家電量販店などスマートフォンを販売しているお店では、ここ数年で、格安スマホの売り場がどんどん拡大しています。あわせて、TVCMでも格安SIM会社のCMが流れる事が増えており、格安スマホや格安SIMの知名度が上昇しています。

では、いざ乗り換えを検討したものの、「大手キャリアから格安スマホにしたいけど、電話番号はそのままで乗り換えられるか不安」で乗り換えに躊躇するという人は多いのではないでしょうか。

正しい手順を踏めば、電話番号を変えずに乗り換えることができます。そこで本記事では、電話番号はそのままに格安スマホに乗り換える方法を紹介します。

 

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格安スマホ、格安SIMに乗り換える前の準備

移転元キャリアでMNP予約番号を取得する

電話番号を変えずに乗り換えたい場合は、MNP(ナンバーポータビリティ)という言葉が鍵です。MNPとは、Mobile Number Portabilityの略で、移転元で利用していた携帯電話番号のままで、携帯会社を変更できるサービスです。

注意点は、別の格安スマホに移行することが「決まってから」MNP予約番号を取得することです。MNP予約番号には有効期限があります。有効期間中に解約しないと、そこで発行したMNP予約番号が使えません。

もしMNP予約番号の有効期限が切れてしまった場合は、もう一度発行できますのでご安心ください。

格安SIMの契約に必要なもの

格安SIMの契約に必要なものを紹介します。必要なものは3点あります。

格安SIMの契約に必要なもの

  • 本人確認書類
  • クレジットカード
  • メールアドレス

本人確認書類は必須です。本人確認書類は、格安SIM会社ごとに違うことがありますが、自動車免許など写真付きのものでしたら、ほぼ問題なく利用できます。写真がない身分証明書の場合、格安SIM会社によって利用できるかどうか変わります。

クレジットカードが必要な理由は、大抵の格安SIM会社では、クレジットカードしか対応していない会社が多いからです。とはいえクレジットカードがない場合でも、銀行振込など、別の支払い方法が可能な場合もあります。

身分証明書や支払い方法は、格安SIM会社によって条件が異なりますので、乗り換えを検討している格安SIM会社に確認することをおすすめします。

メールアドレスもほとんどの場合で必要となります。格安SIMの契約は、公式サイトから申し込む事がほとんどで、連絡方法もメールが一般的です。

注意点があります。大手キャリアで発行されたメールアドレスは残念ながら使えません。理由は、大手キャリアを解約したら、メールアドレスも使えなくなるからです。格安SIMに乗り換えるなら、Gmailなどのフリーアドレスを取得しておきましょう。

手持ちのスマホを使う場合はSIMロック解除が必要なケースも

大手キャリアから格安SIMに乗り換えるにあたり、今まで利用していたスマホを使う場合は、注意が必要です。

格安SIM会社で利用している携帯回線は、大手キャリアの回線を間借りしています。間借りしている回線と同じ会社で利用していたスマホでしたら、そのまま利用できますが、間借りしている回線と別の会社で利用していたスマホの場合、残念ながらそのままでは利用できません。

そのような場合は、乗り換え前に、SIMロックを解除をすれば利用できます。SIMロック解除方法は大手キャリアによって異なりますが、インターネットで行うか、携帯キャリアショップで手続きをします。

SIMロック解除にはデメリットがありませんので、格安SIMに乗り換えることを検討した場合、早めにSIMロック解除しておくことをおすすめします。

LINEモバイルを例に格安スマホ、格安SIMの申し込み手順を解説

格安SIMの公式サイトにアクセス

ここでは、LINEモバイルを例に、格安SIMへの乗り換え手順を紹介します。LINEモバイルは、格安SIMの中でも利用しやすい格安SIMです。LINEモバイルなら、Docomo、au、SoftBankすべて利用できますから、気軽に乗り換えできる回線でおすすめです。

LINEモバイルに乗り換える前に、まずはMNP予約番号を取得します。LINEモバイルに乗り換える際の注意点として、MNP予約番号の有効期限の残りが10日以上という条件がありますから、MNP予約番号が発行されたら手続きまで一気にすすめましょう。

MNP予約番号の他、本人確認書類、クレジットカード、メールアドレスを用意したら、いよいよ申し込みをします。

格安SIMを契約するには、公式サイトから申し込むのが一般的です。LINEモバイルなら家電量販店で申し込みするか、公式サイトから手続きの2つの方法がありますが、大抵の格安SIM会社では公式サイトからしか申し込みできないのでご注意ください。

通常申込、エントリーパッケージ申し込みを選択

公式サイトの右上にある「申し込む」リンクから申し込みます。はじめに、必要な情報や申し込みの流れ、キャンペーン情報や注意点、データフリーに関する注意事項を確認し、同意して申し込みます。

次は、申込方法を選択します。通常申込、エントリーパッケージのいずれかを選択します。エントリーパッケージやキャンペーンコードを持っている場合は「エントリーパッケージ」を選択しないと後から利用できませんので注意が必要です。

ソフトバンク回線、ドコモ回線、au回線を選択

申込方法を選択した後は、プランを選択します。まずは回線を選択します。LINEモバイルは、Docomo、au、ソフトバンクの3回線から選べます。SIMフリーならどの回線でも良いですが、SIMフリー以外は、今まで利用していたキャリアを選択します。

プラン、データ容量(ギガ数)、音声orデータSIM、かけ放題を選択

回線を選択したら、プランを選択します。LINEモバイルで選択できるプランは3種類あります。LINEフリー、コミュニケーションフリー、MUSIC+の3種類です。それぞれのプランの特徴の詳細は、LINEモバイル公式サイトなどでご確認ください。

