格安SIMが大手スマホに負けていると言われているのが通信速度です。たしかに格安SIM会社の中には、お昼や夕方などだけでなく通常の速度が遅くなってしまうこともあります。

通信速度が遅いから格安SIMは使い物にならない、と思っている人はいませんか?

実は、格安SIMの中でも通信速度が早い格安SIMはたくさんあります。そこで、本記事では、通信速度が早い格安SIM会社をランキングで紹介します。

 

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通信速度の速い順に格安スマホを紹介

格安SIMの通信速度は、携帯電話やインターネットに関する市場調査を行っているMMD研究所のデータをもとにします。

引用元:MMD研究所

※通信速度のデータは2020年2月のものです

【Y!mobile(ワイモバイル)】20.1~63Mbps

プラン名月額料金通話
プランS
(3GB)
~6ヶ月目:1,980円
7ヶ月目~:2,680円
1回10分の通話が
回数無制限で無料
プランM
(9GB)
~6ヶ月目:2,980円
7ヶ月目~:3,680円
1回10分の通話が
回数無制限で無料
プランR
(14GB)
~6ヶ月目:3,980円
7ヶ月目~:4,680円
1回10分の通話が
回数無制限で無料

Y!mobileは最高速度が63Mbpsと非常に速いです。また、一番遅い速度でも20.1Mbpsと充分すぎるほど早い速度です。Y!mobileの通信速度が早い理由は、大手キャリアSoftBankのサブブランドだからです。

サブブランドとは、簡単に言えば大手キャリアが出資している格安SIMです。Y!mobileでしたらSoftBankが出資しているため、他の格安SIMとは違い、SoftBankという「自社回線」を使っているため、通信速度が早いのです。

メリットは他の格安SIMよりも安定した通信速度で利用できることです。お昼や夕方など、他の格安SIMなら通信速度が遅くなりがちですが、Y!mobileは遅くなりません。一方デメリットは他のキャリアよりも料金が少し高いことや、データ容量が最大14GBしか選べないこと、SoftBank以外の回線が利用できないことです。

SoftBank回線を利用している方で、毎月利用するデータ容量が14GB以下でしたら、一番オススメできる格安SIMです。

【UQモバイル】23.5~62Mbps

プラン名月額料金節約モード/
速度制限時
プランS
(3GB)
1,980円300kbps
プランR
(10GB)
2,980円1Mbps
データ高速プラン
(3GB・225Mbps)
980円(通話不可)200kbps
データ無制限プラン
(容量無制限・500kbps)
1,980円(通話不可)-

UQモバイルの最高速度はY!mobileに一歩及ばずですが、一番遅い速度はY!mobileよりも早いです。UQモバイルの通信速度が早い理由は、大手キャリアauのサブブランドだからです。

そのため、特徴などはY!mobileと似ています。安定した通信速度で利用できるかわりに、料金が他の格安SIMよりも高めに設定されていることや、データ容量が14GBまでしか選べないこと、au以外の回線が利用できないことです。

au回線を利用している方で、データ容量をあまり使わない方でしたら乗り換える価値が高いです。

【イオンモバイル】14.1~47.7Mbps

イオンモバイル
コース音声SIMデータSIM
(SMSなし)
シェア音声
(最大5枚)
500MB1,130円--
1GB1,280円480円-
2GB1,380円780円-
4GB1,580円980円1,780円
6GB1,980円1,480円2,280円
8GB2,680円1,980円2,980円
12GB3,280円2,680円3,580円
20GB4,680円3,980円4,980円
30GB5,680円4,980円5,980円
40GB6,980円6,480円7,280円
50GB8,980円8,480円9,280円

イオンモバイルは大手スーパーの「イオン」が提供している格安SIMです。通信速度は47.7Mbpsとサブブランドよりは劣るものの、充分な速度です。一方最低速度も14.1Mbpsと安定しています。回線はDocomo回線とau回線が選べます。

サブブランド以外の格安SIM全般に言えることですが、最低速度は目安でしかなく、お昼や夕方の時間帯で速度が落ちることがあります。どれだけたくさんの人が携帯電話やスマートフォンでデータ通信を利用しているかで速度が変わりますから、大都市など利用者が多い場所で利用するときは気をつけてください。

イオンモバイルの最大の特徴は、大手スーパー「イオン」で契約できることです。格安SIM全般に言えることですが、格安SIMの契約は、実店舗よりもインターネット経由で契約することがほとんどです。理由は簡単で、実店舗が多いと維持費がかかり、格安で提供できなくなるからです。

イオンモバイルの場合は大手スーパー「イオン」で契約できますし、料金も他の格安SIMと比べて遜色ない料金で提供していますから、実店舗で契約したいならイオンモバイルがおすすめです。

