スマホの新規購入や機種変更をしたことが誰もが一度はしていると思います。ただその際に、一括で購入をしている方はそこまで多くないのでないでしょうか。

大手キャリアで契約をしている方の約7割が端末を分割で購入しているという調査結果もあります。特に、24回払いの2年契約で購入する方がほとんどでしょう。

しかし、キャリアで契約中にもし他の安い会社に乗り換えをしたくなった時、乗り換えをしてしまうとスマホの端末代金は一体どうなるかが気になるところです。

今回は、分割で購入をしているスマホの支払いが残った状態で他社へ乗り換えを行うとどのようなことが起こるのかをご紹介していきたいと思います。

 

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格安スマホへの乗り換え時の本体代・端末代金について

スマホ本体の残債が残っている場合は分割支払いが継続

スマホ本体の分割料金が残っている場合は、乗り換え後も必ず料金の支払いが発生します。これは、スマホを分割で購入しているからであり、月々発生する通信量とは全く別物だからです。

また、解約後に一括で支払う義務必要はありません。購入時に定められた月々の料金を分割払いで継続することができます。

しかし、支払いなどに延滞が発生することが契約時にある場合に、乗り換え後の支払い方法で分割支払いを拒否されるパターンがあります。携帯料金に引き落としで延滞や未払いの経験がある方は要注意です。

「月月割」「毎月割」「月々サポート」などの割引はなくなる

2019年以前は、スマホを購入した際にほとんどのキャリアでは、割引サポートが毎月適用されていました。これにより、実質端末料金半額を実現しているところがほとんどでした。

特に、近年のApple製品やハイエンドモデルのAndroid端末は性能に比例し価格も10万円を超えてくることもあります。

しかし、月々サポートが適用されることで実質半額を実現していたのです。そしてこれは契約中にのみ適用される割引のため、解約後には適用されません。

例えば、10万円の製品を24回払いの場合、約4200円程度の支払いが月々発生します。割引サポートで2000円割引などであればかなり格安での利用でしょう。解約後にはサポートがないため元の約4200円の支払いが必要です。

解約時には、残高がいくら残っているか、解約することで契約時よりいくら余分に支払う必要が出てくるのかをあらかじめ調べておく必要があります。

申請をすれば端末の残債を一括精算することも可能

端末の残債は、申請をすることで一括清算をすることができます。乗り換え時点に端末の残金を残したくない人に取っては一括精算をするのがおすすめです。

また、一括申請をした後に分割払いに戻すことは、原則できません。変更の申し込みはマイページ等から行うことができることがほとんどです。店頭でしたくない方や時間のない方でもスムーズな手続きが可能です。

転出先で手持ちの端末が使えるかどうかは動作確認済み端末をチェックしよう

乗り換え前に利用していたスマホをそのまま利用したい方は、転出先で端末が利用できるかどうかの確認をする必要があります。

格安SIMは大手キャリアから回線を利用して運営をしています。しかし、同じキャリア回線であっても格安SIM会社によっては利用できる場合とできない場合があります。

そのため、各社が独自に調べた動作確認済み端末を調べる必要があります。動作確認済み端末は、各社Webサイトから見つけることができるため契約前には必ず確認をしてください。

格安スマホへの乗り換え時の解約金・違約金について

契約日が2019年10月1日以前の場合は更新月以外の解約だと9,500円かかる

スマホを解約するときには、解約金が発生する場合があります。それは、更新月以外での解約の場合です。

基本的に、大手キャリアでは2年間の定期契約がされていることがほとんどです。そして、この定期契約をしている場合には更新月が必ずあります。

大手キャリアの更新月は、契約した翌月を1か月目と計算し、24か月目から3か月間が更新月と定められています。

2019年10月1日以前に契約をした方は、更新月以外で解約をすると9500円の解約金が発生します。月々の費用を早く安くしたい方は、解約金を支払っても解約するメリットがあると言えます。

契約日が2019年10月1日以後の場合は解約金なし、または1,000円

契約日が、2019年10月1日以降の場合は解約金が「なし」または「1,000円」だけです。そのためユーザーが乗り換えをしやすいといます。

これは、2019年10月1日に改正された「電気通信事業法」により、すべての回線業者で解約金が1000円未満にするように義務付けられました。

これは、2年縛りによる解約金が他社への乗り換えを妨げるとした政府の意向があると言えます。自由で活発な市場が期待できるとされています。

【ソフトバンク】旧プランの場合は新プランに変更すれば解約金がゼロに

ソフトバンクでは、旧プランの場合は解約金が9500円発生します。しかし、新プランを契約した場合には、解約金が0円です。

さらに、ソフトバンクの場合は現行の旧プランを新プランに変更した場合でも同じく解約金が0円にすることができます。そのため、2年契約という概念もありません。

ソフトバンクでは、契約プランの変更方法は概ね3つです。1つ目は、Myソフトバンクからプラン変更の手続きを取る方法です。この場合は、場所や時間を問わずプラン変更が可能です。

