大手キャリアの1社であるのがNTTドコモです。実は、スマホのシェアはドコモが一番多いという研究調査が出ています。

MMD研究所(スマホの市場調査を行っている組織)が2020年に発表した、15歳~69歳の男女を対象に行った調査では、ドコモシェアは全体の32.4%を占めており、大手キャリアでも一番ユーザーが多いです。

しかし、最近では大手キャリアの携帯料金高騰により家庭への通信費の圧迫が問題視されています。その中で、注目されているのが格安SIMと呼ばれるスマホです。

格安SIMは、大手キャリアの回線を借りて運営をしています。自社で回線の管理をしなくて済む分、キャリアの半分以下の価格でスマホを利用することができます。

さらに独身世帯だけでなく、家族で格安SIMに乗り換えることで家庭での通信費を抑える家庭が増えてきています。

今回は、そんな日本でスマホシェアNo.1のドコモから、家族割のある格安SIMに乗り換える方法を徹底的に解説していきたいと思います。

 

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ドコモから格安SIMに乗り換える時の注意事項

2020年10月1日以前にドコモを契約した場合は違約金に注意

ドコモを解約する場合は、契約をした時期によって違約金が大幅に変わります。2019年10月に政府が電気通信事業法を改正したことにより、違約金が大幅に減額されました。

ドコモでは、今まで違約金には1回線につき約1万円の料金が発生していましたが、法改正により違約金を最高1,000円で解約することが可能です。

逆に、2019年10月1日以前にドコモを契約した場合は違約金が大幅にかかります。さらに、違約金が発生せずに解約できるのは契約から2年後です。

そのため、2019年10月1日以前に契約をした場合は注意が必要です。また、2019年10月1日以降の契約した人でも僅かに解約金はかかるためこの場合も注意が必要です。

MNP転出手数料はドコモの最後の請求に合算となる

MNP(ナンバーポータビリティ制度)は、スマホを乗り換えしたとしても電話番号を変更せずにスマホを利用することができる制度です。

また、MNPを利用する場合は解約前にMNP転出を依頼する必要があります。さらに、MNP転出には手数料が発生します。

ドコモでMNP転出を行う場合は手数料として2,000円が発生します。料金の請求については即支払いではなく、ドコモの最後の請求に合算され引き落とされます。

スマホは手持ちの端末を使うか格安SIMで新たに購入する

乗り換え時には利用する端末をどうするか検討する必要があります。

1.今まで利用していたスマホをそのまま利用する方法

この場合、注意点が2点あります。1点目が同じ回線を選ぶ必要があることです。ドコモで購入をしたスマホはSIMロックがかかっているため、ドコモ以外の回線を利用することができません。

そのため、ドコモ回線を利用することで同じスマホをそのまま利用することができます。また、この場合は乗り換え先がドコモ回線を提供している必要があり、選択の幅を狭める可能性があります。

2点目は、SIMロック解除を行って利用する方法です。解約前に事前に端末のSIMロックを解除することで回線に関係なく自由に利用することができます。

注意点は、自分で行う場合はPC版のウェブページから行う必要があることです。また、店舗窓口の場合は手続きが簡単ですが手数料が約3,000円発生するので、こちらも注意が必要です。

2.格安SIM側でスマホを購入して利用する方法

この場合は、別途機種代がかかりますが、端末でSIMカードとの相性が悪いなどの症状は起こりません。

また、新品の製品を購入する場合は乗り換え後も長く利用できるということにつながるため、格安SIM側でも新規端末の購入をおススメしていることが多いです。

新しいスマホにする場合はLINEなどのデータのバックアップを行う

スマホを新規で購入する場合には、端末内に保存をしているデータをバックアップする必要があります。

ドコモからドコモ等、同じキャリアでの機種変更の場合は窓口で対応をしてくれたりしますが、格安SIMに乗り換える場合はすべて自分でデータバックアップから移行まで行う必要があります。

