どの格安SIMにも「音声通話SIM」と「データSIM」があり、データSIMは電話番号を使った発信・受信の機能を使うことができません。これはLINEモバイルでも同様です。

しかし、あるサービスを使えばデータSIMでも電話ができてしまうんです!しかも通話料は音声通話SIMよりも安く済むという素晴らしさ。

今回は、LINEモバイルのデータSIMでも電話番号宛の通話(発信・着信)をできるようにする方法について解説していきます。

 

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LINEモバイルのデータSIMと音声通話SIMの違いは?

LINEモバイルのデータSIMは最低利用期間なしでいつでも解約可能

大手キャリアだと必ず2年契約の自動更新になっており、2年毎の更新月以外で解約すると違約金が9,800円(税抜)が発生します。

そのため、一度契約すると簡単に解約したり他のキャリアに変えたりすることができません。

LINEモバイルの場合、音声通話SIMは最低利用期間が1年で自動更新なし、データSIMは最低利用期間がないためいつ解約しても違約金がかかりません。

極端な話、契約した月に解約することもできてしまいます。

今回の記事でお話する方法を使えばデータSIMでも通話ができますが、メイン回線は音声通話SIMでないと困るという場合もあるかもしれません。

しかし、いきなりメイン回線を乗り換えてしまうのは対応エリアや通信速度の面で不安が残る…

そんな時は、最低利用期間がないデータSIMで一度LINEモバイルを試してみて下さい。データSIMで試してみて使い勝手が良ければ、データSIMを解約してメイン回線を乗り換えればOKです。

この方法を試す時はメイン回線乗り換え時の登録事務手数料3,000円を浮かせることができる裏技もあるので、詳しくはこちらを参考にして下さい。

データSIMと音声通話SIMは月額料金が違う

比べてみてもらうとわかりますが、どのプランもデータSIMは音声通話SIMよりも600円/月ほど料金が安いです。

電話番号を使った通話は実はかなり頻度が低く、携帯電話を使っている人の76.1%が1ヶ月あたりに1時間未満しか通話をしないというデータもあります。

76.1%が1ヶ月の通話時間1時間未満!(引用:MMD研究所より)

 

最近ではLINEなどのネット回線を使用して通話するアプリも多く、友達や家族宛にはわざわざ電話番号を使って電話することも少なくなりました。

そのため、大して使わない電話を使えるようにするためだけに毎月600円近くも払うのはかなり勿体無いことをしています。

しかもLINEモバイルは特定のアプリが通信量がカウントされないという「データフリー機能」に対応しており、LINEアプリは使い放題。

LINEでの通話は通信量を気にせず思う存分使うことができます。

とは言え、まったく使えないとなるとレストランや美容院などお店の予約に困ることもありますし、仕事で電話は必須という方もいると思います。

そこで登場するのが「IP-Phone SMART」というサービスです。

LINEモバイルのデータSIMでも通話発信・着信ができる「IP-Phone SMART」

「IP-Phone SMART」は050番号のIP電話サービスです。

スマホ向けのIP電話サービスはたくさんありますが、IP-Phone SMARTの優れているところは月額料金がかからないところです。ここで月額料金が発生してしまったら、音声通話SIMでいいじゃんってなっちゃいますからね。

加えて通話料が安いのも魅力です。音声通話SIMで電話番号を使って発信すると、どのキャリアでも20円/30秒の通話料が発生するところを、IP-Phone SMARTなら8円/30秒で済みます。

使用開始までも非常に簡単で、申し込みをしたら専用アプリをダウンロードしてIDとパスワードを入力するだけ。050番号が使えるようになるまでは申し込みから最長で1時間かかることもあるそうですが、基本的にはすぐ使えます。

発信が可能なのはもちろん、着信があった場合もプッシュ通知で着信がわかるため、アプリをバックグラウンドで起動しておく必要もありません。

契約の際の注意点

IP-Phone SMARTでは、登録に必ずクレジットカードもしくはデビットカードが必要です。

LINEモバイルの支払いは基本的にクレジットカードを選択する方が多いと思いますので問題はないと思いますが、念のため覚えておいて下さい。

ちなみにLINEモバイルはクレジットカード不要で契約できる数少ない格安SIMでもあります。

さらに通話料を安くしたいなら「LINE Out」

IP-Phone SMARTでも十分通話料は安いんですが、さらにお得にできる方法があります。

LINEが提供している「LINE Out」という通話サービスを使用すると、1日5回、携帯電話への通話は1分、固定電話は3分の無料通話が使用できる上に、超過分も14円/分と格安で電話することができます。

データ通信SIMでもSMSが付いていれば電話番号が存在するため利用できます。そのため、LINEモバイルでは一番安い月額500円の「LINEフリープラン データ通信のみ」以外のデータSIMならすべてLINE Outで発信が可能です。

LINE Outは発信専用ですが、知っておいて損はありません。詳しくは以下の記事にまとめているので参考にして下さい!

まとめ

LINEモバイルのデータSIMで電話番号宛の通話をできるようにする方法についてお話しました。

初期費用・月額料金がゼロなので、普通の電話と同じくこちらから発信さえしなければ費用もゼロ。音声通話SIMよりも600円/月ほど安くなって、さらに通話料金も安くなる。

データSIMを使っているなら、IP-Phone SMARTはとりあえず申し込んでおいた方が良いサービスです。上手く活用して、もっと毎月の料金を安くしてしまいましょう!

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