プランを選択したら、データ容量、音声SIM(電話番号あり)かデータSIM(電話番号なし)、かけ放題オプションをつけるか選択します。

新規番号申し込み、他社から乗り換え(MNP)を選択

プランを選択した後は、申し込み区分を選択します。新規番号で申し込みするか、他社からの乗り換え(MNP転入)するかを選択します。MNP予約番号を持っている場合は、他社からの乗り換えを選択し、MNP予約番号を入力します。

SIMカードのみ、端末+SIMカードを選択

申し込み区分を選択したら、申し込み内容を選択します。スマホ端末を持っていない場合は端末+SIMカードを選択し、スマホを持っている場合はSIMカードのみを選択します。

SIMカードのサイズを選択

お次はSIMカード選択をします。SIMカードの大きさは3種類あり、ナノSIM、マイクロSIM、標準SIMの3修理です。iPhoneは、ほとんどの端末でナノSIMですが、AndroidスマホでSIMカードの大きさが分からない場合は、LINEモバイル公式サイトで確認できます。

その他のオプションを選択

その他オプションを選択すれば、プラン選択は終了です。その他オプションには持込端末保証、LINE MUSIC、公衆無線LANの3種類があります。その他オプションの詳細は、LINEモバイル公式サイトでご確認ください。

氏名、生年月日、住所などの情報を入力

その他オプションが終わると、氏名、生年月日、住所、電話番号、メールアドレスなどの個人情報を入力します。その他の確認事項を選択し、規約に同意すると、登録したメールアドレス宛に本人確認書類に関するメールが届きます。

届いたメールに記載されたURLをクリックし、手続きを進めます。

本人確認書類のアップロード

メールのURLをクリックした後は、本人確認書類をアップロードします。アップロードする本人確認書類を選択し、画像をアップロードします。

スマホで申し込みをしている場合は、スマホで本人確認書類の写真を取ってアップロードします。パソコンなどカメラがない端末で申し込みをしている場合は、スマホなどのカメラで撮影してパソコンに取り込むなどの方法でパソコンに画像を送信し、アップロードします。

支払い方法の選択と情報入力

本人確認書類をアップロードした後は、支払い方法を選択します。LINEモバイルで利用可能な支払い方法は、クレジットカード、LINE Pay、LINE Payカードの3種類です。

LINE Payの支払い方法は、LINE Payに登録した「クレジットカード」を使って支払いをする方法です。LINE Payに残高があっても支払いができませんのでご注意ください。

LINE Payカード支払いは、文字とおりLINE Payカードを使って支払います。LINE Payカードは「プリペイド型」クレジットカードですので支払いに使えます。クレジットカードを持っていない場合は、LINE Payカードで支払いが必要です。

ここまで終われば、最後に「最終確認」で表示される内容を確認し、問題なければ「申し込む」を選択すれば、Webからの入力は終了です。

格安スマホ、格安SIMのSIMカードが到着してから開通までの手順

スマホにSIMカードを挿入する

申し込みが終わり、LINEモバイルのSIMカードが届いたら、SIMカードをスマホに挿入します。以前に利用していたSIMカードを外し、新しいSIMカードを挿入します。SIMカードの挿入方法はスマホによって異なりますので、詳しくは説明書などをご確認ください。

APN(ネットワーク)設定をする

SIMカードを挿入したら、APN(ネットワーク)設定を行います。APN設定を行わないと、LINEモバイルが利用できません。

iPhoneの場合はプロファイルをインストールします。プロファイルは、送られたSIMカードと一緒に入っている説明書の手順でダウンロードするか、LINEモバイル公式サイトからダウンロードできます。

Androidの場合は設定>その他>モバイルネットワーク>アクセスポイント(機種によって若干ことなります)の順番で選択します。一覧にLINEモバイルがあればLINEモバイルをタップします。LINEモバイルがない場合は、アクセスポイントの右上をタップし、「新しいAPN」から設定します。

設定するポイントは5か所です。

LINEモバイルのAPN設定

    名前:LINEモバイル
    APN:line.me
    ユーザー名:line@line
    パスワード:line
    認証タイプ:PAPまたはCHAP

設定が終わったらこのAPN設定を保存します。

MNP開通手続きをして開通完了

最後に、MNP開通手続きを行います。MNP開通手続きには3種類あります。1つ目はMNP開通窓口に電話する方法です。電話番号は0120-889-279で、営業時間は10:00~19:00です。

2つ目は、LINEモバイルのマイページから開通手続きします。LINEモバイルを申し込みしたときに登録したログインIDとパスワードを使ってマイページにログインを行い、MNP開通手続きを行います。MNP開通窓口が営業時間外の場合はこの方法が確実です。

最後は、何もしないという方法があります。実は何もしなくても、ある一定期間を経過すれば、自動的に切り替わります。MNP開通手続きが面倒という場合は、自然に切り替わるのを待つ方法がおすすめです。

まとめ

MNPへの乗換方法をまとめました。MNPのポイントは3点です。

  • 格安SIMへ移行するまえに、必要なものを準備しておく
  • 格安SIMへの移行申し込みは公式サイトから申し込む
  • SIMカードが届いたらMNP開通手続きを行う

大手キャリアから格安SIMに乗り換えると、契約プランによっては月に5000~10000円くらい節約できますから、節約したい人は、すぐにでも格安SIMに乗り換える事をおすすめします。

LINEモバイルのメリットや評判、乗り換え方法はこちらの記事にまとめていますので、気になったあなたは参考にして下さい。

 

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