また、LINEやその他のアプリケーションはそれぞれ独自のバックアップ方法などがあるため事前に調べてバックアップをする必要があります。

ドコモのキャリアメールは使えなくなるためフリーメールを用意しよう

ドコモから乗り換えをした場合には、今まで利用していたドコモメールが使えなくなり、メールアドレスを別途で準備をする必要があります。

キャリアメールに頼らない場合は、フリーメールを利用するのがおすすめです。AndroidもiPhoneもそれぞれでアカウントの作成をする必要があり、その際にフリーメールを取得することができます。

Androidの場合はGoogleサービスに関連するため、Gmailを取得することができます。iPhoneの場合はApple IDを取得する際にiCloudを取得することができます。

どちらも、フリーメールとして高い評価を得ているメールです。また、フリーメールの場合は端末が変わってもアカウントを繰り返し利用することが可能になるため、機種変更もしやすくオススメです。

家族割があるおすすめの格安SIM

BIGLOBEモバイル:2回線目以降が永年200円/月割引

【BIGLOBEモバイル】初期費用0円+値引き特典(~9/30)
プラン
音声SIM
データSIM
(SMSあり)
データSIM
(SMSなし)
タイプD
タイプA
タイプD
タイプA
タイプD
1GB1,400円--
3GB1,600円1,020円900円
6GB2,150円1,570円1,450円
12GB3,400円2,820円2,700円
20GB5,200円4,620円4,500円
30GB7,450円6,870円6,750円
タイプD=ドコモ回線 タイプA=au回線
エンタメフリー・オプション
音声SIMの場合:490円/月 データSIMの場合:980円/月

データ消費ゼロで使い放題のアプリ
YouTubeAbemaTVU-NEXTYouTube Kids
Google Play MusicYouTube MusicApple MusicSpotify
AWAAmazon MusicLINE MUSICradiko.jp
らじる★らじるdヒッツRecMusicdマガジン
dブックFacebook Messenger

大手プロバイダであるBIGLOBE株式会社が運営するのがBIGLOBEモバイルです。格安SIMの中でも人気が高く、家族での利用にオススメな格安SIMの1つです。

BIGLOBEモバイルでは、月額1400円から利用可能であり、データ通信料も1GBプランから30GBプランまで広く利用することができます。

また、データSIMプランもあり、データSIMの場合は900円から利用することが可能です。回線速度も安定しておりおススメの格安SIMです。

BIGLOBEでは、2回線目以降はすべてのプランで月額料金が200円割引されます。家族4人で利用した場合は、月額600円割引される計算です。家族で利用するのにオススメの格安SIMです。

mineo(マイネオ):1回線目も含め最大5回線まで永年50円/月割引

mineo(マイネオ)
データ容量回線
種類
デュアルタイプ
(音声+データ)
シングルタイプ
(データ通信のみ)
500MBA1,310円700円
D1,400円700円
S1,750円790円
3GBA1,510円900円
D1,600円900円
S1,950円990円
6GBA2,190円1,580円
D2,280円1,580円
S2,630円1,670円
10GBA3,130円2,520円
D3,220円2,520円
S3,570円2,610円
20GBA4,590円3,980円
D4,680円3,980円
S5,030円4,070円
30GBA6,510円5,900円
D6,600円5,900円
S6,950円5,990円
回線種類:A=au回線 D=ドコモ回線 S=ソフトバンク回線

mineoは、関西電力グループが運営をする格安SIMです。最近では、YouTubeやテレビのCMでも見ることが多いですが、家族で利用するにもおすすめの格安SIMです。

mineoはすべてのキャリアの回線を利用することができます。au回線は、月額1,310円から利用できます。ドコモ回線は月額1,400円、ソフトバンク回線は月額1,750円です。

また、データSIMだけでも利用することができます。この場合は月額700円から利用することができます。それぞれデータ容量は500MB~30GBまで選択することが可能です。

mineoは、家族で契約をした場合、すべての回線で月額基本料金から50円ずつ割引がされます。さらに、最大5回線まで適用することが可能です。

さらに、mineoの家族割は特殊な場合でも適用可能で、同居じゃない家族や、同性のパートナー、事実婚などでも適用することができるため、様々な事情を持つ人にもおすすめの格安SIMです。

UQモバイル:2回線目以降が永年500円/月割引(SIMロック解除必須)

