格安SIM自体は、一昔前に比べて一般的な言葉として浸透していますが、それでも大手キャリアに比べると利用者の割合はまだまだ少ないです。しかしならが大手キャリアと比べても、回線品質などは日常使いだけで考えればほぼ遜色ないといっても差し支えありません。

ただ、格安SIM会社は大手キャリアに比べて会社の数が多いのがネックです。どの格安SIMを選んで良いか分からないから、面倒で大手キャリアを使い続けている人も少なくありません。

利用料金を節約したいと思ったら、絶対に格安SIMがおすすめですが、会社によってサービスなどが変わります。

本記事では、これから格安SIMに乗り換えたい人におすすめの格安SIMと、それらの特徴について紹介します。格安SIMに乗り換えたいけど、なんとなく躊躇している方は必見です!

 

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LINEモバイル

 

格安SIMの通信速度・月額料金・回線種類・使い放題の比較表

格安SIMの契約時に重要視されやすい項目を表にまとめました。表中の格安SIMの名前をクリックすると、当記事内の格安SIMの各解説にジャンプします。

 通信速度月額料金回線種類使い放題
LINEモバイル
ドコモ
au
Softbank
高速通信
SNS系
BIGLOBEモバイル
ドコモ
au
高速通信
動画系
音楽系
書籍系
mineo
ドコモ
au
Softbank
低速通信
500kbps

パケット放題
IIJmio
ドコモ
au
-
UQモバイル
au
低速通信
1Mbps

節約モード
Y!mobile
Softbank
低速通信
1Mbps

節約モード
楽天モバイル
楽天
au
楽天回線エリア
高速通信使い放題

auエリア内
速度制限後1Mbps
イオンモバイル
ドコモ
au
-
OCNモバイルONE
ドコモ
高速通信
音楽系

おすすめの格安SIM・格安スマホ各社の詳細を解説


【LINEモバイル】TwitterやInstagramなどがデータ消費ゼロで使い放題

LINEモバイル

 

LINEモバイルは、ドコモ、au、SoftBankの3大キャリアすべての回線が利用できますので、大手キャリアから乗り換えるときにも難しいことを考えずに乗り換えできます。そんなLINEモバイルの最大の特徴は、データフリー・オプションです。

LINEモバイルのデータフリー・オプションは、LINEやTwitter、FacebookやInstagramなどSNSのデータ通信量が消費されず、いつでも高速で利用できます。LINEについては、オプション料0円で使い放題です。

TwitterやFacebookをたくさん利用するなら、月額280円のSNSデータフリー・オプションを追加でつければ利用可能です。InstagramやLINE ミュージックを使うなら月額480円のSNS音楽データフリー・オプションを追加で契約すれば、使い放題です。

高速通信で使い放題に対応している格安SIMのもう1点のメリットは、データ容量を使い切って速度制限になってしまった後も、データフリー対象アプリなら高速通信のまま使えるというところです。

対象アプリが速度制限を気にせずに使えるだけでストレスも減りますし、データ容量を他のアプリに回せて節約にもなります。SNSを頻繁に利用しているのであれば、一番おすすめできる格安SIMです。

また、通話オプションとして10分かけ放題も用意されているため、仕事で電話を多様するなどの場合でも安心です。


【BIGLOBEモバイル】エンタメフリーでYouTube、U-NEXT、AbemaTVなどが使い放題

【BIGLOBEモバイル】初期費用0円+値引き特典(~9/30)
プラン
音声SIM
データSIM
(SMSあり)
データSIM
(SMSなし)
タイプD
タイプA
タイプD
タイプA
タイプD
1GB1,400円--
3GB1,600円1,020円900円
6GB2,150円1,570円1,450円
12GB3,400円2,820円2,700円
20GB5,200円4,620円4,500円
30GB7,450円6,870円6,750円
タイプD=ドコモ回線 タイプA=au回線
エンタメフリー・オプション
音声SIMの場合:490円/月 データSIMの場合:980円/月

データ消費ゼロで使い放題のアプリ
YouTubeAbemaTVU-NEXTYouTube Kids
Google Play MusicYouTube MusicApple MusicSpotify
AWAAmazon MusicLINE MUSICradiko.jp
らじる★らじるdヒッツRecMusicdマガジン
dブックFacebook Messenger

BIGLOBEモバイルは、ドコモ回線とau回線を扱っています。SoftBank回線から乗り換えるなら、SIMロック解除した後に乗り換える必要があります。BIGLOBEモバイルのセールスポイントは、エンタメフリー。オプションです。

