楽天モバイルへの乗り換えのタイミングは、いつでもOK。基本タイミングによらず、どちらも満額請求となります。
新規契約は、楽天モバイルで初月が日割りにならないことから、毎月1日付近に契約がお得です。
まとめると次のとおりです。
- 他社から乗り換えの場合⇒いつでもOK
- 新規契約の場合⇒月初がお得
この記事では楽天モバイルの契約のタイミングを解説します。
楽天モバイルへの乗り換えのタイミングは「いつでも良い」
楽天モバイルの乗り換えのタイミングは、結論、月のなかのどのタイミングでもOKです。
まず、乗り換え元の解約するキャリアの最終月の料金は基本、日割りが適用されません。
解約する月の料金はほとんどのところで、日割り無しの満額請求となります。
一方、楽天モバイルの初月の料金も日割りがありません。
こちらも月のなかのどのタイミングであっても満額請求となります。
したがって楽天モバイルへ乗り換えをする月の料金は、乗り換え元・乗り換え先で2重での満額請求となります。
これは乗り換えのタイミングによりません。
なので、今乗り換えたいタイミングなのであれば、すぐ乗りかえてしまっても特に損はありません。
初月が日割りであれば月末乗り換えがお得なのですが、楽天モバイルに関しては、タイミングは気にしなくてもOK。
キャンペーンしだいでは即乗り換えが良いかも
ただしキャンペーンの期限しだいでは、すぐに乗り換えが良い場合もあります。
楽天モバイルへの乗り換えでは、タイミングを考えるよりは、むしろキャンペーンをチェックするのが重要です。
- iPhone購入:最大32,000ポイント
- Android購入:最大12,000ポイント
何かしらのキャンペーンが常に実施されている状況ではありますが、キャンペーンのお得度はタイミングによって変化します。
キャンペーンの期限や内容をぜひチェックしておきましょう。
また、楽天モバイルではときどき端末の投げ売りがあり、速攻で売り切れる流れがあります。投げ売りがあるときは問答無用でゲットしてしまうのがおすすめですね。
【注意】ソフトバンクは月末締めではない
乗り換えのタイミングに関して、注意点がひとつ。
ソフトバンクからの乗り換えが少し例外です。
最終月が満額請求なのは変わりませんが「1ヶ月」の数え方が、毎月1日から末日ではない可能性があります。
ソフトバンクは請求締め日が3種類あり、ユーザーごとに異なります。
請求締め日 | 利用期間(1か月) |
---|---|
10日 | 前月11日 ~ 当月10日 |
20日 | 前月21日 ~ 当月20日 |
末日 | 当月1日 ~ 当月末日 |
月末締めではないユーザーは、締め日を超えてしまうと、次の月の課金がはじまってしまいます。
なので、締め日の前までには乗り換えをしてしまうのがおすすめです。
ソフトバンクの請求締め日は、以下の手順で確認できます。
- My SoftBankにログイン
- 「支払い方法を確認する」をタップ
- 「請求締日」を確認
楽天モバイルを新規契約するタイミングは「月初」がおすすめ
楽天モバイルの初月の料金は日割り無しの満額請求です。
なので、他社から乗り換えではなく、新規契約する場合は、月初に契約するのがおすすめ。
どうせ満額の料金がかかるなら、1ヶ月マルマル使えた方がお得なわけです。
ちなみに申し込みにかかる期間の目安は次のとおりです。
- SIMカード
申し込み完了から最短2日
※配送状況によっては、数日もしくは1週間ほど - eSIM
最短即日
月末が利用開始日となるとすごく損なので不安な方は、毎月1日目以降に申し込みをするのが安心ではあります。
楽天モバイルを解約・転出するベストタイミングは?
楽天モバイルの最終月も満額での請求です。日割り計算はありません。
解約の場合は、どうせ料金がマルマルかかるので、月末まで使ってからがお得です。
また、他社への乗り換えに伴う解約の場合、乗り換え先で日割りが適用されるのであれば、やはり月末がお得です。
2重請求の期間が短く済みます。
結論、単純な解約も、乗り換えによる解約も月末付近がお得と言えます。
【ちなみに】楽天モバイルではキャンペーンでポイント還元あり
楽天モバイルでは以下を実施中です。
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