【MVNO】口座振替・銀行引き落としができる格安SIM/スマホ

大手キャリアでは口座振替での新規契約に対応していますが、格安SIMの場合は口座振替や銀行振込に対応しているのでしょうか?

結論から言うと、格安SIMは基本的にクレジットカードでないと契約ができません。しかし、中には口座振替でも契約ができる格安SIMもあります。

支払いはどうしても口座振替がいいという人もいますし、いろいろ事情があってクレジットカードが作れないという人もいるでしょう。

そういった場合にどこの格安SIMなら契約できるのか、契約するのに何か条件はあるのかなどが気になるところです。

そこで今回は、口座振替で契約が可能な格安SIMの紹介と契約条件の解説、そしてそれぞれの格安SIMの特徴についてもお伝えします!

口座振替で契約が可能な格安SIM一覧

まず口座引き落とし・振替で契約が可能な格安SIMをまとめました。

格安SIMにはデータ通信SIMと音声通話SIMの2種類があり、さらにスマホ端末をセット購入することができます。

口座振替の場合はデータ通信SIM、音声通話SIM、SIM+セット端末の3パターンで申込み可否が変わります。

一口に格安SIMに口座振替で申し込みたいと言っても、メインのスマホを乗り換えたい、サブ回線やタブレット用にデータSIMを契約したいなどの目的、そして現在使っているスマホをそのまま使うのか、または新しいスマホを格安SIMの申し込みと同時に購入したいのかなどの状況によっても、どの格安SIMが適しているかは変わってきます。

下記一覧表を見て、あなたの目的や状況に合った格安SIMをチェックしてみて下さい。

希望の格安SIMがある場合は、下記一覧表中のキャリア名をクリックすることで詳細にジャンプできます。


キャリアデータ
SIM
音声
SIM
端末
セット
UQ
モバイル

MNPのみ

MNPのみ

MNPのみ
Y!mobile

ショップ
申込のみ

ショップ
申込のみ

ショップ
申込のみ
楽天
モバイル
-
BIGLOBE
モバイル
mineo

条件あり

条件あり

条件あり

【最もおすすめ】ソフトバンクの新ブランド「LINEMO(ラインモ)」

ミニプランスマホプラン
月額料金
990円
2,728円
データ容量
3GB
20GB
特典
・5分かけ放題が7ヶ月無料
・LINEギガフリー

2021年3月から始まった、ソフトバンクの新ブランド「LINEMO(ラインモ)」。MVNOではありませんが、格安SIMと同等の安さということで人気を集めています。

新ブランドとは言っても、LINEMOはソフトバンクが提供するプランの1つという扱いのため、通信回線はソフトバンクと同一のものです。

そのため、格安SIMのように通信速度が劣ったり、混雑時に速度がガクッと下がるようなことはありません。

格安SIMは安い代わりに通信品質が下がるのがネックでしたが、LINEMOであれば月額料金の安さと通信速度の速さを両立することができます。

月額料金の安さについては、この後の項目で紹介する格安SIM各社の料金と比べてみて下さい。3GBプラン、20GBプランのどちらも、格安SIMと比較しても最安クラスの月額料金です。

もちろん口座振替での申し込みOK。よほど他社でお気に入りのところがない限りは、LINEMOを選んでおくのがおすすめです。

データSIM、音声SIM、セット端末を口座振替で契約できる格安SIM


UQモバイル

UQモバイルの口座振替の詳細

UQモバイルは他社からの乗り換え(MNP)の場合のみ口座振替での登録が可能です。

MNPであれば口座振替でデータSIM、音声SIM、端末セットの申し込みが可能で、ネットからの申し込みもできます。

UQモバイルの料金プランと特徴

プラン名月額料金節約モード/
速度制限時
くりこし
プランS
(3GB)
1,480円
税込1,628円
最大300kbps
くりこし
プランR
(15GB)
2,480円
税込2,728円
最大1Mbps
くりこし
プランL
(25GB)
3.480円
税込3,828円
最大1Mbps
UQモバイルのメリット