【OCNモバイルONE】13.1~43.7Mbps

OCNモバイルONE/OCN光
コース音声SIMデータSIM
(SMSあり)
データSIM
(SMSなし)
1GB/月1,180円--
3GB/月1,800円1,220円1,100円
6GB/月2,150円1,570円1,450円
10GB/月3,000円2,420円2,300円
20GB/月4,850円4,270円4,150円
30GB/月6,750円6,170円6,050円

OCNモバイルONEは、NTTグループで、インターネットプロバイダ大手の「NTTコミュニケーションズ」が提供している格安SIMです。NTTグループが提供していますが、Docomoのサブブランドではない点には注意が必要です。通信速度は最高で43.7Mbps、最低速度13.1Mbpsと充分な速度です。回線はDocomo回線のみ取り扱っています。

OCNモバイルONEの特徴は、他にはないユニークな料金プランを提供していることです。データ通信が1日あたり110MBや170MB利用できる日次プランを提供しています。使い方によっては日次プランの方がお得な場合もあります。

また、インターネット回線の「OCN光」と同時に利用することで「OCN光モバイル割」という割引サービスを受けることもできます。OCNモバイルONEは、NTTグループという安心感や、OCN光を契約している方でしたら、おすすめできる格安SIMです。

【mineo(マイネオ)】1.3~40.1Mbps(タイプD)

mineo(マイネオ)
データ容量回線
種類
デュアルタイプ
(音声+データ)
シングルタイプ
(データ通信のみ)
500MBA1,310円700円
D1,400円700円
S1,750円790円
3GBA1,510円900円
D1,600円900円
S1,950円990円
6GBA2,190円1,580円
D2,280円1,580円
S2,630円1,670円
10GBA3,130円2,520円
D3,220円2,520円
S3,570円2,610円
20GBA4,590円3,980円
D4,680円3,980円
S5,030円4,070円
30GBA6,510円5,900円
D6,600円5,900円
S6,950円5,990円
回線種類:A=au回線 D=ドコモ回線 S=ソフトバンク回線

mineoは、関西電力グループのケイ・オプティコムという会社が運営している格安SIMです。速度的には一般的な格安SIMよりも多少早い程度です。一般的に、スマホの通信速度は、1Mbps程度あればほとんど速度が遅いと感じないと言われおり、充分な通信速度です。

回線はDocomo、au、SoftBankが選べます。なお、今回の通信速度は、Docomo回線(タイプD)の通信速度で計測しています。

mineoは、ユーザー満足度が高い格安SIMです。格安SIMは、大手キャリアに比べてサポートが弱いと言われています。理由はサポートなどのコストを減らす事で料金を下げているからです。格安SIMが初心者にはハードルが高いと言われる理由はここにあります。

mineoは、ユーザー同士でフォローし合うことや、ユーザーが楽しめるオプションの提供など、ユーザー目線でのサービスを数多く提供しています。料金的にも他の格安SIMと比べても遜色ありませんから、格安SIM初心者で、操作に不安という方でしたら、mineoなら安心できるかもしれません。

【BIGLOBEモバイル】0.8~28.6Mbps(タイプA)

【BIGLOBEモバイル】初期費用0円+値引き特典(~9/30)
プラン
音声SIM
データSIM
(SMSあり)
データSIM
(SMSなし)
タイプD
タイプA
タイプD
タイプA
タイプD
1GB1,400円--
3GB1,600円1,020円900円
6GB2,150円1,570円1,450円
12GB3,400円2,820円2,700円
20GB5,200円4,620円4,500円
30GB7,450円6,870円6,750円
タイプD=ドコモ回線 タイプA=au回線
エンタメフリー・オプション
音声SIMの場合:490円/月 データSIMの場合:980円/月

データ消費ゼロで使い放題のアプリ
YouTubeAbemaTVU-NEXTYouTube Kids
Google Play MusicYouTube MusicApple MusicSpotify
AWAAmazon MusicLINE MUSICradiko.jp
らじる★らじるdヒッツRecMusicdマガジン
dブックFacebook Messenger

BIGLOBEモバイルは、大手プロバイダーの「BIGLOBE」が運営している格安SIMです。通信速度は最高速度が28.6Mbpsですが、最低速度は0.8Mbpsと、回線が混み合っているときは多少遅く感じるかもしれません。

BIGLOBEの最大の特徴はエンタメフリー・オプションです。格安SIMに限らず、データ容量を使い切ってしまうと速度制限がかかってしまい、翌月になるのを待つか、追加でデータを購入するかのどちらかを選ぶのですが、エンタメフリー・オプションサービスを利用していると、動画や音楽などがいつでも高速通信で楽しめます。

