今や格安SIMは両手でも数えられないほどありますが、どれにしたら良いか悩んでいるという人もいいのではないでしょうか?

月額料金は安くしたいけど通信速度は高速かつ安定したところが良いというのであれば、Y!mobileがお勧めです。

ワイモバイルは他の格安SIMと違ってソフトバンクのサブブランドのため、格安SIMの弱点である混雑時に通信速度が下がるという心配がありません。

今回は、そんなY!mobileの料金や特徴について解説していきます!

\Y!mobileのキャンペーン情報はこちら/

 

Y!mobileの月額料金や特徴・評価まとめ

まずはY!mobileの月額料金と特徴をまとめておきます。

Y!mobileの月額料金

スマートフォンの料金プラン
プラン月額料金
スマホプランS
2GB → 3GB (2年間)
2,980円
→ 1,980円 (1年間)
スマホプランM
6GB → 9GB (2年間)
3,980円
→ 2,980円 (1年間)
スマホプランL
14GB → 21GB (2年間)
5,980円
→ 4,980円 (1年間)
タブレット、Wi-Fiルーター向け料金プラン
プラン月額料金
データプランS
1GB
1,980円
データプランL
7GB
3,696円

Y!mobileの特徴

1.ソフトバンクのサブブランド
2.ソフトバンク回線+Y!mobile自社回線の2つを使用
3.通信速度が安定していて混雑時も速い
4.iPhon6s、iPhone SEの取り扱いがある
5.家族割引で2回線目以降が1年間500円/月割引
6.データ容量のシェアが可能(子回線はデータSIMのみ)
7.ソフトバンク光、Airとのセット割引き(おうち割)で500~1000円/月割引
8.電話かけ放題あり(1回10分×回数制限、時間&回数無制限)
9.実店舗での契約可能、サポートも受けられる

Y!mobileの特徴・メリット・デメリットを詳しく解説

Y!mobileはソフトバンクのサブブランド

Y!mobileは、モバイルWi-Fiルーターで有名だった「イー・モバイル」がPHSで24時間通話無料で名を馳せた「ウィルコム」を吸収合併してできたブランドです。

その後にソフトバンクに吸収合併されてY!mobileのサービスを継続。ということでY!mobileは現在、ソフトバンクのサブブランドとしてサービスを展開しています。

格安SIM業界において大手キャリアのサブブランドというのは大きな強みで、この後お話する回線や通信速度において他の格安SIMと比べると非常に有利です。

厳密に言うとY!mobileは自社回線を持っているためMNO(移動体通信事業者)であり、格安SIM業者のような自社回線を持たないMVNO(仮想移動体通信事業者)とは違うので格安SIMとは言いにくいのですが、当記事ではY!mobileも格安SIMという括りでお話をしていきます。

ちなみにソフトバンクは2018年に格安SIM「LINEモバイル」も買収して子会社化しています。

ソフトバンク回線+Y!mobile自社回線の2つを使用

格安SIMは本来、自社回線を持たず大手キャリアから回線を借りてサービスを行います。自社回線を持たない分コストが抑えられるため、格安SIMは大手キャリアに比べて破格の月額料金でサービスを提供することができます。

ところが先ほどもお話した通り、ワイモバイルは元々イーモバイルとウィルコムが合併してできたブランドのため自社回線を持っています。

その自社回線に加えてソフトバンク回線の2つを使用することができるため、他の格安SIMに比べて安定した通信を行うことができます。

Y!mobileは通信速度が安定していて混雑時も速い

格安SIMは料金が安いのがウリですが、最大の弱点は自社回線を持っていないというところにあります。

回線を大手キャリアから借りて運営しているため、ユーザーが増加したとしても回線強化などの整備を行うことができません。

そのため、格安SIMはサービス開始当初は快適でも、しばらくしてユーザーが増加すると回線速度が大きく落ちてしまうというケースが多々あります。

さらに、12時~13時のお昼時や夜の時間帯など、1日の中でもネット使用が集中する時間は大幅に速度が低下する傾向にあります。

その点、Y!mobileは自社回線を持っているためユーザー増加や時間帯の影響を受けづらく、大手キャリアと同じように常に高速通信でサクサク利用することができます。

iPhon6s、iPhone SEの取り扱いがある

iPhoneのスマホシェア率は年々上がっており、今では7割近くにもなっています。しかし、iPhoneは取り扱いができる条件が厳しく、格安SIMでもiPhoneを取り扱っているところはかなり少ないです。

大手キャリアなら当たり前のように取り扱いがあるiPhoneですが、格安SIMに乗り換える時もiPhoneを使いたいという人も多いでしょう。

格安SIMの場合、大手キャリアでは聞いたことのないようなスマホばかり取り扱っていることが多いですが、Y!mobileならiPhoneの取り扱いがあるため、端末選びに困ったら取り敢えずiPhoneにしておけばOKです。

取扱があるのはiPhone 6sとiPhone SEということで最新モデルではありませんが、iPhoneはAndroidスマホに比べて性能が高いため、よほど重たいゲームやアプリなどを使わない限りは十分な性能です。

また、最新のiPhoneは端末価格が10万円を超える場合もあるため、3万円からiPhoneを買えるというのは嬉しいですね。特にiPhone SEはコスパが非常に高いためお勧めです。

Y!mobileのiPhone 6s, iPhone SE 端末価格
 一括分割
iPhone SE 32GB
32,400円
-
iPhone SE 128GB
57,564円
2,376円
iPhone 6s 32GB
70,524円
2,916円
iPhone 6s 128GB
83,484円
3,456円