YouTubeやU-NEXT、AbemaTVなどの動画サービス、Apple MusicやGoogle Play Music、Amazon Musicなどの音楽サービス、電子書籍サービスやradikoなどが音声通話SIMなら+480円で利用できます。

BIGLOBEモバイルのエンタメフリーも、LINEモバイルのデータフリーと同様に対象アプリは速度制限後も高速通信のまま使えるため便利です。

スマホはもっぱら動画や音楽を中心に楽しんでいて、毎月ギガが足りなくなる人や追加でギガを購入してしまう人でしたら、BIGLOBEモバイルが非常におすすめです。


【mineo(マイネオ)】サポートが優秀でユーザー満足度が高い

mineo(マイネオ)
データ容量回線
種類
デュアルタイプ
(音声+データ)
シングルタイプ
(データ通信のみ)
500MBA1,310円700円
D1,400円700円
S1,750円790円
3GBA1,510円900円
D1,600円900円
S1,950円990円
6GBA2,190円1,580円
D2,280円1,580円
S2,630円1,670円
10GBA3,130円2,520円
D3,220円2,520円
S3,570円2,610円
20GBA4,590円3,980円
D4,680円3,980円
S5,030円4,070円
30GBA6,510円5,900円
D6,600円5,900円
S6,950円5,990円
回線種類:A=au回線 D=ドコモ回線 S=ソフトバンク回線

mineoは、LINEモバイルと同じく、3大キャリア回線が利用できますので、ドコモユーザーも、auユーザー、SoftBankユーザーも安心して乗り換えができます。

mineoの最大の特徴は、ユーザーに寄り添ったサービスやサポートを提供していることで、格安SIMの中でも高いユーザー満足度を提供しています。例えばフリータンクやゆずるね!というサービスは、ユーザー同士で協力しあうことで、データ通信を快適に使えるようにするサービスです。

使い放題に関してはオプションのパケット放題(350円/月)が必要です。また、パケット放題は使い放題といっても500kbpsという低速通信なので、すべてのアプリが快適に使えるわけではありません。

500kbpsは高速通信時の1/10程度の速度になるため、LINEやTwitterなど文章がメインのコンテンツは比較的使えますが、YouTubeなどの動画視聴はストレスを感じる可能性があります。

格安SIMの通信制限後の速度は一般的に200kbpsなので、それと比べるとまだ速い方ではあります。とは言っても低速通信には変わりないため過信は禁物です。

ただ、パケット放題の低速通信は、高速通信と好きなタイミングで切り換えが可能なため、こまめに切り換えて使えるのであればデータ容量を節約できるため有用でしょう。

その他にもmineoユーザーが使えるサポート掲示板など、ユーザー同士がつながるようなサービスやサポートを提供していますので、アットホームな格安SIMを利用したいならおすすめできます。


【IIJmio(みおふぉん)】格安SIM業界の老舗で評判が良い

IIJmio(みおふぉん)
プラン
音声SIM
データSIM
(SMSあり)
データSIM
(SMSなし)
タイプD
タイプA
タイプD
タイプA
タイプD
ミニマム
3GB
SIM最大2枚
1,600円1,040円900円900円
ライト
6GB
SIM最大2枚
2,220円1,660円1,520円1,520円
ファミリー
12GB
SIM最大10枚
3,260円2,700円2,560円2,560円
タイプD=ドコモ回線 タイプA=au回線

IIJmioは、老舗の格安SIMとして有名で、ドコモ回線au回線が利用できます。IIJmioは、格安SIMのスタンダードといっても差し支えありません。老舗ということもあり、良い意味で安定したサービスを提供しています。

価格やサービスなど、真新しいサービスは少ないなかで、IIJmioは、1契約でSIMカードを複数枚持てます。他の格安SIMではほとんどお目にかかれないサービスです。端末を複数持っている方や、家族全体で1契約で利用したい場合などは、IIJmioがおすすめです。


【UQモバイル】auのサブブランドで通信速度が格安SIMの中で最も高速

プラン名月額料金節約モード/
速度制限時
プランS
(3GB)
1,980円300kbps
プランR
(10GB)
2,980円1Mbps
データ高速プラン
(3GB・225Mbps)
980円(通話不可)200kbps
データ無制限プラン
(容量無制限・500kbps)
1,980円(通話不可)-