2つ目は、電話サポートを利用する方法です。問合せ番号は、ソフトバンク携帯番号からは157(通話料無料)、一般電話からは0808-919-0157(通話料無料)です。対応時間は10:00~19:00(年中無休)で利用できます。

最後に、ソフトバンクショップでのお手続き方法です。運転免許証などの本人確認書類を持参して来店する必要があります。直接スタッフと対面で対応してほしい方はおすすめです。

【au】旧プランの場合は新プランに変更すれば解約金が1,000円に

auでは、旧プランの場合は解約金が9500円発生します。しかし、新プランを契約した場合には、解約金が1,000円です。

さらにauはソフトバンク同様、旧プランを新プランに変更した場合でも同じく解約金が変わります。しかし、解約金が発生するため2年契約は存在します。

auもソフトバンクと同じで契約プランの変更方法は概ね3つです。1つ目は、My auからプラン変更の手続きを取る方法です。

2つ目は、電話サポートを利用する方法です。問合せ番号は、受けるサービス内容によって変更されるため、都度調べる必要があります。対応時間は9:00~20:00(年中無休)で利用できます。

最後に、auショップでのお手続き方法です。運転免許証などの本人確認書類を持参して来店する必要があります。

【ドコモ】新プランに変更しても更新月まで2年契約が続く

ドコモも旧プランの場合は解約金が9500円発生します。さらに、新プランに契約変更をした場合でも同じく旧プランの契約縛りと解約金が発生します。この点はソフトバンクやauと異なるので注意が必要です。

新プランに変更した場合もすぐに解約してしまうと違約金が発生してしまうため、最低でも契約から2年は待つ必要があります。ただ、旧プランと違って自動更新ではないため、新プラン変更後に2年を過ぎればいつでも違約金なしで解約できるようになります。乗り換え予定がない場合も、早めに新プランに変更してくと良いでしょう。

ドコモでも他社と同じく、同じで契約プランの変更方法は概ね3つです。1つ目は、My docomoからプラン変更の手続きを取る方法です。

2つ目は、電話サポートを利用する方法です。問合せ番号は、ドコモの携帯電話は151(無料)、一般電話等は0120-800-000(無料)対応時間は9:00~20:00(年中無休)で利用できます。

最後に、ドコモショップでのお手続き方法です。運転免許証などの本人確認書類を持参して来店する必要があります。また、事前予約も必要です。

プラン変更は締め日をまたがないと適用されないため注意

プラン変更は、締め日を跨がないと適用されません。契約プランの締め日は、契約した時期によってユーザーごとに変わります。

例えば、ソフトバンクは、10日締め日、20日締め日、末日締め日の3つがあります。ラサに、適用開始日は、当月か翌月か等の違いもあります。

プラン変更時には、各キャリアの適用時期をあらかじめ調べておく必要があります。必ず、把握しておくようにしておいてください。

MNP転出手数料は解約金とは別途3,000円程度発生する

乗り換え時に、転出元で利用していた電話番号をそのまま利用したいと思います。それを実現するのがMNP転出です。これを利用すると電話番号を乗り換え先でも利用することができます。

MNP転出をする場合の注意点として、解約金と別に手数料が発生します。これは転出元に発生する手数料です。

しかし、現代では固定電話より携帯電話のほうが普及しており、電話番号を変更することのほうが不便になることが多いです。そのため、多少の手数料はかかりますがMNP転出をするのがおすすめです。

まとめ:格安スマホへ乗り換えても本体代・端末代金は分割支払い可!

格安SIMへ乗り換えを行った場合でも、乗り換え元で本体代金の支払いは継続されます。さらに、本体代金の端末支払いは分割支払いが継続できます。

また、一括支払いをしたい方は一括で支払いを行うこともできます。乗り換え元に端末代金を残したくない人にはおすすめの支払い方法です。

格安SIMの最大のメリットは月額料金がキャリアに比べて圧倒的に安くなることです。日々の料金を先に安くすることで解約金や端末代金などが多少高くてもトータル的には安くなる可能性があります。

月々の料金を抑えたい方はぜひ、格安SIMに乗り換えてみてください。また、会社によってさまざまな特徴があるので、楽しみながら自分に合った格安SIMを選んでみてください。

 

 

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