家族割引で2回線目以降が1年間500円/月割引

Y!mobileでは家族で複数回線を契約、または一人で複数回線を契約する場合に、2回線目以降の月額料金が1年間500円引きになります。

割引期間は1年ということで少し短めですが、大手キャリアだとデータ定額5GBで使っても月額8,000円~10,000円程度はかかってしまうため、比較すると2年間データ容量が9GBのスマホプランMでも2,480円/月とかなり安いことが分かります。

Y!mobileの家族割適用後の料金
プラン月額料金
スマホプランS
1,480円
スマホプランM
2,480円
スマホプランL
4,480円
データプランL
3,196円

Y!mobileはデータ容量のシェアが可能(子回線はデータSIMのみ)

Y!mobileでは親回線と最大3回線の子回線との間でデータ容量をシェアすることができます。

子回線はデータSIMのみのため電話番号を使った通話は不可ですが、LINEなどのアプリを使った通話は可能です。

それ以外にも、データSIMでも電話番号を持って通話ができるようになる技もあります。普通の携帯の通話料金よりも安いので、電話の頻度が高くない場合はこちらで使用したほうがいい可能性があります。

さて、気になるのは複数回線を個別で契約するよりもシェアプランで契約したほうがお得なのか?という点ですが、結論から言うとシェアプランで使ったほうがお得です。

別々に契約した場合 1台目:6GB 2,980円
2台目:2GB 1,980円
3台目:2GB 1,980円
4台目:2GB 1,980円
合計:12GB 8,920円
シェアプランの場合 14GB 4,980円
別々で契約するよりも2GB増える上に3,940円安い!

 

4回線で月々たったの4,980円は相当安いですよね。子回線がデータSIMでも大丈夫ということであればかなり魅力的なプランです。

ソフトバンク光、Airとのセット割引き(おうち割)で500~1000円/月割引

固定のインターネット回線であるソフトバンク光、もしくは置くだけでインターネットが繋がるSoftbank Airを契約している場合、Y!mobileの月額料金に割引を適用させることができます。

しかもこちらのセット割引(おうち割)はソフトバンク光、Softbank Airを契約している限りずーっと割引されるためかなりお得です。

スマホLプランで4回線契約していれば1,000円×4回線=4,000円/月も割引になるため、割引金額だけでソフトバンク光やSoftbank Airの月額料金に相当する金額になり、実質無料でインターネットが使える計算になります。

Y!mobileを使うのであれば自宅のインターネットも合わせて使いたいところですね。

電話かけ放題あり(1回10分×回数無制限、時間&回数無制限)

Y!mobileではスマホプランの場合、1回10分×回数無制限の電話かけ放題が含まれている状態になっています。

大手キャリアでは基本料金1,700円のプランだと同じく1回10分×回数無制限の電話かけ放題ですが、それに加えてデータ定額が少なくとも5,000円以上かかるため、毎月7,000円程度になってしまいます。

Y!mobileのスマホプランSなら電話し放題込みで月々1,980円なのでおよそ3分の1という破格っぷりです。

また、月額料1,000円で1回あたりの時間&回数無制限、つまり24時間通話無料の電話かけ放題になる「スーパーだれとでも定額」というオプションもあります。

大手キャリアの場合は基本料金2,700円/月で24時間通話無料ですが、Y!mobileのスマホプランSならスーパーだれとでも定額に加入しても2,980円/月ということで、大手キャリアの基本料金とほぼ同じ月額料金で電話かけ放題までつけられてしまいます。

実店舗での契約可能、サポートも受けられる

ワイモバイルは全国に1,000以上の実店舗があります。

格安SIMは実店舗を持たずオンラインだけで受け付けをしていることがほとんどなので、大手キャリアと同じように実店舗で詳しく話を聞きたいとか、サポートを受けられないと不安という人も安心です。

注意点としては、実店舗で契約する場合はオプションサービスをサラッとつけられてしまう可能性があることです。

自分がソフトバンクで働いていた時もそうですが、携帯ショップはインバウンドとはいえ営業のお仕事のため、いろいろと達成しないといけないノルマがあります。

契約者側がお断りしないと「最初1ヶ月無料なんで使ってみて下さいね」なんて流れで要らないオプションがついてきたりしてしまいます。

無料期間中に外し忘れがなければ良いのですが、そのまま気づかず無駄な料金が発生してしまったり、オプションの外し方がわからずにまたお店に足を運ぶハメになるなど二度手間になったりすることも。

オプション加入に関しては代理店によりますので、同じY!mobileのお店でも断ればすんなり外してくれるところもあれば、けっこう食い下がってくるところもあると思います。

ネット上で契約する場合はそういう心配はありませんので、特に不安がないという人はネットで注文することをお勧めします。

まとめ

ワイモバイルの料金、メリットや特徴についてお伝えしました。

Y!mobileの月額料金は他の格安SIMと比べると多少高くはありますが、自社回線があるという大きな強みのおかげで通信速度に関しては格安SIMの中でも断トツに高速です。

格安SIMが避けられない部分として、回線が混雑する時間帯は通信速度が大きく低下してしまうという弱点があるのですが(どの格安SIMも10Mbpsを下回ることがほとんど)、ワイモバイルの場合は混雑時にも安定した速度が出ます。

大手キャリアより月額料金を安くしたいけど通信速度の質もある程度良いものにしたい…という場合はY!mobileがお勧めです。