UQモバイルはauのサブブランドとして展開されている格安SIMで、利用できる回線はauのみです。UQモバイルの最大の特徴は、データ通信速度が高速で、どの時間でも安定している格安SIMです。

一般的に、格安SIMは、大手キャリアよりも料金が安い代わりに、時間によっては通信速度が遅くなる場合があります。このようになる理由は、格安SIM会社が独自回線を持っていないからです。

格安SIM会社は、大手キャリアから回線を間借りしているのですが、回線が混み合う時間帯では、大手キャリアのユーザーだけで回線の大部分を締めてしまうので、格安SIMユーザーが利用できる回線が非常に少なくなってしまいます。結果、格安SIMユーザーの回線が遅くなります。

UQモバイルは、auのサブブランドですから、他の格安SIMよりも優遇されているため、他の格安SIMよりも優遇されているから、速度が非常に安定しています。ただし、その分月額料金は他の格安SIMと比較するとわずかに高めです。

月額料金の安さを追求するのでなければ、格安SIMでも安定した通信速度で利用できる、UQモバイルは非常におすすめです。

使い放題に関しては、スマホプランSは節約モード時と速度制限後が300kbps、スマホプランRは1Mbpsで使えます。1Mbpsは低速通信の中でもかなり速い方で、動画視聴も低画質であれば可能なレベルです。

節約モードは、mineoのパケット放題と同じように任意に低速通信に切り換えられるという機能です。

低速通信の使い放題で両社を比較すると、データ容量がそれほど必要ない、500kbpsでも十分という場合はmineoの方が月額料金が安く済むため良いでしょう。

ただ、mineoのパケット放題は500kbps、UQモバイルのスマホプランRは1Mbpsとかなりの差があるため、速度を求めるならUQモバイルの方が良いですね。


【Y!mobile】ソフトバンクのサブブランドで格安SIM業界トップクラスの通信速度

プラン名月額料金通話
プランS
(3GB)
~6ヶ月目:1,980円
7ヶ月目~:2,680円
1回10分の通話が
回数無制限で無料
プランM
(9GB)
~6ヶ月目:2,980円
7ヶ月目~:3,680円
1回10分の通話が
回数無制限で無料
プランR
(14GB)
~6ヶ月目:3,980円
7ヶ月目~:4,680円
1回10分の通話が
回数無制限で無料

Y!mobileは、SoftBankのサブブランドとして展開されている格安SIMです。回線はSoftBank回線のみですが、Y!mobileの特徴は、UQモバイルと同じように、格安SIMの中でも通信速度が安定して速いという特徴があります。

SoftBankのスマートフォンを利用している人で格安SIMに乗り換えを検討している人や、UQモバイルと同じように安定した通信速度で利用したい人におすすめです。

Y!mobileのデメリットは、格安SIMの中でも月額料金が高いとう点です。公式サイト上の料金プランを見ると安く感じますが、契約後しばらくすると月額料金が高くなるため注意が必要です。

Y!mobileの低速通信使い放題は、「スマホベーシックプランM」「スマホベーシックプランR」ならデータ容量を使い切って速度制限になった時に1Mbpsになるというものです。

低速通信の速度としては素晴らしいのですが、他の格安SIMと違って任意に低速通信に切り換えることができないため、データ容量を節約するという目的には使えません。

au回線で大丈夫ということであれば、月額料金、通信速度、低速通信の使いやすさなど総合的にUQモバイルの方がおすすめです。ドコモ、ソフトバンクのスマホでも、SIMロック解除をすればau回線でも使えます。(念のため公式サイトで動作確認済み端末はチェック推奨)


【楽天モバイル】第4のキャリアで自社回線エリア内ならデータ使い放題

Rakuten UN-LIMIT
エリア
楽天回線
パートナー回線
プラン料金2,980円→一年無料
データ通信制限なし5GB/月
国内通話Rakuten Link利用で0円
SMSRakuten Link利用で0円

楽天モバイルは、2020年4月より、第4のキャリアとして自社回線を提供していますが、立ち上がったばかりということもあり、残念ながら自社回線だけで日本全国をカバーすることができず、自社回線が利用できない場所ではau回線を間借りして運用しています。

楽天モバイルの最大の特徴は、プランが1種類しかないところです。楽天モバイルの唯一プラン「Rakuten UN-LIMIT」では、自社回線エリア内ならデータが使い放題というところです。