  • auのサブブランドのため通信速度が速く安定している
  • 節約モードなら低速通信だがデータ通信が使い放題

UQモバイルはauのサブブランドである、そして自社回線も持っているという格安SIMの中では特殊なキャリアのため、他の格安SIMに比べると通信速度が速く安定しています。

UQモバイルの通信速度の実測値はこちらで公開しているので参考にして下さい。

多くのキャリアでは回線が混み合う時間、特に平日の12時~13時の間は大きく通信速度が落ちますが、UQモバイルは混み合う時間帯でも比較的安定した速度で利用することができます。

また、UQモバイルには節約モードという便利な機能があります。節約モードは低速通信になる代わりに、データ通信が使い放題になります。節約モード時の通信速度はプランSだと下り最大300kbps、プランR&Lは最大1Mbpsです。

通常、格安SIMの低速通信時の速度は最大200kbpsなので、比較するとプランSでも快適なことがわかります。さらに、実測値ではプランSでも500kbps~1Mbps程度の速度が出るため、実際にはかなり使える機能です。

以下は管理人がUQモバイルの節約モードを実測したデータです。通信の初速が高速通信になる「バースト転送機能」にも対応しているため、動画視聴などの通信量が多いコンテンツでなければストレスなく使えます。

上記プランにはかけ放題は含まれていないため、電話をよく使う場合には「24時間かけ放題」「10分かけ放題」「60分通話パック」の3種類からオプション選択する必要があります。

UQモバイルに口座振替で申し込む流れ

1.UQモバイルのサイトから手続きを開始します。
UQモバイル申し込みサイト

2.口座振替(銀行)もしくは口座振替(郵便局)を選択して申し込みを完了させます。

3.審査が通った翌日以降にUQモバイルから口座の登録用紙が届くので、記入して返送します。

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Y!mobile

Y!mobileの口座振替の詳細

Y!mobileは口座振替でデータSIM、音声SIM、端末セットの申し込みが可能です。ただし、口座振替での申し込みは店頭限定です。

格安SIMはネットで気軽に申し込めるのがウリですので残念なところですが、Y!mobileはショップ数が多いためそれほど問題にはならないかもしれません。

店頭で専門スタッフの話を聞きながら契約をしたいという場合にはおすすめです。

Y!mobileの料金プランと特徴

プラン名月額料金
1回線目
月額料金
2回線目~
プランS
(3GB)
1,980円
税込2,178円
900円
税込990円
プランM
(15GB)
2,980円
税込3,278円
1,900円
税込2,090円
プランR
(25GB)
3,980円
税込4,158円
2,700円
税込2,970円
Y!mobileのメリット

  • ソフトバンクのサブブランドのため通信速度が速く安定している
  • 家族など複数回線で利用すると2回線目以降が大幅に安くなる

Y!mobileはソフトバンクのサブブランドであり、自社回線を使ってサービスを提供しているため、通信速度の面では速度、安定性ともに優秀です。

Y!mobileの通信速度の実測値はこちらで公開しているので参考にして下さい。

また、2回線目以降は家族割で1回線ごとに毎月1,080円割引され、格安SIMの中でも最安クラスの月額基本料になるため、複数回線利用の場合に非常におすすめです。1回線のみの場合はUQモバイルの方が安く済みます。

通話し放題はUQモバイルと同じく、別途オプションとして加入する必要があります。

Y!mobileに口座振替で申し込む流れ

1.本人名義のキャッシュカードor通帳、本人確認書類、金融機関届け印の3点を持参してY!mobileショップで新規申し込みをします。

2.Pay-easy(ペイジー)で申し込みの場合は即日口座振替手続き完了、通帳と届け印で申込みの場合は口座登録完了までの間(およそ1~2ヶ月)は振込用紙での支払いになります。

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データSIM、音声SIMを口座振替で契約できる格安SIM


