LINEMOの申し込みのタイミングは月末・月初どっちがお得?具体的に答えを解説

「LINEMOへの乗り換えはいつのタイミングお得なのか?」で迷っている方もいるのでは。

乗り換えをする月の料金は…

  • 乗り換え元
    ⇒日割りなし(1か月分の満額)
  • LINEMOの初月
    ⇒日割りあり

となります。

なので、乗り換えのタイミングは基本月末付近がお得です。日割り料金が少なく済みます。

ただし、ソフトバンクは例外で月末がお得とは限らないので注意してください。また、フィーバータイム開催中なら、すぐ申し込みがお得なことも多いです。

本記事では、LINEMOに乗り換えるベストなタイミングを解説します。

ちなみにLINEMOでは
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乗り換えのタイミングは月末付近がお得

結論、乗り換えのタイミングは月末付近がお得です。

その理由を以下で詳しく見ていきましょう。

乗り換え元は1か月分の満額がかかる

乗り換えをしてLINEMOの回線に切り替わると、今まで契約していたキャリアは自動的に解約されます。

解約月の料金は基本、解約されるタイミングに関わらず1か月分の満額での請求となります。

月初で数日しか使っていなくても、1か月分まるまる料金を支払う必要があります。

LINEMOの初月の料金は「日割り」

一方、乗り換え先のLINEMOの料金は日割りです。

初月は契約開始日(初めて通信した日)から月末までの料金分を支払うことになります。

なので、月末付近の乗り換えると、2重に料金がかかる期間が短くなります。

LINEMO利用開始後は、乗り換え元のキャリアは使えなくなりますが、その期間分の料金はしっかり請求されます。

なので乗り換え元で月末付近まで粘った方が、2重で料金がかかる期間が短い分、料金はお得です。

>LINEMO公式サイトへ

ソフトバンクは月末付近がお得とは限らないので注意

ただし、ソフトバンクは請求締め日が3種類あり、ユーザーごとに異なります。

請求締め日利用期間(1か月)
10日前月11日 ~ 当月10日
20日前月21日 ~ 当月20日
末日当月1日 ~ 当月末日

ソフトバンク以外は、ほとんどが月末締めです。毎月1日からその月の料金プランが開始されます。

一方、ソフトバンクは締め日が月末とは限りません。月末ではなく、締め日付近に乗り換えるのがお得と言えます。

なお、最終月が満額請求になる点は他と変わりません

▼20日締めの場合。20日付近に乗り換えするとLINEMOの日割りが少なく済みます。

ソフトバンクの請求締め日は、以下の手順で確認できます。

  1. My SoftBankにログイン
  2. 「支払い方法を確認する」をタップ
  3. 「請求締日」を確認

フィーバータイムがあるなら早めに申し込みも

LINEMOでは、不定期でPayPayポイントが貰える「フィーバータイム」を実施しています。

フィーバータイムは、かなり頻繁にやっています。1回あたりの期間は数日から3週間ほど。

フィーバータイムが実施中なら、月末まで待たずにすぐ申し込みする方がお得なことも多いです。

フィバータイムが開催されているかはLINEMO公式サイトから確認できます。

>LINEMO公式サイトを見る

【速報】2023年1月9日まで最大20,000円のフィーバータイム実施中です!

ちなみにフィバータイムとは別に最大11,940円分の「おトクすぎて、あぁ、も〜〜キャンペーン」も実施されています。こちらは常時開催です。

月末の末日から何日ぐらい余裕を見ればよい?

月末付近に申し込むとき、末日から何日ぐらい余裕を見ればよいのか、まとめるとこうなります。

末日の何日前に申し込む?
  • SIMカードで契約する場合
    数日~1週間ほど前が目安
    23日頃~27日頃など)
  • eSIMで申し込みする場合
    数日前が目安
    27日頃など

SIMカードで契約する場合

申し込み後、15時までに審査完了すると最短当日に発送されます。

  • 15:00までに審査完了した場合
    ⇒最短当日発送
  • 15:00以降に審査完了
    ⇒翌日の発送

地域によっては翌日には手元にSIMカードが届きます。

LINEMOの回線切替は9:00~22:30。その日に開通も可能です。

なので、月末の末日から数日~1週間ほど余裕を見て申し込みすればOK。

十分余裕を見るなら23日頃に申し込みをしましょう。

eSIMで申し込みする場合

LINEMOのeSIMは、18時までに申し込みすると最短1時間で利用開始できます。

十分に余裕を見る場合も、27日頃に申し込みすればOKです。

月の末日に申し込みでも、多くの場合は間に合います。

LINEMOを月末のタイミングで申し込むときの注意点

最後に、LINEMOを月末に申し込むときの注意点です。

LINEMOを月末のタイミングで申し込むときの注意点
  • MNP予約番号の発行に時間がかかることがある
  • ソフトバンク・ワイモバイルの登録情報を更新するなら1日かかる

MNP予約番号の発行に時間がかかることがある

多くのところでは、オンラインからMNP予約番号を発行すると、その場で番号が画面に表示されます。

ただし、MNP予約番号の発行に時間がかかるところも一部あるので注意が必要です。

例えばIIJmioでは、MNP予約番号の発行に1日〜4日程度かかります。

【ご注意事項】

●​​予約番号の発行完了までは、最短で1日(翌日23時以降)〜最大4日程度かかります。

ちなみに、2023年5月にMNPワンストップがスタートしています。

対象の携帯電話会社から、MNP予約番号不要でLINEMOに乗り換えできます。

例えば、以下からの乗り換えはMNP予約番号は不要です。

LINEMO公式サイトから申し込みをはじめればOK。

MNPワンストップ対象サービスの例
  • ドコモ
  • ahamo
  • au
  • UQモバイル
  • povo
  • 楽天モバイル

ソフトバンク、ワイモバイルも自社のなかでの移行となるため、MNP予約番号は不要です。

ソフトバンク・ワイモバイルの登録情報を更新するなら1日かかる

ソフトバンクやワイモバイルからLINEMOに乗り換える場合は、自社のなかで移行という扱いです。

ソフトバンクやワイモバイルで登録している以下の情報が、LINEMOに引き継がれます。

  • 氏名
  • 住所
  • 支払方法(クレジットカード・口座振替)

「My SoftBank」または「My Y!mobile」で登録情報を更新する場合も、申し込みの前日までに更新手続きが必要です。

更新するとLINEMOへの申し込みは翌日以降になるので注意してください。

月末付近に申し込む場合、この時間を考慮しておく必要があります。

まとめ:月初ではなく月末が基本お得です!

LINEMOへの乗り換えのタイミングは基本的に月末付近がお得です。

ただし、ソフトバンクはその限りではないので、締め日付近で申し込みを進めていきましょう。

また、フィーバータイムが開催中なら、すぐ申し込みがお得なことが多いので、ぜひチェックしておきましょう。

フィーバータイムの開催状況はLINEMO公式サイトから確認できます。

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