エンタメフリー・オプションの具体的なサービスを紹介します。動画はYouTubeやAbemaTV、U-NEXTなどが対象です。音楽は、Google Play MusicやYouTube Music、Apple MusicやSpotify、その他サービスとして、radikoや電子書籍がいつでも高速通信で利用できます。

移動中に常にYouTubeを見ている・音楽を聴いている・インターネットラジオを聴いているなど、常にエンタメ系のサービスを利用している人なら、BIGLOBEモバイルは有力な選択肢になります。

【IIJmio(みおふぉん)】0.6~13.6Mbps(タイプD)

IIJmio(みおふぉん)
プラン
音声SIM
データSIM
(SMSあり)
データSIM
(SMSなし)
タイプD
タイプA
タイプD
タイプA
タイプD
ミニマム
3GB
SIM最大2枚
1,600円1,040円900円900円
ライト
6GB
SIM最大2枚
2,220円1,660円1,520円1,520円
ファミリー
12GB
SIM最大10枚
3,260円2,700円2,560円2,560円
タイプD=ドコモ回線 タイプA=au回線

IIJmio(みおふぉん)はIIJ社が運営する格安SIMです。IIJという名前に聞き覚えがない方が多いかもしれませんが、IIJmioは格安SIM会社の中でも老舗の会社で、世の中に格安SIMという言葉が知れ渡る前から運用しています。通信速度は最大13.6Mbps、最低速度が0.6Mbpsと、若干遅く感じるかもしれません。

そんな老舗のIIJmio(みおふぉん)の最大の特徴は「ファミリーシェアプラン」です。家族などで利用することを想定しているプランで、1契約でSIMカードが最大10枚発行されます。格安SIMを契約する際は、1契約で1つのSIMカードが発行されることがほとんどですが、IIJmioは違います。

複数のSIMカードでデータ容量をシェアできますから、例えばPC、タブレット、スマホなどたくさんの端末を利用している人や、家族で契約をまとめたい方におすすめです。

【LINEモバイル】1.2Mbps~8.2Mbps(タイプD)

LINEモバイル

 

LINEモバイルは、LINE社が運営している格安SIM会社です。通信速度は最大速度こそ8.2Mbpsとあまり早くありませんが、最低速度が1.2Mbpsのため、大容量のデータのやりとりを頻繁に行うなど特殊な使い方をしていなければ、通信速度が遅く感じることはあまりありません。

LINEモバイルの最大の特徴は、SNSデータ・フリーサービスです。LINE社が運営している格安SIMですから、コミュニケーションツールとしては電話に変わるインフラといっても過言ではないLINEが、いつでも高速通信で利用できます。メッセージはもちろんのこと、音声通話やテレビ通話も使い放題です。

また、オプションサービスに加入することで、Twitter、Facebook、InstagramやLINEミュージックが使い放題になります。TwitterとFacebookを頻繁に利用するのでしたらSNSデータフリーオプションを、InstagramやLINEミュージックを頻繁に利用する場合はSNS音楽データフリーオプションを契約します。

SNSはメッセージだけでなく、写真や動画のやり取りが頻繁に行われています。写真や動画は、高画質の写真の方がキレイに表示されますが、データ容量がたくさん消費されます。

SNSでキレイな写真や動画を上げる人は多いため、いつの間にかデータ容量がなくなった、なんてことがありますが、LINEモバイルならそんな心配はありません。常にSNSを利用している人なら、LINEモバイルが一番おすすめできる格安SIMです。

まとめ

通信速度が早いおすすめ格安SIMをまとめました。通信速度で格安SIMを選ぶ場合のポイントが3つあります。

  • 通信速度が早い格安SIMとオプションが充実している格安SIMの2グループに分かれる
  • 通信速度を一番重視するなら、サブブランド系の格安SIMが第一候補
  • 通信速度よりもオプションサービスを検討した方が快適に利用できるかも

速度最優先ならサブブランド系の格安SIMが第一候補になります。Docomoにはサブブランドがありませんので、UQモバイルやY!mobileに移行したいなら、Docomoから解約する前にSIMロック解除する必要があります。SIMロック解除はインターネットか電話、ドコモショップでできます。

サブブランド系以外の格安SIMを選ぶ場合は、オプションサービスを利用することでデータ通信を節約できるなら、オプションサービスが充実している格安SIMを選んだほうが結果的に快適に利用できます。あなたがスマホをどうやって利用しているかを整理して、お得に節約していきましょう。

LINEモバイルのメリットや評判、乗り換え方法はこちらの記事にまとめていますので、気になったあなたは参考にして下さい。

 

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