楽天モバイル

楽天モバイルの口座振替の詳細

楽天モバイルは口座振替での契約が可能ですが、セット端末の購入はできません。

新規電話番号での申し込みは可能なので、端末を既に持っている場合、または他で入手できるという人が基本的に対象となります。

一応、代金引換(代引)で端末代金を一括支払いすれば、楽天モバイルでも申込時に新しい端末を購入することが可能です。

ただし、代引手数料が300円~1,000円かかる点、MNPで代引購入すると申込時に乗り換えが完了してしまうため、スマホが使えない期間が2~3日程度できてしまう点に注意して下さい。

その他の注意点として、口座振替の審査に時間がかかるため、申し込みからSIMカードが届くまでに1週間前後見ておいた方が良いです。

最近の格安SIMは申し込みの翌日~翌々日には届くというところが多いため、使えるようになるまでに時間がかかるのは少しネックです。

楽天モバイルの料金プランと特徴

Rakuten UN-LIMIT VI
~3GB以下
980円
税込1,078円
3GB~20GB以下
1,980円
税込2,178円
20GB超過後
2,980円
税込3,278円
楽天モバイルのメリット

  • 楽天回線エリア内なら高速データ通信がデータ消費ゼロで使い放題
  • 楽天回線エリア外で高速通信容量を使い切っても通信速度最大で1Mbsp使い放題
  • 専用アプリを使えば国内通話が24時間かけ放題
  • 月額料金の支払い100円につき楽天ポイントが1ポイント貯まる

楽天モバイルは第4のキャリアとして、現在は自社回線を展開しています。そのため、厳密に言うと格安SIMという括りではなくなっています。

楽天モバイルのプランは「Rakuten UN-LIMIT」のみです。

Rakuten UN-LIMITは、自社回線である楽天回線エリア内であればデータ通信が使い放題になるという点が最大のメリットです。

月額基本料はデータ使用量に応じて自動的に変動するようになっており、使わない月は安く済み、たくさん使った場合でも上限は2,980円とリーズナブルです。

楽天回線エリア内なら、20GBを超えても料金は2,980円で打ち止め、しかし通信速度制限はなく高速通信のまま使うことができます。

楽天回線エリア外はデータ容量5GB/月まで利用することができます。さらに、5GB/月を使い切った後も最大1Mbpsで使えるというもの楽天モバイルの大きなメリットです。

基本的にどの格安SIMも高速通信のデータ量を使い切った後は通信速度が200kbps≒0.2Mbpsになります。楽天モバイルの場合は1Mbpsということで5倍の速度。かなり快適に使うことができます。

また、Rakuten UN-LIMITは専用の無料アプリ「Rakuten Link」を使えば国内通話がかけ放題のため、別途オプションを契約する必要はありません。

1回線目はデータ使用量1GB以下なら月額無料なため、かけ放題専用としてサブ回線利用するのもアリです。

楽天モバイルの支払い100円につき楽天ポイントが1ポイント貯まるのもメリットです。楽天ポイントは楽天モバイルの支払いにも使えるので、獲得したポイントをそのまま月額料金の支払いに充てられます。

楽天モバイルのデメリット

  • 楽天回線エリアが少ない

注意が必要なのは、楽天回線エリアはまだまだ少ないという点です。

データ通信が使い放題になる楽天回線エリアは都市部しか対応していないため、多くの人は楽天回線エリア外で使うことになります。その場合のデータ容量は5GB/月なので、他の格安SIMと比較するとただ割高なだけになってしまいます。

楽天モバイルに口座振替で申し込む流れ

1.楽天モバイル公式サイトから申し込みます。
楽天モバイル公式サイト

2.「お支払い方法」で「口座振替」を選択して申し込みを完了させます。

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データSIMを口座振替で契約できる格安SIM


BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイルの口座振替の詳細

BIGLOBEモバイルでは口座振替で契約できるのはデータSIMのみです。音声SIMやセット端末はクレジットカード支払いのみです。

音声SIMが口座振替で契約できないので乗り換え(MNP)の場合は対象外ですが、次項でお話する「エンタメフリー」というオプションがあるため2台目の契約に向いてます。