一部の格安SIMではデータ使い放題サービスを提供していますが、通信速度が遅くなりがちです。はじめから通信速度を遅く設定している場合もありますし、データ使用量が一定量を超えたら通信制限がかかる場合もあります。

楽天モバイルは、自社回線内ですから、速度低下はほとんどありません。自社回線外の場合は、月に5GBまで高速通信が利用できますが、5GBを超えても1Mbpsの通信速度で利用できます。

1Mbpsという速度は、普通にスマートフォンを利用するなら困らない通信速度です。一般的な格安SIMの速度制限後のスピードは200kbpsなので、1Mbpsはかなり速いことがわかりますね。

月額料金に関しては、1年無料が終わったら2,980円ということで安い部類とは言えません。楽天モバイルの自社回線が利用できるエリアであれば、検討してみる価値がある格安SIMです。


【イオンモバイル】プランが豊富で自身の環境に合ったものを選びやすい

イオンモバイル
コース音声SIMデータSIM
(SMSなし)
シェア音声
(最大5枚)
500MB1,130円--
1GB1,280円480円-
2GB1,380円780円-
4GB1,580円980円1,780円
6GB1,980円1,480円2,280円
8GB2,680円1,980円2,980円
12GB3,280円2,680円3,580円
20GB4,680円3,980円4,980円
30GB5,680円4,980円5,980円
40GB6,980円6,480円7,280円
50GB8,980円8,480円9,280円

イオンモバイルは、大手スーパーのイオンが展開している格安SIMで、利用できる回線はドコモauです。

イオンモバイルは、データ通信500MBから50GBまで、利用したいデータ量に合わせて豊富なプランから選択できます。特に20GB以上のプランは、モバイルWi-Fiルーターのような感覚で利用することができます。

また、イオンモバイルは、全国のイオン店舗で契約できますから、インターネット経由で契約することが苦手な方にもおすすめです。

使い放題などもなく平均的な格安SIMですが、プランが豊富で細かく選択できる分、しっかりと自分にデータ使用量を把握してぴったり合ったものを選ぶことができれば、他の格安SIMより安く済ませることが出来る可能性があります。


【OCNモバイルONE】端末の豊富さやセット端末の安さが特徴

OCNモバイルONE/OCN光
コース音声SIMデータSIM
(SMSあり)
データSIM
(SMSなし)
1GB/月1,180円--
3GB/月1,800円1,220円1,100円
6GB/月2,150円1,570円1,450円
10GB/月3,000円2,420円2,300円
20GB/月4,850円4,270円4,150円
30GB/月6,750円6,170円6,050円

OCN モバイル ONEは、プロバイダ大手のOCNが利用できる格安SIMです。ONはNTTグループの会社ですので、格安SIMもドコモ回線が利用できます。

OCNモバイルONEの最大の特徴は、購入可能なセット端末が他の格安SIMよりも種類が豊富で、なおかつ端末が他の格安SIMと比べても安いのが特徴です。もちろんOCNモバイルONEの月額料金は他の格安SIMと比べて遜色ありませんから、ドコモ回線で問題なく、なおかつ色々な端末を利用したいならおすすめできる格安SIMです。

OCNモバイルONEの使い放題は音楽系アプリが対象です。Amazon music、AWA、Gppgle Play Music、LINE MUSIC、Spotifyなど有名所が揃っています。こちらの使い放題はオプション料などかからず、無料で使うことができます。

まとめ

2020年の格安SIMについてまとめました。格安SIMを検討しているのでしたら、ポイントが3点あります。

  • 大手キャリアよりも格段に安いので、サービスは大手キャリアよりも劣ることを認識
  • 格安SIMの料金はほとんど横並び
  • 格安SIM独自のサービスを選ぶ必要がある

格安SIMの月額料金だけを見てしまうと、ある程度横並びの状況になっています。そのため、格安SIM会社は、他会社との差別化を図るために、オプションサービスなどのサービスの差別化を行います。例えばLINEモバイルでしたらSNSフリー・オプションで差別化を図っています。

携帯料金を節約したいなら、断然格安SIMになりますが、大手キャリアと同じサービスで料金を安くすることはできませんから、格安SIMでも妥協できないサービスが何かを検討した上で、格安SIMを契約することをおすすめします。

あなたにとっておすすめできるサービスや料金プランを提供しているかどうかで判断することをおすすめします。

LINEモバイルのメリットや評判、乗り換え方法はこちらの記事にまとめていますので、気になったあなたは参考にして下さい。

 

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