プラン名月額料金節約モード/
速度制限時
プランS
(3GB)
1,980円300kbps
プランR
(10GB)
2,980円1Mbps
データ高速プラン
(3GB・225Mbps)
980円(通話不可)200kbps
データ無制限プラン
(容量無制限・500kbps)
1,980円(通話不可)-

UQモバイルはauのサブブランドであり、回線速度も格安SIMとは回線の安定性が非常に高い格安SIMです。

UQモバイルは、月額料金1,980円から利用することができます。さらに、プランもわかりやすく、Sプラン(3GB)、Mプラン(9GB)、Lプラン(14GB)の3つから選べます。

また、ドコモからUQモバイルに乗り換える際の注意点として、同じスマホを利用する場合はSIMロック解除を必ずしないといけません。UQモバイルにはau回線しか存在しないからです。

UQモバイルは家族割で、2回線目以降が月額料金から永年500円割引になります。家族4人で使った場合、2~4回線目の3回線が500円ずつ割引になるため、月々1,500円の割引が発生する計算です。

割引率を高くしたい方や、家族全員で安定した回線を利用したい方には、UQモバイルはとてもおすすめの格安SIMと言えます。

Y!mobile(ワイモバイル):2回線目以降が永年500円/月割引(SIMロック解除必須)

プラン名月額料金通話
プランS
(3GB)
~6ヶ月目:1,980円
7ヶ月目~:2,680円
1回10分の通話が
回数無制限で無料
プランM
(9GB)
~6ヶ月目:2,980円
7ヶ月目~:3,680円
1回10分の通話が
回数無制限で無料
プランR
(14GB)
~6ヶ月目:3,980円
7ヶ月目~:4,680円
1回10分の通話が
回数無制限で無料

Y!mobileは、ソフトバンクのサブブランドにあたる格安SIMです。MMD研究所の調査では、全体の約6%程度のユーザーがY!mobileを使用しており、格安SIMでは契約者数が多いです。

Y!mobileは、Sプラン、Mプラン、Rプランの3つから構成されており、月額2,680円から利用することができます。また、それぞれ3GB、9GB、14GBと大容量に利用することができます。

さらに、国内通話が標準で10分間かけ放題がついています。通常800~900円程度のオプション料が付くことが多いですが、標準で組み込まれているのはY!mobileだけです。

Y!mobileはソフトバンクのサブブランドのため、回線はソフトバンクしかありません。そのため、同じ端末を利用する場合は必ずSIMロック解除をする必要があります。

Y!mobileの家族割は、2回線目以降は500円引きで利用することができます。UQモバイルと同じく4人家族の場合は月額1,500円の割引が発生します。

ソフトバンクの安定した回線を利用したい方やかけ放題プランを家族で利用したい方はY!mobileがおすすめです。

家族割はないがおすすめの格安SIM

LINEモバイル:LINE, Twitter, Facebook, Instagramなどが使い放題

LINEモバイル

 

LINEモバイルは、LINEアプリを運営するLINE株式会社が提供する格安SIMです。家族割などはありませんが、SNSをデータフリーで利用できるという特徴があります。

LINEモバイルは月額600円から利用することができ、音声通話SIMでも月額1,100円から利用することができます。

さらに、LINEがデータフリーで利用できるオプションを無料でつけることができます。さらに、SNSデータフリーやSNS音楽データフリーを利用することでTwitterやFacebookmInstagramもデータフリーで利用できます。

中高生のお子さんがいらっしゃる家庭や、お子さんの初めてのスマホデビューにおすすめの格安SIMです。

まとめ

いかがでしたか?現在ドコモをご利用いただいているユーザーの方が家族で乗り換えた場合におすすめの格安SIMをご紹介しました。

ドコモだけでなく、ソフトバンクやauなどの大手キャリアはどうしても月々の料金が高くなる傾向にあり、これは今後も変わることはないと予想されます。

今ドコモを利用している方は、今回ご紹介した格安SIMに乗り換えをぜひ検討してみてください。

LINEモバイルのメリットや評判、乗り換え方法はこちらの記事にまとめていますので、気になったあなたは参考にして下さい。

 

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