BIGLOBEモバイルの料金プランと特徴

プラン
音声SIM
データSIM
+SMS
データSIM
タイプD
タイプA
タイプD
タイプA
タイプD
1GB
980円
税込1,078円
-
-
3GB
1,200円
税込1,320円
1,020円
税込1,122円
900円
税込990円
6GB
1,700円
税込1,870円
1,570円
税込1,727円
1,450円
税込1,595円
12GB
3,400円
税込3,740円
2,820円
税込3,102円
2,700円
税込2,970円
20GB
5,200円
税込5,720円
4,620円
税込5,082円
4,500円
税込4,950円
30GB
7,450円
税込8,195円
6,870円
税込7,557円
6,750円
税込7,425円
タイプD=ドコモ回線 タイプA=au回線
エンタメフリー・オプション
音声SIMの場合:280円/月
データSIMの場合:980円/月

データ消費ゼロで使い放題のアプリ
YouTubeAbemaTVU-NEXTYouTube Kids
Google Play MusicYouTube MusicApple MusicSpotify
AWAAmazon MusicLINE MUSICradiko.jp
らじる★らじるdヒッツRecMusicdマガジン
dブックFacebook Messenger
BIGLOBEモバイルのメリット

  • 「エンタメフリー」オプションで映像系、音楽系コンテンツが使い放題に
  • 料金が安くプランがシンプル

BIGLOBEモバイルの最大のメリットは、「エンタメフリー」オプションをつけることで、YouTube、AbemaTV、U-NEXTなどが使い放題になるという点です。

その他にも、Google Play Music、Apple Music、Amazon Musicなどの音楽系コンテンツ、さらにスマホでラジオが聴けるradiko.jpなど、普通なら通信量がかなりかかるコンテンツが通信量カウントフリーで使い放題になるため非常に便利です。

使い放題対象のアプリは以下の通りです。(時期によって変更になる可能性あり)

データ容量が一番小さい3GBのプランならデータSIM900円+エンタメフリーが980円でわずか1,880円からYouTubeが見放題になります。

YouTubeはだいたい5時間くらいで1GBかかるので、データ容量が20GBや30GBが主流になっている大手キャリアでも毎日使っていると割とあっという間に使い切ってしまいます。

映像系・音楽系コンテンツの使用頻度が高い人なら、1台目のデータ容量を小さくして2台目にBIGLOBEモバイルをエンタメフリー付きで持つと安く使える上にめちゃめちゃ便利です。

また、BIGLOBEモバイルも音声通話SIM・データSIMともに最低利用期間がないため、いつ解約してもOKです。料金も安いため、気になったらとりあえず使ってみることをおすすめします。

BIGLOBEモバイルのデメリット

  • エンタメフリーでYouTubeを使うと画質が下がる

BIGLOBEモバイルはこれといって大きなデメリットはありませんが、エンタメフリーオプションを付ける場合はYouTubeの画質が360p以下になります。

普通に見る時の最高画質は720pなので、360pだと半分です。こう聞くとかなり悪く聞こえるかもしれませんが、スマホでYouTubeを使うとエンタメフリーでなくても自動的に360p前後の画質になることが多いですし、スマホのサイズだと360pでも全然気になりません。

YouTubeで360p、480p、720pの3通りでBIGLOBEモバイルのCMをキャプチャしてみましたが、こうして見てみると問題ないことがわかりますね。

口座振替でBIGLOBEモバイルの音声通話SIMを利用する方法もあり

先程もお話した通り、BIGLOBEモバイルは口座振替だとデータSIMしか申し込みができません。

しかし、データSIMで契約完了後に、音声通話SIMに変更する手続きが可能です。これなら音声通話SIMでも口座振替で利用することができます。

多少の手間がかかってしまいますが、他の格安SIMで審査が通らない等の場合はこの方法はかなり使えます。データSIMは音声通話SIMに比べて審査が緩いため、まず落ちる心配はないでしょう。

