenger

BIGLOBEモバイルでは音声通話SIMで1,400円から、データSIMで900円からのプランが用意されています。どのプランも月額料金はずっと一定であり、2年目以降も変わりません。

特に人気の高いプランは音声通話SIMの6ギガプランであり、月額使用量は2,150円です。スマホセットの場合は、月額基本料にスマホの分割代金が加わります。データ追加のチャージは+100MBごとに300円です。

BIGLOBEモバイルの最大のメリットは、「エンタメフリー・オプション」に加入することでYouTube、AbemaTV、U-NEXTなどの動画系コンテンツなどが通信量カウントフリーで使い放題になるという点です。

その他、データ容量で余ってしまった分を翌月に繰り越せるというメリットもあります。利用中のプランのデータ通信容量上限まで繰り越せるため、6ギガプランであれば、最大6ギガ繰り越すことができます。

また、BIGLOBEモバイルの利用料金によってGポイントが貯まります。貯まったGポイントはさまざまなサービスで利用する、ほかのポイントと交換することが可能です。また、GポイントをBIGLOBEモバイルの料金の支払いに活用することもできます。

 

mineo(マイネオ)

データ容量回線
種類
デュアルタイプ
(音声+データ)
シングルタイプ
(データ通信のみ)
500MBA1,310円700円
D1,400円700円
S1,750円790円
3GBA1,510円900円
D1,600円900円
S1,950円990円
6GBA2,190円1,580円
D2,280円1,580円
S2,630円1,670円
10GBA3,130円2,520円
D3,220円2,520円
S3,570円2,610円
20GBA4,590円3,980円
D4,680円3,980円
S5,030円4,070円
30GBA6,510円5,900円
D6,600円5,900円
S6,950円5,990円
回線種類:A=au回線 D=ドコモ回線 S=ソフトバンク回線

mineoはどのプランも利用料金が一定であり、2年目以降も変わりません。データ通信のみのシングルタイプと、音声通話が加わったデュアルタイプがあります。さらに、それぞれのタイプのなかにAプランとDプラン、Sプランが用意されています。

Aプランはau回線、Dプランはドコモ回線、Sプランはソフトバンク回線を利用できます。キャリアスマホから乗り換えるときに、3つの回線から適切なものを選べるのが特徴です。

デュアルタイプの月額料金は500MBのプランでAプランが1,310円、Dプランが1,400円、Sプランが1,750円です。データ通信をほとんど利用しないならば、月額料金をかなり抑えられるのがmineoの魅力です。

 

IIJmio(みおふぉん)

プラン
音声SIM
データSIM
(SMSあり)
データSIM
(SMSなし)
タイプD
タイプA
タイプD
タイプA
タイプD
ミニマム
3GB
SIM最大2枚
1,600円
→600円
1,040円900円900円
ライト
6GB
SIM最大2枚
2,220円
→1,220円
1,660円1,520円1,520円
ファミリー
12GB
SIM最大10枚
3,260円
→2,260円
2,700円2,560円2,560円
タイプD=ドコモ回線 タイプA=au回線

IIJmioの料金プランは2年目以降も料金が変わることなく安心して使えます。音声通話機能付きSIMで3GBのプランであれば、月額料金は1,600円で安いです。データ通信専用SIMの場合は、3GBのプランで月額料金は900円です。

IIJmioはau網とドコモ網の両方に対応していて、どちらかを選べるのがメリットです。複数枚SIMと契約する場合は、同一プラン内でデータ量を分け合うことができます。

よく電話をする人のための通話定額オプションがあるのもメリットです。誰とでも10分、家族とは30分かけ放題のオプションは月額830円です。

スマホとネット、通話がすべてセットになったプランがあります。端末のラインナップは豊富に用意されていて、最新機種にも対応しています。

通常の月額プランに満足できない場合には、大容量オプションを利用できます。20GB、あるいは30GBを追加して使うことができて、キャリアスマホよりも料金はお得です。20GB追加で月額3,100円、30GB追加で月額5,000円です。

 

楽天モバイル

スーパーホーダイ(ドコモ回線)
10分かけ放題×回数無制限付き
最低
利用
期間
プランS
(2GB)
プランM
(6GB)
プランL
(14GB)
プランLL
(24GB)
3年1,480円2,480円4,480円5,480円
2年1,980円2,980円4,980円5,980円
1年2,480円3,480円5,480円6,480円
組み合わせプラン
プラン
通話SIM
データSIM
(SMSあり)
データSIM
(SMSなし)
ドコモ回線
au回線
ドコモ回線
au回線
ドコモ回線
ベーシック
プラン
1,250円645円525円
3.1GB1,600円1,020円900円
5GB2,150円1,570円1,450円
10GB2,960円2,380円2,260円
20GB4,750円4,170円4,050円
30GB6,150円5,520円5,450円

楽天モバイルは割引キャンペーンの適用期間が長いため、1年目を過ぎても料金が安いです。楽天会員割と長期割を組み合わせることで、最初の2年間の料金が割引されます。たとえば、月額基本料2,980円のプランSが割引適用によって、2年間はずっと1,480円になります。

ただし、3年目以降は通常料金に戻るため注意しましょう。

また、楽天のダイヤモンド会員の場合は、1年目の対象月のみ500円割引されるという特典もあります。

さらに、楽天モバイルは最低利用期間を選ぶことができて、それ以降はいつでも0円で契約解除ができます。利用料金の割引が適用されなくなってから自由に解約することが可能です。

楽天モバイルでは、高速データ通信容量を使い切ったあとも最大1Mbpsでデータ使い放題であるのがメリットです。余った高速データ通信容量を繰り越すこともできます。

 

まとめ

今回は2年目以降に料金の変わらない格安SIMについてご紹介してきました。格安SIMの中には最初の1年だけ料金が割引されて、2年目以降は料金が高くなることがあります。一方、2年目以降もずっと料金の変わらない格安SIMもあります。

割引キャンペーンがなくても料金が安くて変わらない格安SIMを選べばお得です。料金がずっと一定の格安SIMと契約して、お得にスマホを使いましょう。

LINEモバイルのメリットや評判、乗り換え方法はこちらの記事にまとめていますので、気になったあなたは参考にして下さい。

 

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