BIGLOBEモバイルに口座振替で申し込む流れ

1.BIGLOBEモバイル公式サイトから申し込みをします。
BIGLOBEモバイル公式サイト

2.「お支払い方法」で「口座振替」を選択して申し込みを完了します。

3.申込み後に届く会員証に同梱されている「支払い方法登録申込書」に記入して返送します。

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特殊な条件下で口座振替で契約できる格安SIM


mineo

mineo(マイネオ)

mineoの口座振替の詳細

mineoは、「eo光ネット」を口座振替で利用している、かつ契約者と同じ名義の場合に限り口座振替で契約することができます。

mineoとeo光ネットは運営元が同じなため、eo光ネットの利用者であれば口座振替でも信用していいということなのでしょう。

条件さえ満たしていれば、データSIM、音声SIM、セット端末のすべてが口座振替で申し込み可能ですが、条件を満たす人はかなり限られます。

mineoの料金プランと特徴

データ
容量
デュアルタイプ
(音声通話SIM)
シングルタイプ
(データSIM)
200MB
1,000円
税込1,100円
300円
税込330円
1GB
1,180円
税込1,298円
800円
税込880円
5GB
1,380円
税込1,518円
1,150円
税込1,265円
10GB
1,780円
税込1,958円
1,550円
税込1,705円
20GB
1,980円
税込2,178円
1,750円
税込1,925円
mineoのメリット

  • フリータンクで毎月1GBのデータ容量を無料でもらえる
  • バースト転送機能で低速時も割りと快適
  • 専用アプリを使うと手動で高速通信と低速通信を切り替えられる
  • データSIM、音声通話SIMともに最低利用期間なし
  • 公式コミュニティサイト「マイネ王」が活発

mineoにはLINEモバイルやBIGLOBEモバイルのような尖った特徴はありませんが、細かなメリットがあります。

まずはフリータンク。イメージとしてはmineoユーザー全員で共有するタンクがあり、データが余った人はデータを寄付、データが足りない人は1ヶ月で1GBだけタンクからデータ容量をもらえるという感じです。

無料で毎月プラス1GB使えるのは嬉しいですね。逆にデータ容量が余るときは寄付してあげましょう。

次にバースト転送機能。通常、契約データ容量を使い切ると200kpbsという低速通信になるのですが、mineoは低速通信でもバースト転送機能があることにより通信の最初だけ高速通信ができます。

これにより、テキストベースのコンテンツ…画像の少ないウェブページの閲覧、LINEのトーク送受信など、通信が少ないものであればそこそこ快適に使えます。イメージ的にはこんな感じです。

また、mineo公式アプリを使うことで手動で高速通信と低速通信を切り替えられるため、必要のないときは低速通信に切り替えてデータ容量を温存するという使い方ができます。

その他、公式コミュニティサイト「マイネ王」が他の格安SIMにはない特徴です。公式スタッフのサポートだけでなく、掲示板ではユーザーが活発にやり取りしているため、わからないことがあったらここで質問すると、親切なユーザーが答えてくれたりします。

mineoに口座振替で申し込む流れ

※eo光ネットの利用者かつ口座振替で支払っている方限定です

1.mineoサポートダイヤルに電話して、eo光ネットとの合算請求でmineoを申し込みしたいと伝え、指示に従って申し込みを完了させます。

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まとめ

口座振替で登録ができる格安SIMについて解説しました。

口座振替での申し込みはどうしても一癖ありますが、本来ならクレカで確実に集金をしたい格安SIM側の都合を考えると仕方ない部分だと言えます。

今回の記事で見ていただいたとおり、口座振替で登録できる格安SIMで優秀なところはたくさんあります。

通信速度をとにかく重視するのであれば、少し条件はありますがUQモバイルかY!mobileを選択すると良いでしょう。データSIMであればBIGLOBEモバイルがエンタメフリーも使えるため非常に便利です。

あなたに合った格安SIMを選ぶ参考になれば幸いです。